
プラットフォーム開発グループの菊地(@_tinoji)です。自グループのマネジメントをする傍ら、採用と技術広報でもミッションを持って活動しています。
この度ニーリーはDevHRのポジションを新設し、募集を開始したので宣伝です!
求人票はこちら!
まずは結論からってことで求人票を貼ります。
↑はすでにDevHR的な経験がある方向けですが、未経験歓迎な求人も作りました。理由については後述します。
まずは話だけ聞いてみたい方はカジュ面へ!
応募ボタンはポチっていただけましたか??? ポチらなかった方は続きをお読みください^^
- 求人票はこちら!
- ニーリーにおけるDevHRとは?
- なぜ今DevHRが必要になったのか?
- 特に採用と技術広報に強い人 welcome!
- 「HR未経験歓迎」とは?
- 何人募集するの?どういう組織構造になるの?
- Special thanks! DevHR Guild
- おわりに
ニーリーにおけるDevHRとは?
DevHR(Developer's HR)は、プロダクト開発に携わるエンジニアやプロダクトマネージャーなどの専門職に特化した人事です。
彼らの採用、育成、評価、キャリア開発、そして心理的安全性の高い組織文化の醸成を通じて、開発組織全体のパフォーマンス最大化を支援する役割を担います。一般的な人事とは異なり、技術職の特性やニーズを深く理解し、現場と密接に連携しながら戦略的な人事施策を実行します。
― by Gemini
言葉の定義はGemini先生が言ってくれたのでいいとして。
今のところ私達はDevHRを採用、技術広報、組織開発という3領域を主戦場とするポジションと解釈しています。業務内容を求人票からコピペします。
採用領域
- 採用計画の立案 with CTO/CHRO
- 採用要件定義(ペルソナ設計)
- 母集団形成(媒体でのスカウト、ソーシング)
- タレントプールの管理、ナーチャリングの運用
- 選考フロー・候補者体験の継続的なブラッシュアップ
- 候補者にとって魅力的なコンテンツの企画・作成
技術広報領域
- ブランディング戦略の立案
- テックブログ、登壇、イベントレポート等の発信企画・編集・運営
- テックイベントへの登壇支援や出展企画
- プロダクト組織のカルチャー・価値観の言語化と発信
- 採用候補者とのタッチポイント設計(コンテンツ設計、SNS運用)
- エンジニア主体の発信文化の醸成支援(登壇支援、執筆支援)
組織開発領域
- 開発生産性の最大化
- 生産性/品質のモニタリング・可視化
- サービスやツールの導入など、生産性/品質の改善施策の実行
- 開発プロセス、品質管理プロセスなどの定義、最適化
- 組織/人材の強化
- オンボーディング設計、改善
- 権限委譲を進めていくためのプロセス設計、実行
- カルチャー醸成と浸透
- 研修や勉強会の企画、運営
- 人事制度の策定、アップデート
この3領域にコミットし、強く魅力的な組織をつくることで、いいプロダクトを多くユーザーに届け続ける。それがミッションだと思っています(とか言いましたが、まだ0人の組織なのでミッションはちゃんと明文化していません。どなたか一緒に決めましょう!)。
なぜ今DevHRが必要になったのか?
求人票にも募集の背景を記載しましたが、今ニーリーはエグい事業グロースの中にあります。いわゆるT2D3を上回るスピードで突っ走っています。
主力プロダクトのPark Directに続き、法人向けのPark Direct for Businessも単独でT2D3を目指す(すごい)。さらにここから複数の新規事業を立ち上げ、未来への布石を打っていきます。
- Park Direct: 10 → 100
- Park Direct for Business: 1→10
- 新規事業: 0 → 1
という複数の事業フェーズが混在する、カオスでめちゃおもろい局面に突入していきます。組織は戦略に従い、戦略は組織に従うってことで、事業がカオスなら組織もカオスに、組織が強ければ事業は伸びる。まさに組織の強さが試されるタイミングが来ています。

現在、全体の社員数が約220人に対し、プロダクト組織は30人程度とかなり小規模です。社外の方からはたまに「少数精鋭で行くんですね〜」とか言われますが、はっきり言って採用できていないだけです、はい。よってまず採用、そしてそれを支える技術広報に投資していく必要があります。
また、個人的にはこれまであまり必要性を感じることがなかった組織開発面の課題も、少しずつ目に見えるようになってきた気がします。僕はプロダクト組織がアーリーなタイミングで入社しているので、当然カルチャーに対する理解も高いと思っているのですが、先日、数ヶ月前に入社したメンバーとの1on1で「まだ考え方がニーリーナイズされてなくて〜」という話をされて、「確かに入社から日が浅いメンバーはそう思うよな???」と当たり前のことに気付かされました。
マルチプロダクト化に伴って組織の細分化が進む可能性もあり、そうなるとカルチャーやエンゲージメントの不均一化が大きな綻びを生むかもしれません。全員でアクセルを踏み続けるために、カルチャーを維持/強化するのはもちろん、成長し続けられる環境を作ることが必要。よって組織開発にも目を向けていく必要があります。
余談ですが、組織開発の1つ目に挙がっているのがいわゆる人事的なアプローチではなく、「開発生産性の最大化」なのが少し特徴的かもしれません。ニーリーのプロダクト組織は「開発生産性」を非常に重要視しており、来月の開発生産性Conferenceにもスポンサーとして登壇とブース出展を行います(突然の宣伝)。一般的に組織開発という言葉から想起する様々な取り組みも、究極的には開発生産性の向上、そしてそれによる事業成長を目的としているはずなので、私達からすると組織開発の1つ目に君臨していることに違和感はあまりない、という感じです。しかし、HRという名を冠していながらこういった施策ができるのは少しユニークかもです。
特に採用と技術広報に強い人 welcome!
ということで3領域をすべてやっていきたいのですが、目下特に優先度が高いのは採用と技術広報なので、この2領域に強みがある方を特に欲しています。
なぜその2領域が優先なのかといえば、さっきも言ったように明白で、今が「採用できていない」状況だからです。そして採用がうまく行けば一気に解決に向かいそうな課題が多くあるなと日々感じています。また、最近僕とCTOの時間をこの2領域に使いすぎている感があり、1日でも早くお任せしたいです!!!
もうお察しだと思いますが、「技術広報」と言っているものは今は「主に採用を目的とした」広報、「採用広報」のことを指しています。なので特に採用に興味がある方がマッチすると思います。Tech RecruiterやTechPRぽいことをやったことがある方はど真ん中です。
Tech Recruiterは日本ではまだ一般的ではない職種ですが、akyunさんのnoteを読んでみると、実質それに相当する役割をやっている人もいるはずです。これからホットになっていきそうなポジションでアツいですね。
あとマッチしそうなペルソナとしては「今はEMとして採用や広報に関わっているけど、もっとHR寄りに舵を切ってもいいかもな〜」と思っている方です。いわゆるジンジニアというキャリアでしょうか。めちゃくちゃ合うと思いますのでぜひ。
「HR未経験歓迎」とは?
冒頭に求人を2つ貼りましたが、2つ目のタイトルには【HR未経験歓迎!】というワードが付いています。「未経験歓迎」と言われるときな臭さを感じてしまうと思いますが、本当にそうなので語義通りに取ってくださいw
求人票でも少しだけ言及していますが、DevHRのメンバーはこれからの「ニーリーの顔」になっていきます。どのイベントに行ってもなぜかいつもいるニーリーの〇〇さん、転職しそうな雰囲気をなぜか感じ取ってDMしてくるニーリーの〇〇さん、そういう存在です。そして、そういう人はすでに型を手に入れている人よりもウチで初めてチャレンジする人でもいいんじゃない?と思ったので、明確に求人票を分けてみました。
「プログラミングやったことないっすけど、多分できるんでエンジニアとして入社させてください!」と新卒の面接で言い切った若き日の自分を思い出します。それぐらい根拠のない謎の自信をお持ちの方、お待ちしています。
何人募集するの?どういう組織構造になるの?
未経験も募集するなら当然複数人なんだよね?って思われそうですが、年末までの予算は1人分しか押さえてません(スタートアップあるある)。ただ、良い方にめぐり逢えたら予算は絶対なんとかするので、安心してじゃんじゃん応募してください。
そもそもチームとして立ち上げていく前提なのでちゃんと拡大はしていきます。一旦3人ぐらいになればいい感じに補完しあって3領域をカバーできるのでは?と思ってます。ぜひお友達とお誘い合わせのうえ(?)応募してみてください。そのチームの頭張ったるわい、なんだったらVPoEやったるわい、という方ももちろんwelcomeです。
当面の組織構造としてはCTO直下になる想定ですが、まだ未確定な部分が多いですし組織を積極的に変化させる会社なので、ふわっとさせておいてください。ただ、CTO・僕・人事・選考や外部発信をする開発メンバー、辺りが一緒に働くメンツと思っていただいて差し支えないです。
Special thanks! DevHR Guild
みなさん、DevHR Guildはご存知でしょうか?パウリさんが発起人/ギルドマスターとなって、つい2週間ほど前に発足したSlackコミュニティです。
✨ DevHR Guild を立ち上げました ✨
— パウリ (@pauli_agile) 2025年6月5日
開発組織における HRBP、人事企画、採用、育成、オンボーディング、評価制度設計など...
エンジニアの活躍を支える皆さんで、本 Slackコミュニティ型ギルドで意見交換しましょう🤝
⬇️参加フォームはこちら⬇️https://t.co/9dy5YaYRaw pic.twitter.com/GYMYg9FhrS
今回求人票を作成したものの、本職の方々に魅力的な求人になっているか不安だったので相談チャンネルにポストしてみたところ、投下から10分ほどでパウリさんとtakakazuさんからアドバイスいただけました。爆速すぎる。

そんな素敵なギルドなので、興味のある方はギルドの説明や行動規範などを読んだ上で参加申し込みしてみてください。
おわりに
求人票をなぞるだけだったはずが、微妙に長くなってしまいました。最後までお付き合いしてくれたあなたは間違いなくDevHRにマッチするはずなので、求人票から応募ボタン、あるいはカジュ面をポチッとどうぞ。とりあえず飲みに行きたい!という方は僕にXでDMください。概ねどこへでも飛んで行きます。
DevHRではないけど少しでも会社・事業に興味が湧いた方はぜひ採用ページにアクセスしてみてください!