
今週末も土曜日に用事が入り、日曜だけの休日。こんなときには駅山温泉が最適。先週の週末に十坊山から見えた唐津湾に浮かぶ島、高島を訪れてみよう。
福岡市営地下鉄からJR筑肥線に乗り換えなしの直通快速に乗車。唐津駅にはおよそ1時間で到着。


唐津駅から唐津市街を通って、1kmほど先の高島行きの船の出る宝当桟橋に急ぐ。








高島渡船は唐津市営の渡船で、およそ10分で高島に着く。料金は220円と市民の足の値段。

出発時間の10:00ちょうどに船員さんが係留ロープをほどいて船が桟橋を離れる。その場でバックしながら方向転換し、唐津城を左手に見ながら、松浦川河口にある宝当桟橋から舞鶴橋をくぐって湾内に進む。

唐津湾に出ると東には糸島の山々が見える。先週登った十坊山と、その向こうには浮嶽も聳えている。

エンジンが最高速度に到達してから1、2分で減速を始める。ほどなく高島の港内に入って接岸。高島は島民が宝くじを購入して島内の宝当神社にお参りしたところ大当たりしたことから、宝くじが当たるという評判が立つようになり、20人ほどの乗客のうちの半分ほどは、お目当ての宝くじを買いに宝当乃館に向かう。


漁村特有の集落の狭い路地を西に進む。300mほどで家並みはなくなり、高島の西の海岸線に出た。対岸には唐津市の大島が見える。大島は現在は陸続きの島となっている。


島の外周を時計回りに進む。前方に見えてきたのが神集(かしわ)島。ここも気になる島。神攻皇后の新羅出兵の際に神々を集めて海上の安全を祈ったことに由来するという。どうやって集合をかけたのかが気になる。


害獣防止柵を開けて先に進む。外周の舗装路に沿って不動明王などが祀られている。が





北端の崩落地点の法面はきれいに補修してある。島に来る前にWikipediaで予習したら、島の外周の道路は2005年の福岡西方沖地震で崩落して不通のままと書いてあったが、この情報は誤り。20年後の現在はさすがに修復されている。


この先、赤瀬、黒瀬と進んでいく。波の音が激しい。不動明王像が荒波をものともせずに堂々と構えている。









のんびり歩いたがおよそ40分で島の外周を一周した。
高島小学校の横を通って漁港公園に到着。ここは水場とトイレ、東屋がある快適な公園。唐津側に面しているので、海も穏やかそうだ。


集落の中を進み、宝当神社にお参り。宝くじはほとんど買ったことがないので、何をお願いしようか迷った。




集落から北に進んで、塩屋神社にもお参り。その先の稲神社から山手に進むと登山道らしき踏み跡が現れた。YAMAPの地図には記載されていないルートだが、矢印の標識があるのでこちらでよいだろうと上っていく。




途中に倒木やプチ藪はあったものの、20分ほどで頂上神社に到着。



地図を見ながら周囲を探索すると、頂上付近の平地をグルッと取り囲むような道が見つかった。道沿いにはお地蔵様が据えてある。展望台らしき痕跡も見つかった。





YAMAPの地図を頼りに三角点を探す。平らな頂上なので、三角点の位置は見つけにくかったが、木の根元に隠れた三角点を発見。12:00に到着。標高は169mだった。


ここからはYAMAPの破線を頼りに山を下っていく。こちらの方が悪路。ずいぶんと藪漕ぎに苦労して12:35に登山口に戻ることができた。






港近くの宝当お休み処という食堂で宝当海鮮丼のランチとした。地魚の海鮮丼を期待したが、休日だったからか、あるいは島内に流通経路がないからか、唐津市内のスーパーで買ったような魚の海鮮丼だったのにはガッカリ。


予定よりも1便早かったが、13:20の高島フェリーに乗って高島を後にした。


唐津の宝当桟橋からは市内の恵びす湯に向かったが、残念ながら本日休業で駅山温泉はコンプリートとはならなかった。13:42には唐津駅に到着して本日の行動終了。



しかし、まだ時間が早いので、今回は最短経路のJR筑肥線で福岡には帰らず、JR唐津線、長崎本線、鹿児島本線と大回りをして、福岡への帰途につくこととした。





2026年3月8日 駅山温泉 高島 曇り 10/2℃
行動距離10.7km 行動時間4:04 獲得高度253m 14171歩
往路交通: 西新8:37福岡市営地下鉄/JR筑肥線-唐津9:32
復路交通: 唐津13:49JR唐津線-佐賀14:57/15:13かささぎ110号長崎本線/鹿児島本線-博多15:53


























































































































































































































































































































