
「ハワイ留学に憧れるけれど、費用が高そう」
「ハワイ留学の授業料ってどのくらいなのかな」
と疑問に感じていませんか?
この記事では、ハワイの基本情報、ハワイ留学の期間別・種類別の費用や内訳、ハワイ留学での節約術を詳しく解説しています。
費用を抑える具体的なコツや、豊富な奨学金制度についても触れているので、ハワイ留学を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!
ハワイの基礎情報
まず初めに、ハワイの基礎的な情報についてご紹介します!
| 正式州名 | ハワイ州(State of Hawaii) |
| 州都 | ホノルル |
| 公用語 | 英語 |
| 通貨 | USドル($) |
| 人口 | 1,435,138人 (2023年 JETRO ハワイ州進出基礎情報) |
| 気候 | 年間平均気温は約24~30℃ |
| 時差 | 日本時間-19時間(サマータイムなし) |
| 電圧 | 110〜120ボルト、60ヘルツ |
| プラグ | A型/B型 |
治安
ハワイはアメリカの中でも比較的治安が良いとされています。
ただし、観光客が多いワイキキや、夜のダウンタウンなどではスリや盗難に注意しましょう。
税金
食事や買い物には州税(消費税に相当する税金)がかかり、税率は4.7120%です。 (2025年2月時点)
インターネット
空港や観光地、ホテル、レストラン、カフェなどで無料または有料のWi-Fiが利用できます。
ハワイ留学の期間別費用目安と内訳
ハワイ留学に関して、一番気になるのが費用ですよね。
ここでは、滞在期間別と項目別に、ハワイ留学にかかる費用を解説していきます。
ハワイ留学の費用の目安
| 2週間 | 1か月 | 3か月 | 半年 | 1年 |
| 20~35万円 | 25~50万円 | 50万~150万円 | 120万~200万円 | 250~400万円 |
*学費・居住費・生活費・渡航費込みの費用です(海外留学保険費用・ビザ申請代・交際費・交通費・おこづかいなどは含まれていません)
ハワイ留学に必要な費用の内訳
| 渡航費(往復) | 6~15万円 |
| 海外留学保険費(1か月) | 1~3万円 |
| パスポート・ビザ申請費など | 3~10万円 |
| 健康診断料 | 2~4万円 |
| 学費(1か月) | 7~16万円 |
| 居住費(1か月) | 10~15万円 |
| 生活費(1か月) | 4~10万円 |
| その他(交際費・交通費など/1か月) | 3~6万円 |
留学の種類によってどれぐらい費用は違うの?
前の章では、ハワイの目安の留学費用を紹介しました。
ここからは、留学の種類別にそれぞれ必要な費用を見ていきましょう!
語学留学
語学留学の費用は、学校やコースによっても大きく変わりますが、目安の費用は下記になります。
ハワイの語学留学費用
| 1か月 | 3か月 | 半年 | 1年 |
| 25~50万円 | 80万~130万円 | 145万~255万円 | 280~495万円 |
*含まれていない費用:海外留学保険費用・ビザ申請代・交際費・交通費・おこづかいなど
高校留学
ハワイの公立高校は基本的に授業料が無料ですが、外国から来る留学生は、通常の学生ビザでは公立高校へは通えないケースが多いです。
そのため、高校留学をする場合は授業料のかかる私立に入学することが一般的です。
私立高校の学費は学校によりますが、年間授業料は平均で$22,000程度と言われており、年間約300~500万円の費用がかかります。
大学留学
ハワイには、州立のハワイ大学と、2年制のコミュニティカレッジ、私立の大学の3種類の大学があります。
ハワイの大学の授業料は高めですが、奨学金制度を利用することで費用を抑えられます。
また、授業料は学校や学部によって大きく異なるようです。
ハワイの大学の学費
| 半年 | 1年 | |
| 大学 | 185~365万円 | 365~715万円 |
| コミュニティカレッジ | 40~60万円 | 80~120万円 |
コミュニティカレッジに2年間通い、大学に編入するというパターンも多く見られます。
特にハワイ大学などでは、編入に関して多くのサポートが提供されています。
気になる方は、HEC ハワイ留学支援センターのHPをチェックしてみてください。
また奨学金については、日本の公的機関や民間団体の制度を利用することができます。
文部科学省による「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」や、各地方自治体の用意する奨学金などさまざまな制度があるので、自分に当てはまるものがないかチェックしてみてください。
また下記のサイトでは、海外留学の奨学金を一括で検索できるためおすすめです。
親子留学
ハワイの語学学校では、高校生以下が対象の子ども向け英語プログラムが充実しています。
ここでは期間別に、親子留学の費用を解説します。
まず短期の親子留学について、夏休みや冬休みに開催されるサマースクールなどのシーズナルスクールと、通年開催のプログラムをそれぞれ見ていきましょう。
シーズナルスクールの親子留学費用(授業料のみ)
| 期間 | シーズナルスクール費用 | 大人向け英語コース費用 |
| 1週間 | 約2~15万円 | 約4~8万円 |
| 2週間 | 約15~30万円 | 約8~15万円 |
| 1ヶ月 | 約33~55万円 | 約13~20万円 |
通年開催のプログラムでの親子留学費用(授業料のみ)
| 期間 | 子供向けプログラム費用 | 大人向け英語コース費用 |
| 1週間 | 約2~15万円 | 約4~8万円 |
| 2週間 | 約10~25万円 | 約8~15万円 |
| 1ヶ月 | 約16~30万円 | 約13~20万円 |
子ども向けの通年開催プログラムは、幼児向けから高校生向けのプログラムまで幅広いため、年齢によって費用が大きく異なります。
次に、長期の親子留学費用です。
一番人気の留学方法は、保護者が長期の語学学校プログラムに申し込み学生ビザを申請して、子どもは同行家族学生ビザを取得する方法です。
この方法では、現地の公立の学校であれば子どもは無料で通学することができます。
仮に1年間の親子留学とすると、大人向けの語学学校の1年間の授業料は約65~120万円ほどのため、子どもが公立校に通う場合は、約65~120万円ほどの授業料で親子での留学が可能です。
一方、子どもが私立に通う場合、年間の授業料は、小学校でも100~180万円ほどのところが多いため、親子合わせて授業料のみで、165~300万円ほどかかる計算です。
語学学校によって授業料が大きく異なるため、それぞれの学校のプログラムをよく比較してみてください。
ヨガ留学
ヨガ留学とは、ハワイで1~2週間程度トレーニングを受け、ヨガを学ぶ留学です。
滞在中は、朝から夜までヨガ資格取得に向け勉強しますが、のんびりハワイを満喫できる時間もあります。
ハワイでは、資格認定機関として世界で広く認知されている「全米ヨガアライアンス(RYT)」のプログラムに参加できます。
このプログラムは、日本でのオンライン講座受講に加え、現地で1〜2週間程度トレーニングを受け修了するものがほとんどです。
プログラムの費用は約45~60万程度(航空券や滞在費は含みません)です。
日本での受講と比べると少し割高ですが、ハワイの地で自然のパワーを感じながら学べる経験には、充分な価値があるでしょう。
エステやマッサージ留学
自然豊かな環境で高いホスピタリティを学べることや、ハワイ伝統のマッサージであるロミロミの習得ができることなどから、ハワイはエステやマッサージを学ぶ場所としても人気があります。
ハワイエステ・マッサージ留学の費用(授業料のみ)
| 期間 | 費用の目安 |
| 1ヶ月 | 約35~50万円 |
| 6ヶ月 | 約40~60万円 |
| 1年間 | 約70~100万円 |
ハワイでエステやマッサージを学べる学校は複数あり、期間やコース内容によって料金は異なります。
たとえば、ハワイ州公認のマッサージ専門学校「ロミノハワイマッサージスクール」の授業料は、3週間の全身ロミロミ体験プランで $2,860、約6か月のライセンスコースで $3,500です。
語学の授業やホームステイとセットのプログラムがあるスクールもあるので、各学校のコース内容を確認してみてください。
ハワイ留学の節約術
何かと費用がかかるハワイ留学ですが、実は、節約できるところがたくさんあります。
この章では、ハワイ留学で役立つ節約術をご紹介します。
学費の節約術
ハワイの語学留学には、語学学習だけでなく、文化体験や観光ツアーに参加できるアクティビティ付きのプログラムもあります。
各学校のコース内容を確認し、必要な内容のみを付けるようにしましょう。
また、学校によっては長期の留学にすることで割安になる場合があるので確認してみてください。
また、大学留学を検討している方は、利用できる奨学金があるかどうか確認しましょう。
奨学金制度は、国内で募集されているもののほか、ハワイの各大学で応募を受け付けているものなどもあるので要チェックです。
居住費の節約術
滞在費の高いハワイで少しでも居住費を抑えるには、ホームステイを選ぶのもひとつです。
一人暮らしと滞在費があまり変わらない場合もありますが、ホームステイは食事付きの場合が多いため、食費の節約になるでしょう。
また、同じ学生たちと共同生活ができる学生寮もおすすめです。
ハワイの学生寮には様々なタイプがありますが、バーベキューなど寮主催のイベントが開催されるところもあります。
世界中の留学生と交流を持てるため、滞在先として人気があります。
渡航費の節約術
日本人に人気の観光地であるハワイは、年末年始や春休み、ゴールデンウイークなどの連休は特に航空券が高くなります。
繁忙期を避けることで、チケットは大幅に安くなりますよ。
また時間はかかりますが、乗り継ぎ便を選ぶことで費用を抑えられる場合もあります。
格安航空券や、航空会社のキャンペーンをチェックし、比較してみることがおすすめです。
生活費の節約術
物価の高いハワイでは、日々の工夫が大きな節約につながります。
現地の食材で自炊をする、日本から必要な日用品を持参する、為替レートが円高のときに両替するなど、ちょっとした節約を積み重ねましょう。
自炊については、採れたての野菜や果物を販売しているファーマーズマーケットで食材を買うと、スーパーよりも手ごろな価格で手に入るのでおすすめですよ。
まとめ
この記事では、ハワイ留学の基本情報から各留学にかかる費用、節約術についてご紹介しました。
ハワイ留学は、全体的に費用が高い傾向にありますが、渡航費や生活費をうまく節約したり、奨学金制度を利用したりすることで費用を抑えられます。
また、質の高い教育や世界中の人々が集まっているハワイは、さまざまなスキルの習得に適した環境であり、年齢を問わず貴重な経験ができる場所です。
ハワイへの留学を考えている方の参考になれば幸いです。