
「海外で英語をしっかり身につけたい。さらに、自然に囲まれたのびのびとした場所で、留学費用も抑えられたらうれしい。」そんな思いを持つご家庭や学生の間で、いま注目されているのがフィジーへの語学留学です。
南太平洋に浮かぶ島国フィジーは、温暖な気候と人懐っこい国民性で知られ、英語を安心して学べる環境が整っています。
この記事では、フィジーでの高校留学に興味がある方に向けて、現地での寮生活の様子や費用、サポート体制など、気になるポイントを詳しく紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
フィジー高校留学の概要と特徴
フィジー高校留学は、英語を学びながら異文化体験もできる、今注目の留学先です。
留学期間は、卒業資格を目指す「正規留学」と、夏休みなどを利用した「短期留学」から選べます。
正規留学では語学力が不問なプログラムもあり、英語力に自信がない人にもおすすめです。フィジーの高校は3学期制で、英語を中心に数学や体育、農業や会計などの実践的な科目も学べます。
放課後は買い物やボランティア活動など、現地の人と交流する時間も充実していますよ。
高校卒業後は、帰国子女枠やAO入試を活用して日本の大学へ進学できるほか、他国の大学への進学も可能です。
日本の高校を卒業するよりも、進路に関してさまざまな選択肢があるので、夢が広がり、よりワクワクしますよね。
費用も欧米留学よりリーズナブルで、コスパよく留学したい高校生におすすめの国です。
留学費用の目安と内訳
ここからはフィジー留学の留学費用の大まかな目安と、その内訳についてご紹介します。やはり欧米留学に比べて全体的に安く済むところがうれしいポイントです。
渡航費
フィジー留学は、安く留学費用を抑えたい、「格安留学」を目指す人にぴったりです。特に渡航費は、往復で8〜16万ほどで済みます。
ただし航空会社や経由地によって大きく差が出るため、お得な情報を集めることが大切です。直行便はありませんが、14〜20時間で到着でき、格安航空を選べば費用を大幅に抑えることもできます。
さらに、留学エージェントを活用すれば、宿泊・送迎付きで1週間5万円〜、航空券込みでも15万円前後から留学が可能ですよ。複数プランを比較できるので、自分に合ったプランを見つけやすく、コスパよく安心して留学ができるのはうれしいですよね。
学費
フィジー留学の最大の魅力は、学費の安さです。
欧米留学と比べて約1/2〜1/3の費用で留学できるため、コスパ重視の方には非常におすすめです。
たとえば、フィジーでの語学留学は、滞在費込みで1か月あたり10〜15万円程度。高校留学でも年間120〜150万円ほどで、この中に授業料・滞在費・食費も含まれます。
これは日本の私立高校と同程度かそれ以下です。
大学留学の場合は、学部や専攻によって異なりますが、年間60〜130万円ほど。
MBAなど専門的な大学院課程でも年間180万円前後で収まり、欧米の約半額以下で学位取得が目指せます。
さらに多くのプログラムでは、学費と住居費がセットになっているため、現地での追加出費が少なく、予算管理がしやすいのも魅力ですよね。
生活費
フィジーでの留学生活は、物価が日本より低いため生活費が非常に安く済みます。
たとえば、食費は1か月あたり2〜4万円もあれば十分です。
ホームステイに滞在すれば朝食と夕食が用意されることが多く、実際に自分で負担するのは昼食代やちょっとした間食、外食程度で済みます。
外食の費用も、ローカルフードであれば1食300〜1,000円前後とかなり手頃です。
節約を意識せずに楽しんでも、月4万円以内で満足できる生活が送れるので驚きですよね。
また、公共交通機関の利用もお財布にやさしいです。
フィジーではバスやタクシーを使って移動するのが一般的ですが、バス運賃は格安で、ちょっとした移動にも使いやすい環境が整っています。
タクシーの利用も地域によって価格が異なりますが、短距離であれば日本に比べて非常に安価です。
フィジーでの留学生活では、学費だけでなく生活費も大幅に節約できるため、余裕が出たお金を観光やアクティビティなどに回せるのもうれしいポイントです。
現地での生活環境とサポート体制
ここからは実際に現地での生活環境とサポート体制についてご紹介します。理想の高校生活を送れるように、自分はどの生活環境が向いているか考えながらお読みくださいね。
寮生活の様子
フィジー留学で学生寮に滞在するスタイルは、英語漬けの本気留学をしたい人にぴったりです。
学校のすぐ近くにあるドミトリーでは、複数人でのシェア生活をしながら、自然に英語を使う機会が増えていきます。
南国らしいゆったりとした空気の中、同じ目標を持つ仲間たちと共同生活を送ることで、リラックスしながらも集中して学べる環境が整っています。
自炊も可能なため、生活費の節約にもつながりますし、国際色豊かな仲間と交流する中で自然と英語力が伸びるのも大きな魅力ですよね。
「語学の習得を本気で目指したい」「海外の友人を作りたい」「生活費を抑えながら留学したい」と考えている方には、フィジーでの留学生活では、寮生活を選択することをおすすめしています。
ホームステイの様子
フィジー留学でホームステイを選ぶと、現地の家庭に入り込みながら生活できるという大きなメリットがあります。
英語だけでなく、地域によってはフィジー語にもふれる機会があり、言葉と文化をより深く理解することができます。
現地の食事や生活習慣を直に体験できるのは、ホームステイならではの魅力。
ホストファミリーとの会話を通じて、日常の英語を自然に学べるので、英語初心者にも安心の環境です。
食事は平日2食、休日3食が用意されていることが多く、生活面でも手厚くサポートされます。ホームステイは、「現地のリアルな暮らしを感じながら英語を学びたい人」や「日常会話を身につけたい人」におすすめです。
寮のサポート体制
フィジー留学中の学生寮の多くは、快適な生活環境と安心のサポート体制が整っており、初めての海外生活でも安心して過ごせるのが魅力です。
多くの学校は、寮から徒歩圏内にあるため通学も便利で、生活に必要な家具や調理器具、エアコン・扇風機なども完備されています。
また、現地スタッフや日本人サポート担当者が常駐しており、トラブルや質問があった際にもすぐに相談できる環境が整っていますよ。
実際に滞在した人からは、「清潔で快適」「少人数で落ち着ける」「日本人に合わせた生活環境がありがたい」といった声も多く寄せられています。
留学プログラムの種類と選び方
これまでフィジー留学の魅力についてご紹介してきましたが、いざ留学するとなれば、どんな留学プログラムを選べばいいのか迷いますよね。ここからは留学プログラムの種類とその選び方を解説します。
スクールウィズ
スクールウィズは、英語力向上をしっかり支える留学サポートサービスです。
これまでに3万人以上の指導実績を持つ専門家と作った「プレ留学」という事前学習プログラムを活用し、留学前から英語の準備ができます。
また、国内最大級の留学情報サイトに掲載されている、なんと10,000以上のプランから、自分にぴったりの語学学校を選べるのも大きな魅力ですよね。
料金は手数料が無料で、4週間のプランは約32万円からとコスパも良く、スマホで簡単に手続きが完了する便利さもあります。
初めての留学で英語力に自信がない方や、充実したサポート体制で安心してフィジー留学の体験をしたい方に特におすすめです。
ラストリゾート
ラストリゾートは、全国に43の拠点と7か国に直営オフィスを持つ大手留学サポート会社です。
豊富な実績で12万人以上の利用者から信頼を得ています。
入学手続きからホームステイの手配、さらには留学保険のサポートまで、基本的なサービスはすべて無料で提供されているのが大きな魅力です。
地方に住んでいても近くのオフィスで気軽に相談できるので、対面でじっくり話したい方にぴったり。
また、渡航前の英語力向上のためのオンラインレッスンも充実しており、フィジー留学を目指す人が安心して準備できる環境が整っています。
安心の留学保険サポートも含め、手厚いサポートを求める方におすすめです。
フリーバード
フリーバードは、フィジー留学に特化した語学学校直営のエージェントで、費用を抑えながら安心して学べる環境が整っています。
日本とフィジーに拠点を構え、現地には多国籍スタッフが常駐しているため、英語初心者でも心強いサポートが受けられます。
直営の語学学校「Free Bird Institute」は、フィジー政府公認であり、南太平洋地域でも最大規模を誇る実績があります。
費用面でも、入学金・滞在費・送迎など必要なサービスがパッケージ化されており、シンプルで分かりやすく、1週間4万9千円~という良心的な価格設定になっています。
特に「英語が苦手だけど挑戦してみたい」という方にぴったりな、心のケアにも配慮した環境が整っています。恥ずかしがり屋な人見知りの人も安心して一歩を踏み出せる、“人に優しい留学”が叶うエージェントです。
カラーズ
カラーズは、フィジー・ナンディにある少人数制の英語学校で、「英語が苦手でも安心して学べる環境」と「リアルな体験」を重視した留学スタイルが魅力です。
マンツーマン授業や小規模クラスで、一人ひとりに合った学習が可能なだけでなく、現地の人々との交流やボランティア活動を通じて、教室の外でも“生きた英語”を実践できます。
滞在先は、信頼できるホームステイ先や設備の整った学生寮から選べ、学校からも近くて便利ですよ。
さらに、到着後のSIM交換サポートや現地案内、滞在中の生活相談など、日本人スタッフのフォローも充実しているので初めての海外でも安心です。
料金は学生寮4人部屋で4週間24万円台、ホームステイでも30万円ほどからスタートでき、欧米留学と比べてもコストパフォーマンスは非常に高めなため、人気があります。
HIS 語学研修デスク
HIS語学研修デスクは、大手旅行会社HISが展開する語学留学サポートサービスで、安心感と選択肢の豊富さが大きな魅力です。
学生から社会人、さらにはシニア層まで幅広い年代を対象に、それぞれのライフスタイルや目的に合わせたプランを提供しています。
プログラムには、短期の英語留学から、親子で参加できるプランまで親子留学までさまざまな選択肢があり、8日間で約20万円〜と比較的手頃な価格からスタートできます。
費用には航空券や授業料、滞在など必要なサービスが一通り含まれているため、初めての海外留学でも準備がしやすいですよ。
また、オンラインでの無料相談や説明会も定期的に実施しており、出発前の疑問や不安にも丁寧に対応しています。
自宅にいながら気軽に情報収集ができるため、地方に住んでいる方や忙しい社会人にも便利です。経験豊富なスタッフが留学情報や学校の雰囲気なども詳しく案内してくれるので、「しっかり準備して安心して出発したい」「自分に合った学校をじっくり選びたい」という方にぴったりですよ。
留学プログラムの選び方
留学プログラムを選ぶ際に気をつけたいポイントは下記の通りです。
フィジー留学のエージェントを選ぶ際は、まず自分の目的に合った留学プランを取り扱っているかどうかをまず確認しましょう。
たとえば長期留学、親子留学、大学留学など、エージェントによって得意分野が異なるため、自分の希望に合うかを見極める必要があります。
また、フィジーに関する情報が豊富かどうかも重要です。
現地の教育制度や生活環境、ビザ取得方法など、必要な情報をしっかり提供してくれるエージェントであれば、留学準備もスムーズです。
費用面では、料金にどのようなサポートが含まれているかを確認し、単に金額だけで判断せず、必要なサポートがしっかり含まれているかを見ましょう。
そのほか、過去の実績や実際に利用した人の口コミをチェックすることで、エージェントの信頼性やサポートの質を把握できます。さらに、JAOS(一般社団法人海外留学協議会)への加盟の有無も、信頼性の一つの指標となるので覚えておいてくださいね。
留学前の準備と注意点
ここからはフィジー留学前の準備と注意点をご紹介します。快適に留学生活を送るためにもチェックしておきたいポイントをまとめました。
通信環境を調べておく
フィジーでの通信環境については、3つ選択肢があります。
まず、1つ目にSIMフリー端末を持参する方法です。現地でSIMカードを購入し、簡単に通信できます。これにより、ポケットWi-Fiを持ち歩く必要がなく、スマホを使えます。
もし、現地でポケットWi-Fiを利用したい場合は、空港や市内の通信会社で購入できます。ポケットWi-Fiは、日本の会社でレンタルする方法もありますが、現地購入の方が費用的にお得です。
さらに、エージェントによっては、留学中にポケットWi-Fiの貸し出しも行っています。
現地でのインターネット環境に不安がある方にとって、安心して利用できるネット環境が提供されており、便利です。
気になる方はご利用の留学エージェントに確認してみてくださいね。
持っていく家電が海外に対応しているか確認
フィジーに渡航する前に、電化製品の使用環境についてしっかり確認しておきましょう。
まず、日本とフィジーではコンセントの形状が異なり、日本のA型コンセントに対してフィジーはO型を使用しています。
そのため、日本から持参する電化製品を使うには、変換プラグが必要です。
日本の100円ショップでも手に入るので、余裕を持って準備しておきましょう。
また、フィジーの電圧は240Vと高いため、変圧器が必要な場合もあります。
特に日本の電圧100V専用の製品を使う際は、変換プラグだけでなく変圧器も併せて準備しましょう。
さらに、フィジーに持っていく家電が海外対応製品かどうかの確認も忘れずに!
たとえば、日本国内向けのドライヤーなどはフィジーで使用できない場合があるため、現地で購入するか、海外対応の製品を事前に用意することをおすすめします。
お金の準備をする
フィジーに行く前にしっかりとお金の準備をしておくことは、滞在中のトラブルを避けるためにも大切です。
フィジー到着後は、空港やホテル、銀行、町中でも簡単に両替ができますが、事前に日本でフィジードルを手に入れるのは難しく、レートも良くないため、現地で両替する方が効率的です。
さらに、クレジットカードを活用することもおすすめです。カードが使える場所では、現金を持ち歩かずに支払いができ、便利です。
ただし、カード使用には手数料がかかる場合もあるため注意が必要です。特に、クレジットカードには海外保険が付帯していることが多く、複数枚持っていれば、保険の補償内容を重ねてカバーできるので、渡航前に自分のカードの補償範囲を確認しておくと、いざという時に安心です。
金銭面でもフィジーでの滞在が快適になるよう、しっかりと金銭面を準備しておきましょう。
まとめ
ここまでフィジーの高校留学に関してご紹介してきました。
快適に過ごせるフィジーでの環境で英語を学べるのはうれしいですよね。
その中でも自分に合ったプログラムや留学エージェントを選べるようにしたいところですよね。
留学前にしっかりと準備して、フィジー留学が快適で、なおかつたくさん学びがありますように。素敵な留学ができるように祈っております。
◇経歴
英会話スクール10年受講
◇英語に関する資格
英語検定二級
◇海外渡航経験
渡航先での経験内容(仕事、旅行など):旅行でフィリピン、セブ島、バリ島、ボルネオ島、韓国、台湾、グアム、ハワイ、シンガポール、オーストラリアに渡航経験あり。
◇自己紹介
自身の経験も活かしながら読者に寄り添った記事作りに努めています。外国のことを知ることは自分の視野を広げ、人生を豊かにしてくれます。ネイティブキャンプで楽しく英語に学び、海外の文化に触れましょう!