
この世のありとあらゆるものは、常に変化し同
じ状態が保障されているわけではありません。
なぜなら人もこの世もどんどん変化するからです
例えば、人は生を受た後も、幼、少、青、壮、
老、死に必ず向かって変化していきます。
ピカピカが色褪せ、みずみずしさが乾ききり、
あちこちが傷み、やがて壊れてしまいます。
形あるものはいつかは壊れてしまいます。
残念ながら、「常にあらず」はこの世の真理の1
つとして「あるがまま」に向き合わざるをえません。
兼好法師が徒然(つれづれ)なるがままに残した
「無常」感は.本人の思惑を飛び越えて現代人に
も立派に通用する哲学と言えるでしょう。
ただ70歳にもなっても、いくら「無常」を心に
留めても、いざというときはアタフタとする自
分がいるのも事実です。
「あるがまま」と、我が身を流れに素直に任せ
たほうが、意外に潔いのかもしれません。
徒然なる記事を最後までありがとうございまし
た。