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今回は、ハリポタ好きにお勧めのイギリスの旅をご紹介したいと思います!

ハリーポッターとの出会い
まずはワタクシ語りにしばしお付き合いください(笑)
取り扱う本の多くは、大学の先生や生徒さんが研究のために海外の版元に発注し取り寄せしないと購入できない専門書だったり、授業で使う文献などでした。
某ネット書店「密林」が日本に進出(2000年)、既存の書店にとって市場の脅威になり始めるのは、もう少し後の話です。
ワタシの仕事は、街の書店や大学の生協から、お取り寄せの注文を受け、海外の版元に注文を出すお手伝いをしていました。
そんな頃、
日本で全く話題にもならない頃から、社内ではこんな話がちらほら聞こえていました。イギリスで児童書がヒットするのは珍しく、当時は「指輪物語※」以来などと言われていました。※指輪物語は1954〜55年に初版。
一年ほど遅れて、「ハリーポッターと賢者の石」の日本語版が満を持して、日本で発行されると、ますますイギリスのブルームズベリー出版社の洋書のお取り寄せ注文も、たくさん入る様になりました。
ハードカバー、ソフトカバーのほか、クリスマスプレゼントに適したスペシャルエディション(表紙がキラキラして綺麗)なども刊行され、まさにハリポタ祭りのはじまりでした。
そんなわけで仕事柄、日本でハリポタが流行する前に、その存在は知っていましたが、日本語版が出版される時は、発売日前に決して流出することがないよう、厳重な緘口令が敷かれ、社員特典で先に入手できた・・なんてことは、一切ありませんでした。
ワタシも一般のお客様と同じように、書店の店先に平積みされた本を買って、読みました。
ムスメは当時まだ幼稚園生で、文字は自分の名前くらいしか書けないし、読めませんでしたが、小さい頃から絵本をよく読み聞かせていたので、ハリー・ポッターもワタシなりに噛み砕いて、園児バージョンに変換しながら、読んで聞かせてやりました。時々声色を変えたりなんかしながら・・。
ムスメはワタシの思惑通り、というか、もうそれは運命の出会いとでも言いましょうか。毎夜寝る前に「ハリー読んで〜!」と目を輝かせながら催促するようになりました。
映画ハリー・ポッターは小学生には恐怖でしかなかったみたい
日本でもハリー・ポッターがベストセラーとなり、知らない人はいないくらいに話題となって、いよいよ映画「ハリー・ポッターと賢者の石」が公開されたのが2001年。ワクワクしながら家族揃って、映画館に観に行行ったのですが、ムスメの反応は思っていたものとは違いました。
小学一年生のムスメには、映画館の大音量と、巨人ハグリット登場時の映像の迫力に、すっかり怯えきってしまったのです。それ以降4年間。ムスメのハリポタ封印時代に、突入します。
時が経ち、ムスメ5年生になった年のおそらく年末の金曜ロードショーで、映画第二弾「ハリーポッターと秘密の部屋」の放送がありました。初めは親の後ろからチラ見するようにテレビを見ていたムスメが、見終わる頃にはテレビの真ん前を陣取って真剣に鑑賞していました。そして放映後は、すぐに本棚から「ハリーポッター」を手に取って読み始めていました。これがムスメのハリポタ愛、まさしく焼き木杭に火がついた瞬間でした。
現在は20代後半、立派な大人になりましたが、「ハリポタ愛」は誰にも負けない!と豪語するほどの「ハリポタオタク」に仕上がっています。
イギリスへ行ってみたい!
ムスメが大学受験に向けて励んでいる頃、大学に無事合格したら一緒にイギリスへ行こうね!という約束をしました。
受験勉強のモチベーションアップのためというより、ワタシの子どもの頃からの夢を実現する目的でもありました。可愛がってくれた叔母の家族が、ご主人の仕事の関係でロンドンに数年住んでいたことがあり、その頃から行ってみたいと思っていたのです。
ムスメは母の願いを叶えるべく、無事大学に合格し「英文学科」に入学しました。英語を勉強する学部と思われがちですが、英文学(イギリス文学)を学ぶ学科です。
ハリーポッターを研究することも考えた様ですが、イギリスを代表する劇作家のレジェンド、シェークスピアを題材に論文を書いて卒業しました。
ハリーポッターに引き合わせてしまったせいで?おかげで?彼女の人生に大きな影響を与えてしまったかな〜と思うと、感慨深いものがあります。
ハリーポッターが生まれた街エジンバラへ
ひとくちに「イギリス」って言ってしまうけど、正式には「United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland」(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)です。ハリーポッターは、イギリスの一部、スコットランドの首都エジンバラ(Edinburgh)で生まれました。(エディンバラと表記することもありますが、以後はエジンバラで統一します。)
エレファントハウス(The Elephant House)
ハリーポッターの作者J.K.ローリングは29歳で離婚後、シングルマザーとして派遣社員などして働きましたが生活は困窮しました。生活保護を受けながら、ハリーポッターの執筆に没頭したといいます。時には自宅のキッチンで、あるいはカフェでコーヒーを飲みながら、ハリーポッターの世界を紡いでいきました。
エジンバラにある、象をモチーフにしたカフェ「エレファントハウス」は、J.K.ローリングが第一巻「賢者の石」を書き上げた場所と言われています。
聖地巡礼の旅は、ここをスタート地点とします。




ホグワーツ魔術学校(ホグワーツ城)のモデルになったとされるエジンバラ城です。
軍事要塞としてのお城で、建物の多くは12〜16世紀に造られたものです。今でも駐留部隊が配置されており、エジンバラ王の宝冠や貴石の警備をしています。城が立つのはキャッスルロックと呼ばれる岩山の上にあります。

15世紀からスコットランド国王夫妻の住居として使われており、今はイギリス女王(エリザベス女王2世)の夏の公邸として使用されています。
ゴースト・ウォーキングツアー
エジンバラもかつて、魔女狩りやペストの大流行など暗くて重い黒歴史の時代を経ています。
エジンバラの各所に「Close(クローズ)」と呼ばれる地下につながる小道が存在します。
中世、高貴な人々は丘の上に住み、貧困層は低い土地に密集して暮らしていました。地下には、より貧しい人々が暮らす地下街があったのです。
当時は誰もがみな窓からゴミや排泄物を放り投げるような暮らしをしていたので、街は今では考えられないほどに不衛生でした。上流階級の人が投げる汚物は、貧困層の暮らす地下街にも流れ込み、いっそう汚染は進みます。ペストが流行ると瞬く間に拡大し4万人いた住民が6千人にまで減ってしまいました。
これ以上感染を拡大させるわけにいかないと考えた政府は、汚染された地下街を全て埋め立ててしまおうという暴挙に出ます。埋め立てた土地の上には、庁舎を建てました。生き埋めにされた人々も多くいたといいます。

ペスト患者を診る医者は、できるだけ肌を露出させないようにマントで体を覆い、鳥の嘴のような仮面をかぶっていました。鼻先の突起の部分には、ハーブや薬草を詰め込んでおり、悪病は臭いでも感染ると思われていたため、このような格好をしていました。
ほぼ不治の病とされていたので、ペスト医師が診た患者は次々と亡くなっていくため「死神」とも呼ばれていたようです。
まるでハリーポッターに出てくるデスイーター(死喰い人)の様相です。
リアル・メアリー・キングズ・クローズは、今も残る地下街へつながる小路で、現在は観光スポットになっており、こうしたエジンバラの黒歴史を紹介するツアーが毎夜開催されています。(コロナ禍では中止されています。再開については要確認!)

スコットランドでのお買い物に要注意!
イギリスの通貨は、イギリスポンド(£)ですが、スコットランドには独自の紙幣が存在します。イングランド紙幣と同じ価値がありますが、スコットランド紙幣の「£1」は、スコットランド以外では使えません。現金を使えばお釣りでもらうことがあると思いますが、スコットランド内で使い切るか、記念に持ち帰るかすることをお勧めします。
スコットランド紙幣はイギリスの他の場所でも使えないわけではなさそうですが、できれば使用は控えたほうが良さそうです。ロンドンで使おうとすれば店員さんにちょっと嫌な顔をされるかもしれません。

とりあえずまとめ
思いのほか、ハリポタとエジンバラでスペースを使ってしまいました。(笑)
イギリス旅行はこのあとエンジンバラからロンドンへ移動するわけですが、今回はこの辺で。ロンドンの旅は、また後日書きます!と思います・・。
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※本ページの情報は2021年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。