どーも、司馬遼太郎さんの作品で一番好きなのは「菜の花の沖」な親男です。
さて。
大阪出張の帰京新幹線であります。
昨日👇みたいな記事を書きましたが。
おかげさまで。
祈りが通じて何もなかったでござる。ひゃっほーありがたやありがたや、ワシは自由だ―。
つーわけで。
滞りなく訪問先のご相談事に応じ。
ちょうど近所だったので。
ワシが20~30代のころ、読みに読みまくっていた司馬遼太郎さんの記念館に閉館ギリで滑り込んで見学しました。。。
。。。
。。。
。。。
。。。が。
正直。
堪える記念館。
圧倒的な司馬さんの蔵書を目の前にして。
オレはいったい何をしているんだ、と。
どうにもこうにも。
自分の小ささを嫌でも見せつけられる感じ。。。
でも一方で。
お前ごときが。
何を比べるものがあるんだ馬鹿者。
ってこともあり。
博物館、美術館レベルだったら、まったくどうにもならないくらい展示も規模もショボいんですが。
とにかく。
圧がすごい記念館でした。
発展して考えると。
自分の足らざるところ。
努めざるところ。
でも、それで足りちゃっているところ。
そういったことをを顧みて。
それでいいのか馬鹿者と。
勝手に反省しちゃうくらいの記念館。
なんか司馬さんが好きな分だけ。
自分の嫌なところをケチャップでドバーってして見ているような気がして。
そんなん見たかね―やいって抗うこともできない物量に。
重い重い見学でした。
しかし。
ワシが司馬さんを語るなんて。
そもそもなんて烏滸がましいことでしょう。。。



館内は撮影禁止だったので。
その蔵書の圧はご覧いただけませんが。
ハリーポッターに出てくるホグワーツの図書館並みの蔵書を見ていたら。
冗談抜きで軽い吐き気をおぼえました。
これだけのものを我がものにして創作できるって怪物だろ。。。
で。
そのあと街を歩いて。
(衝撃が強すぎて朦朧と歩いていた感覚。)
たまたま入った立ち飲み屋さんが。
サイコーのお店でした。


おじさんもおばさんも。
常連さん×3人+近所のおばあちゃん×2人も。
まさに大阪って感じで。
標準語のつまらなさ。
何を言ったら誤解されるか。
どう言ったら可愛げがあるか。
むかつくか。
いろいろレクチャー受けました。
途中で。
おじさんと常連の人がお互いの顔の話を持ち出したので。
「なにを言ってるんですか、どっちも悪い顔ですよ」
と言ったら。
おじさんと常連さん、その他の人たちもドッカン笑ってくれて。。。
「こんなんで大阪風ですかね?」と言ったら。
皆さんから合格点をもらいました。
うん。おもろかった。
ということで。
司馬さんの記念館でドーンと来て。
そのあと、大阪の下町の底抜けの明るさを感じて。
これは。
まさに。
サイコーの出張でありました。
ワシはほとんど誇れる特技なんてありませんが。
唯一誇れるのはどこの酒場に行っても楽しく地元の人と飲めるってのがあり。
そういう特技だけだけど。
別にそれだけでも。
悪かねーやい、と。
思ったのでした。
明日も頑張ろ。
