Excelは計算ソフト。そして、うまく使えばデータベースとしても活用できる。
この「うまく使えば」がとってもミソで。
「いやだから、計算させるんだからさー、1つのセルに、数字だけを入力しようよ」ていう状況がよーく発生するのよね。ごちゃまぜのデータを展開させていこうとすると、データの切り分けに、数々の仕込みが必要になってくる。
規則性があれば、オートフィルタかけたり置換したり、区切り位置使ったり、文字列の関数を駆使したりして、データをうまく切り分けていくこともできるんだけれど、文章的な不定期な文字に数値が入ってる場合。。。これまではあきらめて、腕力で切り分けてたんですよねぇ。それが!便利な関数を見つけました。
=CONCAT(IFERROR(MID(A2,SEQUENCE(LEN(A2)),1)*1,""))
↑ セルB3に入れてる式 ↓

いろんな関数をネストさせてできあがり。作業Toolとしては超お役立ちです~。
ただこれ、全半角とか、数字が2つ以上ある場合とか、どんな風に入力されてるかによって万能じゃないし、結果は文字だから、このあと値貼り付けするとか文字→数字変換も必要で、目検は必須なんだけれど。それでも、ずいぶんと便利。
参考までに、各関数を分解して展開させたら、こんな感じ。
G列で「×1」することで、数字かそうじゃないかを判別させてる。

関数でいろんなことができる。
できるけどさ。
そもそもに、文字と数字は分けて入力しようよ。