長い間NASとして頑張ってくれていたTrueNas Coreから
Truenas Scaleへの引っ越しが終わりました。
懸念していたPoolの移行も全く問題なく認識しました。
旧Nas
Truenas Core:
Microserver Gen10(Opteron X3421)
メモリ DDR4-3600 32GB(16GB*2)
NIC Intel X520-DA1
新Nas
Truenas Scale:
Core i5-12400F
メモリ DDR4-3600 128GB(32GB*4)
NIC Intel X520-DA1
という事でハードウェアのスペックが大幅アップ。
特にCPUのOpteronは2017年、i5は2022年発売なので
比較しちゃ駄目だろうというレベル。
コア数も3倍ですしね。
新NASの方にはグラフィックカードは刺していません。
電気食いですし、そもそも使いませんからね。
どうしても必要な時は先日買ったPCI-e X1接続の
ケーブルを使います。
今のi5より上位且つ8コア且つiGPUありのCPUが安売り
していたら交換を考えても良いかな。
○メリット
・なんといってもパワーが桁違い
・何をやっても余裕でCPU負荷も低く、当然発熱も低い
・冷却ファンが1から4に増加もBIOSからサイレント設定で
正直前より静か
・メモリ増量もあってキャッシュ増で転送速度が安定
・ストレージの拡張数増加(NVMe)
(NVMe SSD 4TBを載せたので1GB/s以上の速度で転送可能に)
○デメリット
・横幅は大差ないものの、ミドルタワーに変更した為
奥行、高さが2倍
・650W電源使用の為、消費電力が増加していると思われる
(未計測)
○気になる点
・NICの認識が悪いかも
DHCPを切って固定で様子見中で安定した気もする
・Rsyncの仕様がCoreとScaleで違い面倒に
あとは相変わらずRsyncは挙動がおかしい場面も
という事で全体的には乗り換えて良かったかなと
スペック的にも中小企業のファイルサーバーレベルの
強さがあるかと(冗長性は置いといて)
予想していなかったメリットは静かになった事ですね。
特に高負荷時も静かなのはとても良いです。
夏場でも温度が安定しているようであれば1台ファンを
外しても良いかな。