
7,500以上の島々で構成される
フィリピンには、リゾート地として有名なセブ島以外にも、美しい島がたくさんあります。
今回紹介するオランゴ島もそのひとつ。
手つかずの自然と海の透明度の高さが魅力で、日常を離れて心身ともにリフレッシュできる場所です。
この記事では、そんなオランゴ島のおすすめのホテルや楽しみ方、おすすめスポットを詳しく紹介していきます。
オランゴ島への旅行を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
オランゴ島の基本情報
オランゴ島は、フィリピン・ビサヤ地方、セブ島の東に位置する小さな離島です。
1992年に環境保護地域として指定され、セブ島やマクタン島のようにリゾート開発が行われていないのが大きな特徴で、手つかずの豊かな自然が残っています。
1994年にはフィリピン初の「ラムサール条約登録湿地」となり、渡り鳥の中継地として世界的にも貴重な自然環境を保持しているのが特徴。
多様な野鳥を観察することができ、特に10〜3月には世界中からバードウォッチング愛好家たちが訪れます。
また、島内にはマングローブ林や漁村ののどかな風景も広がっており、自然と人々の暮らしが共存する魅力的な場所です。
「のどかな自然を満喫したい」「手つかずの自然の中でリラックスしたい」という方にピッタリ。
セブ島からのアクセスも15〜20分ほどと、比較的簡単に訪れることができます。
オランゴ島への行き方
オランゴ島へは、セブ島の玄関口でもあるマクタン島からボートで15〜20分ほどで行くことができ、日帰りで訪れることも可能です。
オランゴ島へのアクセス方法は、自力で行くもしくはツアー参加で行くの2パターンがあります。
まず自力で島まで行く場合は、マクタン島のヒルトンポートから出ているオランゴ島行きのボートに乗ります。
交通費は、船代と港使用量を合わせて1人片道20ペソ(約40円)です。
ヒルトンポートはモーヴェンピックホテル・リゾートのすぐ隣にあります。
もうひとつの方法が、ツアーを利用する方法です。
セブ島発のオプショナルツアーやパッケージツアーに参加することで、シュノーケリングやダイビングなどのアクティビティとセットでお得に楽しむことができます。
ツアーによってホテル送迎などもついているので、「自力で行くのは不安」という方はツアー利用がおすすめです。
ちなみにオランゴ島内の移動は、トライシクルやハバルハバル(バイクタクシー)、レンタル自転車を利用します。
タクシーやタクシー配車アプリ(Grabなど)は利用できないので注意しましょう。
オランゴ島のおすすめホテル
続いて、オランゴ島のおすすめホテルを紹介していきます。
オランゴ島はセブ島から日帰りで訪れることも可能ですが、宿泊施設もあり島に滞在することもできます。
島内の宿泊施設の数は限られているので、事前に予約をしておくのがおすすめです。
Casa Blanca by The Sea
「Casa Blanca by The Sea(カサブランカ・バイ・ザ・シー)」は、ホワイトを基調としたお城のようなホテルです。
豊かな自然の中に位置しており、ホテルの近くにはマングローブや美しい海が広がっています。
都会の喧騒から離れてのんびりしたい方にピッタリなリゾートで、ゆったりと心地よい時間を過ごすことができます。
元々は日本人個人の別荘地としてつくられた建物で、現在ではホテルとして運営されています。
ホテルを運営しているオーナーは日本人ではありませんが、日本語が分かるフィリピンスタッフも駐在しており、快適な滞在ができると評判です。
オランゴ島の港からのアクセスは、トライシクルで20分ほど。
人気シュノーケリングポイントである「サン・ビセンテ・マリーン・サンクチュアリ」の近くです。
ホテル内には広い芝生が広がっており、プライベートプールも完備。
子供を安心して遊ばせることができるので、家族旅行にもおすすめです。
また宿泊客でなくても、ランチのみの利用やデイユースが可能。
レストランではフィリピン料理やマンゴーなどの新鮮な果物を食べることができます。
Saga Strand Beach Resort & Restaurant
「Saga Strand Beach Resort & Restaurant(サガストランド ビーチ リゾート & レストラン)」も、リゾートホテルタイプの宿泊地です。
場所はカサブランカ・バイ・ザ・シーの近くで、ビーチやマングローブにすぐにアクセスが可能。
オランゴ島の港から、トライシクルで20分ほどで到着できます。
ホテル内にはプールとプライベートビーチがあり、海を見ながらのんびりと過ごせるのが魅力です。
島の西側に位置しているので、夕方には美しい夕日を見ることができます。
セブ島の山々を照らしながら海へと沈んでいく太陽はとても美しく幻想的です。
このホテルも宿泊以外のデイユースが可能。
ランチに立ち寄るのもおすすめです。
オランゴ島のホテルの楽しみ方
次に、オランゴ島のホテル滞在をさらに充実させる楽しみ方を紹介していきます。
プール・ビーチでのんびり
美しい自然の中で心身を癒したい人は、海が見えるホテル内のプールや、ホテルからアクセスできるビーチでのんびりするのがおすすめです。
オランゴ島はセブ島のように観光地化されていないので、「人が少ないビーチでのんびりしたい」「手付かずの自然を堪能したい」という方にピッタリ。
美しい景色に囲まれながら、ゆったりとした贅沢な時間を過ごすことができます。
バードウォッチング
記事の冒頭でもお伝えしましたが、オランゴ島は世界有数の渡り鳥の飛来地として知られており、ホテル近くの「オランゴ野生動物保護区」には多種多様な渡り鳥が集まります。
オランゴ島でしか見られない野鳥も多いので、貴重な経験ができること間違いなし。
観察用の小屋が整備されているので、バードウォッチング初心者でも気軽に楽しむことができます。
サイクリング
オランゴ島では1時間10ペソ(約20円)で自転車をレンタルすることが可能。
自転車をこぎながら気ままに島を周り、オランゴ島の素朴な自然を堪能できます。
また「島全体を周って見てみたい」という人には、ハバルハバル(バイクタクシー)を利用するのもおすすめ。
ドライバーを貸し切って島を案内してもらうことができるので、島巡りに最適です。
(料金は交渉が必要)
シュノーケリング
オランゴ島には複数のシュノーケリングスポットがあり、透明度の高い美しい海でカラフルな熱帯魚やサンゴ礁を観察できます。
特に自然保護区に指定されている「サン・ビセンテ・マリーン・サンクチュアリ」はシュノーケリングの人気スポット。
2〜3ヶ所をめぐるシュノーケリングツアーもあるので、ぜひチェックしてみてください。
オランゴ島の人気スポット
最後に、オランゴ島での滞在中に訪れるのにおすすめのスポットをご紹介していきます。
オランゴ野生動物保護区
オランゴ野生動物保護区はバードウォッチングやオランゴ島の豊かな自然を満喫できるスポットです。
絶滅危惧種を含む多種多様な野鳥を見ることができ、オランゴ島に訪れたらぜひ足を運んでみてほしい場所です。
ガイド付きツアーもあるので、バードウォッチング初心者の方はツアーを利用するのもおすすめ。
朝や夕方の時間帯が見ごろなので、ホテルに宿泊した場合はぜひ朝イチで訪れてみてください。
シャララビーチ
シャララビーチはオランゴ島を代表する美しいビーチのひとつ。
浅瀬が広がっており、小さいお子さんでも安心して楽しむことができます。
島民の人々からも愛されているビーチで、のどかな風景が広がっているのが魅力。
浜辺でピクニックをしたり、のんびり散歩したりなど、セブ島のビーチとは違う雰囲気を楽しめます。
マリビギン
マリビギンは、オランゴ島の文化や伝統を体験できるスポットで、オランゴ島の特産品や手作りの工芸品を購入することができます。
現地住民の素朴な暮らしを見ることができ、オランゴ島のローカル文化に触れたい方におすすめ。
食堂もあるので、伝統的なフィリピン料理を楽しむこともできます。
アイランド・エコツーリズム・パーク
アイランド・エコツーリズム・パークは自然と持続可能な観光をテーマにした体験型の施設で、自然散策やエコツアーを楽しめます。
パーク内にはマングローブ林を歩く遊歩道やボートなどがあり、オランゴ島の自然とじっくり向き合えるのが魅力。
また施設内ではテントをレンタルしてキャンプを楽しむこともできます。
ホテルステイも快適ですが、自然を満喫したい方は、アイランド・エコツーリズム・パークでキャンプを楽しむのも良いでしょう。
マングローブ林から見るサンセットや暗闇で輝く星空など、都会では体験できない絶景を味わえます。
水上レストラン
オランゴ島には3店舗の水上レストランがあり、海の上に浮かぶ独特なレストランで新鮮なシーフードを楽しむことができます。
このレストランでは、いけすに入れられた魚と好みの調理方法を選び、その場で調理してくれるのが魅力。
海の上で景色と料理を楽しむという、日本ではなかなかできない特別な体験ができるので、ランチの時間にぜひ行ってみてください。
まとめ
オランゴ島は、手つかずの自然を堪能できる魅力的な島で、セブ島からもアクセスしやすいのが魅力。
日帰りでも行けますが、豊かな自然に囲まれたリゾートホテルで、ゆったりと流れる時間を堪能するのがおすすめです。
今回ご紹介したホテルと楽しみ方を参考に、心に残る旅のプランを立ててみてくださいね。
◇経歴
英語使用歴:6年
Webライターとして言語学習や海外生活に関する記事を執筆しています。
◇留学経験
メキシコシティでスペイン語留学
◇海外渡航経験
・英語圏含む30ヶ国以上への渡航経験あり
(アメリカ、カナダ、オーストラリアなど)
・海外在住歴:4年
◇自己紹介
海外旅行にハマり英語の必要性を実感したことをきっかけに、一念発起しNativeCampで英語学習をスタート。
オンラインレッスンを繰り返し英会話を身につけました。その後言語学習に興味を持ち、メキシコ国立自治大学が運営する語学学校CEPEでスペイン語を学習。
現在はメキシコシティで英語とスペイン語を使いながら生活しています。