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QAチーム2年目を振り返る(体制編)

QAチーム2年目を振り返る(体制編)
この記事はニーリーアドベントカレンダー2024の6日目の記事です。

こんにちは、QAチームの関井(@ysekii_)です。最近SwitchbotのCO2センサーを購入し、仕事部屋の快適性を意識し始めました。

昨年の終わりにQAチーム1年目の取り組みについて書きましたが、今年もQAチーム2年目で何をやっていたか振り返りたいと思います。 大きく分類するとQAチームの体制の変化と取り組んだことの2つあるのですが、今回は体制の振り返りをしたいと思います。(QAチームの取り組みの振り返りについては、12/19のアドベントカレンダーで書く予定です)

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QAチームの人数推移

まずは2024年を通してQAチームの人数がどうなっていったのか、ざっくりと表したものがこちらになります。

2024年1月時点では4名体制でスタートし、前半の6月まではほぼ人数が変わりませんでしたが、7月から10月にかけて一気に人が増え、最終的には2倍以上の9名*1まで拡大しました。開発組織としては60名以上の体制になるので、開発メンバーの10-15%がQAメンバーになります。

今年の前半からQA採用を積極的に行うようになったこともあり、その取り組みの結果が7月以降に出てきたのだろうと思います。

インプロセスQAへの移行

今年の始めに、開発組織が大きく変わり、それに合わせてQAもインプロセス体制に変更しました。

それまでは、開発チームとは独立したQAチームとして各開発チームの開発案件に対応していたのですが、各開発チームの中にQAメンバーが入り込み、開発メンバーと一緒にQA活動を行うようにしました。

インプロセスQA体制に変更したメリットはいくつかありますが、一番良かったのは、開発チームの中にいることでPRDやDesign Docのレビューに参加しやすくなり、よりシフトレフト的な動きもできるようになったことだと思います。

独立したQAチームでも上流工程から関わることは出来なくはないと思いますが、どうしてもレビューの依頼を受けるというパッシブな形になってしまう気がします。

一方、インプロセスQAは同じDaily Standup Mtgに出ているので自チームの開発状況のキャッチアップがしやすくなり、そろそろDesign Docが出てきそうだな、といった雰囲気を感じて事前にDesign Docを見に行くなどプロアクティブに動くことができると思います。

ただ、インプロセスQA体制を始めてから何も問題なかったかというとそうではありませんでした。

インプロセスQAに体制変更した際はまだQAが4名しかおらず、全員が開発チームの中に入ることになりました。 しばらくその状態だったため、次第に開発チーム横断で行うようなタスク(例えば、Autifyのメンテナンスや手動リグレッションテスト実施の対応など)に手が回らなくなってしまいました。 また、徐々に開発メンバーも増えていたため、7月頃にはインプロセスQAが1人で回すのが難しいチームも出てきました。

Central Testing Teamの発足

上記の課題が出てきたこともあり、まずはQAメンバーが増えないことにはどうしようもなかったのですが、なんとか7月から新メンバー2名に参画してもらうことができました。

当初は開発メンバーの多いチームのインプロセスQAとして入ってもらう予定でしたが、先述した課題もあり、開発チーム横断のテストチームがあってもいいのではと考え、8月からCentral Testing Team(CTT)を発足させました。

CTTの役割はいくつかあります。(発足当時のもので、現在は少し変化しています)

  • インプロセスQAが捌ききれないテストチケットを担当
  • 手動リグレッションテストの実施(ライブラリのバージョンアップなど、影響範囲が広い変更があった場合に実施)
  • Autifyのシナリオメンテナンス

開発チームを横断してテストチケットを担当できるチームができたことにより、インプロセスQAの負担が軽減され、アジリティも上がるといった効果がありました。

CTT発足当初はちょっとした機能変更やバグ修正確認のテストなどをお願いしていましたが、現在はメンバーが対応できる案件も増えてきており、中規模程度の機能追加の案件などもお願いできるようになっています。

現在の体制と今後

最終的に現在はこのような体制になっています。

現在はチームの特性に応じてインプロセスQAをアサインしています。 そのためインプロセスQAがいないチームもありますが、そのチームではその案件を担当していない他のSWEメンバーがQAロールを担当するといった取り組みをしてもらっています。 ただ、高い品質が求められる案件についてはCTTでテストを担当するようにしています。

また、チーム横断で動けるようなQAチーム(PF-QAチーム)も体制を作れたので、標準プロセスの構築やドキュメンテーションルールの整備、E2E自動テスト推進など、これまであまり手がつけられていなかった活動なども行っていく予定です。

昨年末と比較して今年はQAメンバーが増えましたが、やりたいことはたくさんありますし、まだインプロセスQAの人数も十分とは言えない状況です。 まだまだQAメンバーを募集していますので、興味がある方はぜひお話させてください!

herp.careers

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*1:正社員と業務委託を合算した数字




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