
「東南アジアへ旅行してみたいけれど、おすすめの国はどこだろう?」
ビーチでのんびりしたい、世界遺産を巡りたい、美味しいグルメを堪能したいなど、やりたいことはたくさんあるけれど、どの国を選べばいいか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
旅行の目的や予算などによって、東南アジアでおすすめの国は異なります。
この記事では、海外旅行が趣味の筆者が目的別のおすすめ国から選び方のコツ、現地で気をつけたいポイントまで詳しく解説します。
初めて東南アジアへ行く方も、次の旅行先を探している方も、ぜひ参考にしてみてください。
東南アジア旅行の3つの魅力
東南アジアは日本から気軽に行ける海外旅行先として人気を集めています。ここでは東南アジアならではの魅力を3つ見ていきましょう。
比較的安い料金で旅行できる
東南アジア各国の物価は日本の半分から3分の1ほどと手頃で、限られた予算でも充実した時間が過ごせます。
現地のレストランなら、一食数百円で満足できる食事が楽しめ、マッサージ店では日本の半額以下の料金で受けられることも。同じ予算でも日本国内より良いホテルに泊まれるのもうれしいポイントです。
ただし、シンガポールは例外で物価がやや高め。それ以外の国なら費用を抑えた旅行ができます。
移動時間が短く時差も少ない
日本から東南アジアまでのフライト時間は5時間から6時間ほど。
ヨーロッパへの10時間以上かかる長距離フライトに比べると、移動の負担が軽くなります。
時差も1時間から2時間程度しかないため、到着してすぐ観光を始められますよ。小さな子ども連れの家族や、まとまった休みが取れない社会人の方でも気軽に訪れられる距離感が魅力です。
一年中暖かく過ごしやすい
東南アジアは年間を通して温暖な気候に恵まれており、いつ訪れてもリゾート気分を満喫できます。
寒い冬から抜け出して暖かい場所で過ごしたい方にはぴったりの旅行先。
ただし、雨季や台風シーズンには船や飛行機の運航に影響が出る可能性もあります。出発前には現地の天候をしっかり確認しておきましょう。
東南アジアの旅行先の選び方
東南アジアには魅力的な国が数多くあるため、自分に合った場所を見つけるコツを知っておくことが大切です。ここでは3つの視点から選び方を紹介します。
旅行日数から選ぶ
週末に1日から2日プラスした3泊4日ほどの短期旅行なら、フライト時間が短い国を選ぶのがおすすめ。
タイやフィリピン、ベトナムなら移動の負担が少なく効率的に観光できます。
4泊5日以上の余裕がある場合は、見どころが豊富な国をじっくり巡ったり、複数の都市を周遊したりするスケジュールも組めます。
ただし仕事終わりに深夜便で出発すれば、実際の休暇日数より長く現地に滞在できますよ。
予算から選ぶ
旅行費用は行き先までの距離と宿泊日数によって大きく変動するため、予算の上限を決めてから国を選ぶ方法もあります。
一般的には目的地が遠いほど、また泊数が増えるほど総額は上がっていきます。
添乗員が同行するツアーは個人旅行より料金が高めです。行き先や過ごし方によっては、個人で手配するより安く済むこともあるので、比較して検討しましょう。
目的から選ぶ
旅先で何をしたいかを明確にしておくと、自分にぴったりの国が見つかります。
透明な海でマリンスポーツを楽しみたいビーチリゾート派、屋台グルメからレストランまで食べ歩きたいグルメ派など、人によって求めるものはさまざま。
壮大な遺跡や寺院を訪れて歴史を感じたい方、最先端の都市でショッピングやナイトライフを満喫したい方など、目的に合わせて選べば充実度の高い旅行になります。
【目的別】東南アジアでおすすめの国

ここからは目的別におすすめの国を具体的に紹介していきます。自分の旅行スタイルに合った場所を見つけてみてください。
リゾート・海・ビーチを楽しみたい
■ フィリピン(セブ島)
7,000を超える島々で構成されるフィリピンの中でも、セブ島は日本人観光客に特に人気の高いリゾート地です。
透き通った海と純白の砂浜が広がるビーチでは、ホテルの目の前でバナナボートやパラセーリングといったマリンアクティビティが気軽に楽しめます。ダイビングやシュノーケリングのツアーも豊富で、周辺の無人島を船で巡るアイランドホッピングでは手つかずの美しい自然に出会えます。
セブ本島の南東にあるオスロブでは、ジンベイザメと一緒に泳ぐという貴重な体験も可能。中心部のセブシティに足を運べば、甘めの味付けが特徴的なフィリピン料理を堪能できます。
海の生き物と触れ合いたい方や、マリンスポーツを思い切り楽しみたい方におすすめです。
■ インドネシア(バリ島)
インドネシア中南部に位置するバリ島は、エメラルド色の海と緑豊かな自然に囲まれた癒しの島。ダイビングやトレッキング、ジャングルツアーなど多彩なアクティビティが体験できます。
ウルワツやジンバランには高級リゾートホテルが点在しており、プライベート感たっぷりのバカンスを過ごせます。スパやマッサージも手頃な価格で受けられるのが魅力。
ホテルでゆったり過ごしたり、絶景スポットを訪れたり伝統芸能を鑑賞したりと、何日いても楽しめます。リラックスした時間を過ごしたい方や、バリならではの文化にも触れたい方にぴったりです。
予算を抑えて楽しみたい
■ タイ(バンコク)
バンコクは物価が日本の7割ほどで、東南アジアの中では少し高めですが日本より安く旅行できます。特に雨季にあたる6月から10月は航空券やホテルの料金が下がるため、往復のフライトと宿泊費込みで5万円程度から旅行できることも。
屋台での食事なら数百円、マッサージは1時間1500円前後と手頃な価格設定。ショッピングモールでは安くて可愛いファッションアイテムが豊富に揃っています。
寺院を巡ったり水上マーケットを訪れたりと観光も充実。ゲストハウスや格安ホテルを上手に使えば宿泊費も抑えられるため、費用を抑えながら充実した旅をしたい方に向いています。
■ ベトナム
ベトナムの物価は日本の4分の1から3分の1ほどと安く楽しめる国です。都市部や観光地は少し高めですが、地方に宿泊したり屋台を利用したりすればさらに費用を抑えられます。
街のあちこちにある屋台や市場では、フォーが150円前後、バインミーやベトナムコーヒーも200円から300円程度。ホーチミンではベンタイン市場でのショッピング、ハノイでは旧市街の散策が楽しめます。
美容大国としても知られており、ネイルやエステも安い料金で体験できます。グルメと観光を両方楽しみながら節約したい方におすすめです。
SNS映えする場所に行きたい
■ シンガポール
多様な文化が混ざり合うシンガポールは、カラフルな街並みときらめく夜景が魅力の都市。ナイトサファリやユニバーサルスタジオ、ガラス張りの巨大観覧車シンガポールフライヤーなど、観光スポットが盛りだくさんです。
郊外のカトン地区では、中国・マレー・ヨーロッパの文化が融合したプラナカン様式の建物が見られます。パステルカラーのショップハウスや古い建物が並び、映画の世界に迷い込んだような気分に。カラフルな風景を写真に収めたい方や、テーマパークも楽しみたい方にぴったりです。
■ マレーシア(ペナン島)
マレーシア有数のリゾート地であるペナン島は、さまざまな文化が交わる島。島の北部には「東洋の真珠」と称される美しいビーチが広がり、世界遺産のジョージタウンではカラフルなストリートアートやコロニアル建築、おしゃれカフェなど撮影スポットが豊富です。
宝探し感覚で作品を探しながら歩くのも楽しみ方のひとつです。アート巡りと異文化体験を楽しみたい方におすすめです。
東南アジアで安全に過ごすためのポイント
東南アジア旅行を安全に楽しむには、事前の準備と現地での注意が欠かせません。ここでは特に気をつけたい3つのポイントを紹介します。
安全対策を徹底する
観光地ではスリや置き引きが発生しやすいため、バッグは体の前で抱えるように持ちましょう。
タクシーを使う際はメーターがきちんと動いているか確認を。配車アプリを使えばぼったくりを避けられるので安心です。
客引きが多いエリアでは、タクシー代や土産物の値段が高めに設定されていることも。事前に適正価格を調べておき、必要に応じて値段交渉することも大切です。
衛生面に注意する
東南アジアの屋台料理は安くて美味しいですが、衛生面には注意が必要です。
加熱が不十分なものや長時間放置されている料理は避け、目の前で調理している店を選びましょう。
水道水は飲まず、必ずペットボトルのミネラルウォーターを購入してください。地元の人でにぎわっている店なら比較的安心して食事できます。整腸剤や胃薬も準備しておくと、万が一お腹を壊しても安心です。
国のマナーを守る
寺院などの宗教施設を訪れる際は、肌の露出が多い服装は避けましょう。
タンクトップや短パンではなく、肩や膝が隠れる服装が基本。
ストールやカーディガンなど羽織るものを一枚持っておくと、急な訪問にも対応できて便利です。
目的に合わせて東南アジア旅行の国を選ぼう
この記事では東南アジア旅行の魅力から目的別のおすすめ国、安全に過ごすコツまで紹介しました。東南アジアは日本から近く手頃な費用で行けるうえ、ビーチリゾートから世界遺産までさまざまな楽しみ方ができる魅力的なエリアです。
海でのんびりしたい方も、歴史や文化に触れたい方も、グルメやフォトジェニックなスポットを楽しみたい方も、目的に合った国を選べば充実した時間を過ごせます。
次の休暇にはぜひ東南アジアへ足を運んでみてください。
◇経歴(英語を使用した経歴)
2018年 英語科高校卒
2022年 国際系学部卒
◇資格
TOEIC885点
◇留学経験
・2019年~2020年
→アメリカ 7か月 カリフォルニア大学リバーサイド校
・2016年
→オーストラリア 3週間
◇海外渡航経験
イギリス 2年半 在住
海外13カ国に渡航経験
◇自己紹介
英語学習記事を執筆するWebライターです。
オーストラリアとアメリカへの留学経験があります。
ここでは、経験を活かして留学にも興味を持っていただけるような記事づくりをします!
青年時代のイギリス在住をきっかけに英語に目覚め、高校・大学とともに国際系学科へ進学しました。
個人的にイギリス英語が好きで、ネイティブのように話せるよう日々学習中です。
皆さまに分かりやすい!興味深い!と思っていただけるような表現をしていきます。どうぞよろしくお願いします。