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オーストラリアの定番ベジマイト!失敗しない美味しい食べ方のコツとは?

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「ベジマイト」という食べ物を聞いたことがあるでしょうか?オーストラリアに興味がある人や、行ったことがある人なら、一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。また、イギリスの「マーマイト」なら聞いたことがあるという人もいるでしょう。

イギリスのマーマイトと同じくベジマイトも、好きな人は大好きで嫌いな人は嫌いという、日本で言うと納豆のような位置付けです。ですが、ベジマイトは食べ方さえ工夫すれば、かなり美味しく食べれますし、色々なアレンジも効きます。

この記事では、ベジマイトの正体から初心者でも失敗しない食べ方、料理への活用法まで、オーストラリア流のコツを詳しくご紹介します。

オーストラリアの国民食ベジマイトとは?

まずはベジマイトのことを知らない人のために、オーストラリアの国民食とも言えるベジマイトとは一体どういうものなのか、基本的な情報をお伝えします。

ベジマイトは意外と栄養価も高いため、この情報を知れば、これまでベジマイトを避けていたという人も試してみたくなるかもしれません。

原料や風味は?独特な発酵食品の特徴

ベジマイトは、ビール製造の過程で生まれる酵母エキス(イースト抽出物)を主原料とした発酵食品です。発酵食品という点では、日本の味噌に通ずる点があるでしょう。

その他には、塩がかなりの量含まれており、これがあの塩辛さを生み出しています。また、麦芽エキス野菜エキスなどが含まれ、さらにビタミンB群も添加されており、意外と健康志向な食べ物だったりします。

見た目はチョコレートスプレッドのようですが、甘さは一切なく、強い塩味と凝縮された旨味が特徴となっています。あまり香りは強くなく、風味を表すとしたら煮詰めた醤油などに近いかもしれません。香ばしさを感じる人もいるでしょう。

オーストラリアでは、単にトーストに塗るスプレッドとしてだけではなく、調味料のように扱うこともあり、食パンと一緒に食べる以外にも使い道があるのも特徴です。

ビタミン豊富!健康を支える高い栄養価

ベジマイトはその味や見た目のインパクトにばかり言及されがちですが、前項で少し触れているとおり、栄養価の高さも見逃せないポイントです。

前述のとおり、ビタミンB群(B1・B2・B3など)が豊富に含まれており、エネルギー代謝を助ける効果が期待できます。また、細胞生成に欠かせない葉酸も、このペーストの中に凝縮されています。

忙しい朝でも、トーストにさっとひと塗りするだけで、疲労回復や皮膚生成に必要な栄養素がしっかり取れるため、オーストラリアでは朝食の定番として親しまれています。

ベジマイトはトーストに薄く塗るのが鉄則のため、その旨味とコクの割に、意外とカロリーも低めになっています。バターの上に塗るのが広く好まれていますが、脂質の高いバターやチーズをたくさん使うと、その分カロリーが高くなってしまうため、その点には注意が必要です。

なお、以下の記事ではその他のオーストラリアの食文化についてご紹介しています。オーストラリアの食が気になったら、ぜひこちらもご覧ください。

初心者でも美味しい!基本の食べ方とコツ

ベジマイトに美味しくないという印象がある人は、もしかしたら食わず嫌いになっているかもしれません。また、食べてみた上で美味しくなかったのなら、もしかしたら食べ方を間違ってしまったのかもしれません。

ここでは、ベジマイト初心者でも美味しく食べられる、基本の食べ方やコツを具体的に解説します。

バターが決め手!現地流トーストの黄金比

オーストラリア人にとっても定番中の定番と言えば、やはりバターをトーストに塗って、その上から少量のベジマイトを塗るという食べ方です。

この時、バターはあまりケチらず、コクのある美味しいバターを買って、そのコクをしっかり感じられるだけ塗ります。塗りすぎるとカロリーが高くなってしまうため、量には気をつけましょう。

バターを塗り広げたら、その上から、ベジマイトを少量塗り広げます。少量というのが鉄則です。比率で言うと、個人の好みにもよりますが、バター3〜5:ベジマイト1くらいが目安です。

薄塗りが鉄則!塩辛さを抑え旨味を出す技

ベジマイト初心者がやりがちな失敗は、「ベジマイトの塗りすぎ」です。ベジマイトはジャムやチョコレートスプレッドなどのように、たくさん塗っても美味しく食べられるといったものではありません。

たとえば、バタートーストに胡椒をかけたり、ハニートーストにシナモンをかけたりするのをイメージしてみましょう。あまり大量にかけると、胡椒やシナモンの味や風味、質感が強すぎて、おいしくなくなってしまいます。

ベジマイトもそんな調味料と同じ感覚で、少量かつ適量を守るのが鉄則です。そうすれば、その塩辛さも旨味として感じることができるようになり、バターとのマリアージュを感じられることでしょう。

では、薄塗りとはどのくらいかというと、ベジマイトを塗ってもパンの白さやバターを塗った感じがしっかり見える程度と考えると良いでしょう。ベジマイトは黒に近い茶色のペーストですが、薄塗りをすると、薄茶くらいに見えるはずです。

チーズやアボカドでマイルドに味わう方法

ベジマイト単体ではやっぱり食べにくい…という場合は、バターの量を増やしてみましょう。その他には、チーズやアボカドとあわせて食べるのもおすすめです。

他の食材を一緒にすることで、ベジマイト特有の風味が気にならなくなり、むしろそれが食材を引き立てるため、とてもおいしく食べられます。あまり塩味が強すぎない乳製品や脂質と合わせれば、そのコクの深みが出るのです。

その他には、バターとベジマイトを薄塗りしたトーストに、目玉焼きを乗せて食べるというやり方もおすすめ。目玉焼きには、少量の塩と胡椒、もしくは胡椒のみをふれば、栄養満点かつ最高に美味しい朝食ができあがります。

料理に活かす!ベジマイトのアレンジレシピ

ベジマイトはトースト以外でも使い道が豊富です。トーストに飽きたときや、料理がお好きな人のために、ベジマイトのアレンジレシピをご紹介します。

パスタやスープに!隠し味でコクを出す活用術

ベジマイトはパスタやスープの隠し味としてコクをプラスしたいときに最適です。パスタソースやスープに少し塩味やコク、うまみが足りないというときに、ベジマイトをちょっとプラスしてみれば、味が引き締まります。

コンソメやアジシオなどのような使い方だと思えば、想像しやすいでしょうか。

特にトマトソースやカレー味のスープ、コンソメスープなどとは相性が良いため、積極的に使ってみましょう。

おつまみに最適!チーズ焼きやディップの作り方

お酒を飲む人なら、ベジマイトをおつまみに使ってみるのはいかがでしょうか。

とても簡単なものなら、クラッカーや薄いパンにベジマイトを少しだけ塗り、チーズを乗せてトースターで焼いて食べるというおつまみがおすすめです。これなら、料理が苦手な人でも簡単に作れるでしょう。

また、クリームチーズやマヨネーズと混ぜてディップにするのもおすすめ。このディップは、野菜スティックやフライドポテトに合わせてみてはいかがでしょう。唐揚げにマヨネーズを合わせるのが好きなら、きっとベジマイトマヨも気に入るはずです。

和食と好相性?味噌風の調味料としての使い方

ベジマイトは味噌や醤油と同じ発酵食品。しかも、塩味と旨みを兼ね揃えた調味料のような存在ですから、味噌や醤油のように使ってみるのも楽しいかもしれません。

たとえば煮物や炒め物に塩味やコクを引き出したいとき、少量加えてみると、和食の調味料にはない深みが出ます。

あとは、焼きおにぎりの表面に醤油ではなくベジマイトを塗ってみるのもおすすめ。ベジマイトがお好きな方なら、新感覚の料理として楽しめるでしょう。

以下の記事では、オーストラリアの人気料理や食文化についてまとめています。ぜひこちらも参考にしてください。

ベジマイトへの「よくある誤解」を解消

ベジマイトには、なぜだか「まずい」という先入観がつきまといます。そこで、ここまでご紹介した内容を読んでも、あまりベジマイトに惹かれない人のために、克服ポイントや健康面を含めた魅力についてまとめてみました。

まずいと感じる理由と克服のポイント

ベジマイトをまずいと感じるのは、その強い塩気独特の発酵臭のためかもしれません。しかし、そのどちらも、原因は使いすぎ・塗りすぎによるものです。

ベジマイトはチョコレートに見た目が似ているため、ついつい大量に使いたくなってしまうかもしれませんが、大量に使うと塩が強すぎて、発酵臭も感じてしまうため、まずいと感じる人も多いでしょう。

つまり、ベジマイトのまずさを克服するには、適量を使うことが鉄則なのです。また、バターやチーズなどの油分と合わせることで、ベジマイトの魅力が活かせます。

塩分が気になる?健康的な摂取量の目安

ベジマイトは塩分が高く、日本の味噌や醤油と同様に保存性に優れています。しかしその塩分のために、ベジマイトを控えたいと思う人も多いでしょう。

しかしここまで何度も触れてきているとおり、ベジマイトは調味料のように少量を使うのが鉄則なのです。ベジマイトを適量で使っていれば、塩分過多になる心配はほとんどありません。

それどころか、栄養を豊富に摂れるため、健康面ではメリットの方が多いのです。

なぜ愛される?現地で親しまれる理由

ベジマイトがオーストラリアの国民食として愛されているのは、長期間の保存がきくこと、そしてビタミンB群をはじめとした栄養価を効率よく摂取できることが主な理由となっています。

また単純に、子供の頃からベジマイトが日常的に家に置いてある家庭も多く、日本の味噌や醤油と同様に、自然と日々の生活に溶け込んでいることも、理由のひとつでしょう。

オーストラリア人にとって、ベジマイトは家庭の味、そして海外に住んでいる時には祖国を思い出す味として根づいているのです。

以下の記事では、オーストラリアのお隣のニュージーランドの英語について解説しています。こちらもぜひご覧ください。

実はオーストラリアのベジマイトは美味しい食べ方がある!

「まずい」という印象を持たれがちなベジマイトですが、本文中でご紹介してきたとおり、そのイメージの原因は使い方を誤っていることです。

この記事を参考にして、常に少量を使うことを意識すれば、旨味と栄養価たっぷりの発酵食品としてさまざまな用途に使えます。

オーストラリアではさまざまなサイズのベジマイトが販売されていますから、ベジマイトデビューには、まずは小さいサイズを選んでみましょう。その味に慣れて使い方さえマスターすれば、そのうち、大きな瓶が必要になるかもしれませんよ。

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