
月報的に振り返っておくのを去年まあまあ続けてみて、ああそういえばこの月はそんなことがあったな、と思えたので今年もできるところまでやってみる。
元旦は北海道にいた。
ちゃんと言うと朝は北海道にいて、夜は東京にいた。移動って本当に訳がわからない。朝と夜でいる場所が違うって時間を圧縮してるというか、まだ北海道に自分がいたような気がする。心だけ北海道にあった。少なくとも元旦の夜はそんな感じだった。

年末は北海道でスノーボードをずっとやっていたから、帰ってきてから日中の過ごし方がわからなくて困った。この時間はスノーボードをやっていた気がする、という時間に起きて本屋に行って適当に本を買って、みたいな年明け。ずっと気になっていた本を読めたのは良かったかもしれない。途中泣いてしまうような箇所があった。私の見上げる空にも星は出ている。

スノーボードはずっとやってて、1月は2回、野沢温泉に行った。だいたい野沢温泉はよく行ってるところだから「勝手知ったる感じ」なんだけども、雪の降り方によって知ってる斜面でも違う滑り方になる。日影の横の新雪、やまびこAの脇パウ、また私が入れそうなパウダーに入る、そんなようなことをして過ごした。
自分の実感として「こういうところも滑れるんだ」が増えるとリフトから見える景色が変わる。あそこも行けるかもしれない、入っても入口と出口が明確だから大丈夫だろう…そんな風に楽しみ方が少しずつ拡張される。

そんなようなことをしてクタクタになって宿に帰ってきて、地元の銘酒を飲んだりクラフトビールを飲んだりしながら「缶つま」を開けてちびちびやる、みたいな過ごし方が冬は楽しみになった。

だいたいゲレンデにいるときは一滴も酒を飲まないので、降りたあとはアホみたいに猛烈に飲むことになる。

1月の野沢温泉はとにかく私の調子が良く、恋人にずっと言われていた「板の滑りを止めない」がなんとなくわかったので(私は怖がりなので本当になんの必要もないところでスピードを極端に緩めたりする)、板を操っている感覚が去年よりもあってレベルアップした音が頭の上で鳴っていたのだった。
そうこうしているうちに今度はプロ野球のシーズンが始まる。シーズンスローガンが発表されて、待っていた新ホームユニフォームもお披露目された。意外も変わらないな、というのが素直な感想。とか言ってたら動画がカッコ良すぎて、今月はこればかり見ていた。
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で、ice bahnという人たちとコラボしているということでオワーかっこいい〜とか言ってたら友達が動画をおすすめしてくれて、越冬という曲ばかり聴いていた。
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何を考えていたらこんな語をぽんぽん繋げられるんだろう。やってることはかなり繊細なのになんでこんないかつい見た目なんだろう。実質ヒプノシスマイク(横浜の3人は絶対ベイスターズファンだと思っていて、サマトキ様については三浦大輔の引退試合に行って号泣しててほしいし、日本一決めた時の試合も静かに泣いてて欲しい)じゃんと言っていたら本当に曲を提供してたのでひっくり返った。
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かっこいいのかよ!
社内で。社内で流行っているさまざまなことを、私は曖昧な笑みで眺めてかわしている。で、それらを「布教」されても、全く興味が出ないというか、申し訳ないぐらい視界に入らない。アイドルも、お笑いも、リアリティもいま興味がなくて(例外的にぶちラジはずっと聴いている)。それらがコミュニケーションを円滑にするのだろうとおもうけど、私の好きなものには皆んな触れないじゃん、と思ってしまう。
でも、今回おすすめされたヒップホップの動画をめちゃくちゃ見てて、それはなんでだろうと思ったら、私が「うわー!すげー!」って一人で喚いてる時にちょうどよくポンっと手渡しされたものだからだった。私のために教えてくれた、というか。その優しさがありがたかった。
(KREVAってなんかJpopの箱に入れてたけどこんなかっこいいんだ〜ホワー*1と思ったりね。)
1月はどうにか本を4冊読んだ。少ねえ…。

ベイスターズ小説こと「いつの空にも星が出ていた」が良かったのでシーズン前みんな読んで欲しい。途中村瀬秀信のエッセイじゃん…という箇所*2があって良かった。
なんだかそのようにして1月がさっと過ぎていった。