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日本入国時に便利な「ビジットジャパンウェブ(Visit Japan Web)」とは?使い方や登録方法を解説

ビジットジャパンウェブ、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

ビジットジャパンウェブ(Visit Japan Web)は、海外から入国(帰国)する際の入国手続きや税関申告に利用できるWebサービスです。

入国にはその登録が必須なのか?という疑問を持つ方や、どのように登録・利用するのかについて知りたいという方も多いかもしれません。

そこで本記事では、ビジットジャパンウェブについて、そのしくみや登録方法、実際の入国・税関手続きの流れなどについて詳しく解説します。

ビジットジャパンウェブ(Visit Japan Web)の概要

はじめに、ビジットジャパンウェブ(Visit Japan Web)とはどのようなものか、わかりやすくご紹介します。

ビジットジャパンウェブ(Visit Japan Web)とは

ビジットジャパンウェブ(Visit Japan Web)は、日本政府のデジタル庁が提供するWebサービスで、海外から日本に入国する際の手続きに必要な情報を事前に登録できるものです。

情報の登録が完了すると表示される二次元コード(QRコード)は、以下のような手続きで利用できます。

【入国・税関申告】
・日本に入国する外国人の入国審査・税関申告
・海外から帰国する日本人の入国(帰国)手続き・税関申告

【日本滞在中の免税品購入のための手続き】
在留資格が短期滞在・外交・公用のいずれかにあてはまる外国人が、免税販売用二次元コード対応店舗で免税品を購入する場合に利用可能

なお、外国人の入国書類となるEDカード「外国人入国記録・再入国出入国記録」や、日本人でも外国人でも国籍問わず入国の際に必要な税関申告書類「携帯品・別送品申告書」は、2025年10月時点でまだ使用できます。

しかし、それらの書類に代わるペーパーレスの方法として、現在はビジットジャパンウェブへの情報登録による二次元コードの利用が推奨され、実際にスムーズに運用されています。

二次元コードの読み取りに対応している空港は?

ビジットジャパンウェブ(Visit Japan Web)の二次元コードを読み取る電子申告ゲートを設置しているのは、成田・羽田・関西・中部・新千歳・福岡・那覇の7つの空港です。

また、成田・羽田・関西の各空港では、入国手続きと税関申告をワンストップで完了できる新しい端末「共同キオスク」の導入が、2025年4月から一部のターミナルにて開始されています。

ビジットジャパンウェブを使うメリット

ビジットジャパンウェブ(Visit Japan Web)を利用することで得られるメリットは、手続きの時間短縮と、手間の削減が可能になることです。

手続きの時間短縮

入国ゲートの端末でのパスポート読み取りや顔認証とともに、スマホあるいはタブレット画面の二次元コードの読み取りをすれば入国・税関手続きを簡単に済ませることができます。

それによって、係官への書類提示や質疑応答なども減らすことができるため、入国や税関申告時の人の流れがスムーズになり、スピーディーに一連の手続きが完了します。

手続きの手間の削減

ビジットジャパンウェブは、海外から日本に向けて出発する前に情報入力しておくことが可能です。

そのため、飛行機の中で必要書類の用紙をもらって記入したり、日本到着後に入国・税関検査ごとに直前の記入台に立ち寄って準備したりする手間がかからないこともメリットになります。

ビジットジャパンウェブの登録に必要なもの

ビジットジャパンウェブ(Visit Japan Web)に入国情報を登録するために必要なものは、以下のとおりです。

・フライト情報が確認できるもの
 例:航空券(eチケットのコピー)、アプリやメール上の予約完了情報など
・パスポート
・メールアドレス
・スマートフォン、タブレット、パソコンなど

ビジットジャパンウェブはアプリではなく、Webブラウザから利用できます。

推奨される環境は、iOSではGoogle ChromeまたはSafari、AndroidやパソコンではGoogle Chromeの最新バージョンです。

なお、パソコンの利用は情報登録のみ可能で、入国手続きの際にはスマホやタブレットでの二次元コードの提示が必要となります。

ビジットジャパンウェブの登録方法・必要な入力事項

ここからは、日本人(日本のパスポートを持っている人)が海外から日本に帰国する場合で、ビジットジャパンウェブ(Visit Japan Web)に初めて登録する方に向けて、登録方法をご説明します。

入力が必要な情報を確認しながら手順を見ていきましょう。

アカウントを作成してログイン

①「アカウント新規作成」をタップして、利用規約とプライバシーポリシーへの同意画面に進みます。それぞれの「同意します」にチェックしたら「次へ」をタップ。

②「アカウント情報の入力」画面で、メールアドレスとパスワードを入力します。「私は人間です」の認証チェックをしたら「次へ」をタップ。

③さきほど登録したメールアドレスに確認コードが届きます。確認コードを入力したら「アカウントを新規作成する」をタップ。

④「アカウントの新規作成が完了しました」が表示されたら「ログイン画面へ」をタップ。

⑤ログイン画面に変わったら、さきほど登録したメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をタップすればログイン完了です。

利用者情報の登録

①ホーム画面の「利用者を登録」にある「本人の情報」をタップして「入国・帰国手続の区分」に進みます。

②「日本政府発行のパスポートを持っていますか?」の質問で「はい」を選び「次へ」をタップ。

③「登録方法の選択」画面で「カメラで読み取る」を選び「次へ」をタップ。

④「パスポートをカメラで読み取る方法」の指示に従い、パスポートをカメラで読み取ります。

画面表示の枠にパスポートを合わせて「パスポートを撮影する」をタップ。パスポートの読み取りが完了すると「パスポート情報画面」に進みます。

⑤「パスポート情報」の項目には、カメラで読み取った情報が自動入力されているので、誤りがないか確認します。

誤りがあれば手入力で修正、または再度読み取ることも可能です。

「次へ」をタップして、本人の情報として必要な項目をすべて入力したら「入力内容確認」をタップ。

⑥「入力内容確認」の画面で内容をすべて確認して、問題なければ「登録」をタップ。「登録完了しました」が表示されたら「ホームに戻る」をタップ。

※スマホを持たないお子様がいる家族連れの場合などは、このあと続けて「同伴家族の情報」をタップして、情報登録をしていきます。

なお、最大10名までの同伴家族の情報を登録することが可能です。

日本入国(帰国)予定の登録

①ホーム画面の「入国・帰国の予定を登録」にある「入国・帰国予定の新規登録」をタップ。

②「入国・帰国の予定を登録」画面で、到着予定日や飛行機の便名などの各項目を入力します。

「旅行名」はあとで自分が登録内容を確認する際にわかりやすい任意の文言で問題ありません。必要な項目をすべて入力したら「次へ」をタップ。

③「日本での連絡先(滞在先)」を入力したら「次へ」をタップ。

④入力内容を確認して、問題なければ「予定の登録」をタップ。

「入国・帰国の登録を完了しました」が表示されたら「入国・帰国の手続へ」をタップして「日本入国・帰国の手続」画面に進みます。

⑤「日本入国・帰国の準備」にある「検疫(健康状態確認)」をタップ。

次の画面で表示される質問については、入力した回答に応じた案内メッセージの内容を確認するのみです。

ここでの回答はビジットジャパンウェブには登録されません。

健康状態に問題がある場合は、日本到着時に検疫官への申告が必要になります。

確認後は、「入国・帰国の手続に戻る」をタップ。

携帯品・別送品申告の登録

①「日本入国・帰国の手続」画面に戻ったら「携帯品・別送品申告」をタップ。携帯品・別送品申告手続の概要を確認したら「次へ」をタップ。

②「基本情報の登録」画面に進んだら、職業・入国日・搭乗機名・出発地の各項目を入力して「次へ」をタップ。

③「日本での連絡先(滞在先)」には、前述の「日本入国(帰国)予定の登録」で入力した連絡先が表示されるので、内容に問題なければ「次へ」をタップ。

④質問事項1/5~5/5に対して回答を入力。その後「入力内容の確認」に進みます。

内容に問題がなければ「以上の入力内容は事実と相違ありません」にチェックして「登録」をタップ。

「登録完了しました」が表示されたら「入国・帰国の手続に戻る」をタップ。

⑤「日本入国・帰国の手続」画面に戻ったら「QRコードを表示する」をタップ。

税関申告の「手続案内」にある「同意してQRコードを表示する」をタップして、税関申告のQRコードが問題なく表示されれば登録完了です。

その画面を税関申告手続きの際に読み取らせることができます。

日本到着時にインターネット接続で支障がある場合などに備えて、QRコードをオフラインでも表示できるように、入国手続きの際に使うスマホやタブレットにスクリーンショットを保存しておくといいでしょう。

ビジットジャパンウェブを使った日本入国の流れ

日本人(日本のパスポートを持っている人)の場合の日本入国(帰国)の流れをご紹介します。

現行のシステムに加えて、新しいワンストップ端末が設置されている場合の流れも見ていきましょう。

税関でQRコードの読み取りをする場合

現行のシステムは、税関の電子申告端末でQRコードの読み取りをします。

①飛行機を降りたあと、検疫での申告がなければそのまま通過して、入国手続きへ

②顔認証ゲートでのパスポートの読み取りと顔写真の撮影で、入国手続き完了

③預け荷物を受け取った後、パスポートとビジットジャパンウェブのQRコードを電子申告端末で読み取り、税関の電子申告ゲートを通過して到着ロビーへ

【最新】入国手続きでQRコードの読み取りをする場合

入国手続きと税関申告をワンストップで完了できる新しい端末「共同キオスク」の導入が、一部の空港で開始されています。

この場合のワンストップとは、以下のような手順です。

①飛行機を降りたあと、従来の入国ゲートより手前に設置されている「共同キオスク」で、パスポート・QRコードの読み取りと顔写真撮影がすべて完了

②従来の入国ゲートの場所では、ウォークスルーゲート(または顔認証ゲート)を通過

③預け荷物を受け取った後、税関の電子申告ゲートを通過して到着ロビーへ

ワンストップ手続き端末「共同キオスク」は、以下の空港・ターミナルにおいて2025年4月から導入されています。

・羽田空港(第2ターミナル・第3ターミナル)
・成田空港(第3ターミナル)
・関西空港(第1ターミナル・第2ターミナル)

このように、海外からの入国(帰国)の際の手続きは、さらに簡単・スピーディーに済ませることが可能になっています。

まとめ

ビジットジャパンウェブは、コロナ禍の入国(帰国)にワクチン接種証明書の登録が必要だった時期から始まりました。

すでにワクチン接種証明書が不要となっている現在は、入国と税関申告のための情報を事前登録しておくだけで、簡単にQRコードを利用した手続きができます。

初の海外旅行の方、久しぶりの海外旅行の方、海外に長期滞在されていて何年かぶりに帰国される方は、ぜひこの新しい入国手続きを有効利用してみてくださいね。

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Tammy

◇経歴
銀行の外国為替業務で英語を使用した仕事の経験があります。

◇英語に関する資格
TOEIC 860

◇海外渡航経験、渡航先での経験内容
・海外駐在帯同家族としての長期滞在:アメリカ4年、インドネシア5年、ベトナム3年
・旅行経験:アメリカ、インドネシア、ベトナム、中国(香港・マカオ)、マレーシア、シンガポール、タイ、モルディブ、オーストラリア、カナダ、バハマ、フランス、スイス、ニューカレドニア

◇自己紹介
学生時代から英語は好きで、さまざまなタイプの英会話レッスンを受けた経験があります。
アメリカに滞在した4年間は子育てに専念。子どもたちを現地の幼稚園や公立小学校に通学させるなかで、保護者としてボランティアなどを経験しました。
インドネシア語とベトナム語は現地で学習。英語が通じない現地の人とのコミュニケーションに役立ちました。
帰国後に取得した資格:インドネシア語検定C級、ベトナム語検定6級




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