市販物やベアボーンのNASを良く眺めているのですが
データの置き場としてのNASですとそこまで高速なCPUは
不要とされています。
Windowsとのやりとりで使用されるプロトコルSMBの快適さはCPUの
シングルスレッド能力に比例するようですが、まぁ今まで使用して
いましたi5-12400Fであれば十分過ぎです。
GUIで確認していてもかなり遊んでいましたからね。
ただ市販のNASの新規気鋭組なUGreenが凄いんですね。
自分も買って乗り換えようかと迷ったくらい。
まぁ買わなかったんですが。
で。
UGreenのNasが安価でスペックも凄い!と聞いてうちのTruenasも
負けていられないと。
CPUを強化しないとーーーとあれこれ探していたのですが
何か勘違いしていました。
どうやらSynologyの中クラス以上のモデルと勘違いしていたようで
UgreenのNasがRyzenを積んでいると誤認していました。
なーんだ12世代なインテルCPUじゃないですか。
調べてみると搭載されているのはi5-1235Uというモデルで、10コア
12スレッドでした。
UGREEN NASync DXP8800 Plusnas.ugreen.jp今の12400Fとの比較ではいい勝負で一部勝っている模様。
という感じだったのですが交換したい意欲が出過ぎたのと、13世代以降で
登場するEコアがTruenasでどう動くのかも気になったので買ってしまったのが
ちょっと珍しいモデルi5-13500Eです。
KとかFは聞いたことがあるけどEって何?となりますね。
Kはオーバークロック可能モデル。Fは内蔵GPU無しなモデルで、Eですが
エンベディッドの略で組み込み向けのCPUです。
組み込み向けなので一般販売は無いのですが、破棄されたPCから
引っこ抜いたのか不明ですがたまたま売られていたので購入。
CPUを載せたのはNASに使用していたASRock製LGA1700マザーのB660 Pro
ですが、組み込み向けなので当たり前のようにマザーボードのサポート
一覧には載っていません。ですがBIOS的には普通にサポートしているようです。
(CPUを変更する時点でついでなのでBIOSを最新の20.01にアップしています)

こんな感じにマザーの認識だけではなく、Truenasも普通にEモデルとして
認識しています。
ちなみにこのモデル、Pコアが6、Eコアが8でPコアがHyper-Threadingで
動作するので計20スレッドで動くモデルとなっております。
Webで動作を観察しているとたまーーーーにピョコピョコと10スレッド
以上で動きますがまぁ宝の持ち腐れ感満載。
Eコアの優劣が分からないくらい代わり映えしません。
Dockerで何か動かすともう少し使ってくれるかな?
一応メリットもありましてCPUの発熱が低くなりました。
と言っても12400F時でも40度を越えていませんでしたのでオーバー
スペック感のあるCPUである事は変わりません。
ま。自己満足ですね。
そのうちRyzenに替えてコア数を増やそうかな。