
先日記事にした、母の帽子に猫たちがすりすりする件では、コメントにて
「飼い主さんの帽子ならどんな反応をするのか?」
といったような質問が多くありました。
ごもっとも!
そこで、私が数時間被った帽子ではどうなのか、実験してみましたよー。
また、気になっていたシャンプー成分とマタタビ成分の共通点についても、ちょっとした考察がありました。
考察①:飼い主の帽子
私の母の帽子に反応する猫たちのことを書いた記事は、以下のリンクよりどうぞ。
この記事では、母の持っているもう1つの帽子でも検証しました。
未読の方、ご参考までに(笑)
~私(飼い主)の帽子~

さて、この帽子は昨年秋に洗って、クローゼットにしまってあったものです。
今季はまだ使ってませんでしたが、せっかくなのでこれを被り、ベランダに出て掃除したり、プランターの整理したりと一通り作業しました。
結構暑かったので、短時間でも汗びっしょりです(^▽^;)
ワタクシの汗つき帽子、いざ投入!

とりあえず、匂いチェックはじめました。
ど、どうかな・・・ドキドキ。
あ、あれ。

ペロリン。ってそっち?

はいはい、ペロリン返しー
・・・ってあれ?
どうしろと・・・?/

えーと(^^;
無反応、ということでいいですかね。

すりすり、けりけりしなくていいんですか?


ははは…。
無反応、確定です。
というわけで、
考察①
「どの帽子にも反応するわけではない」
ということが分かりました。
考察②:シャンプーの成分
「頭皮に残ったシャンプーの成分が、帽子に移っているんじゃないか」という説。
いつもブログを読んでくれている私の妹から、
「猫が反応するマタタビの成分と、シャンプーの関係について気になることがあった」
とメッセージが来ました。
妹が引用してきたのはこちら。
マタタビラクトン
マタタビから抽出した「β-フェニルエチルアルコール」「マタタビラクトン」、「アクチニジン」という成分に対してネコが反応を示すことが分かった。後者の2物質は教授らの命名である。β-フェニルエチルアルコールはバラの芳香成分として既に知られていた。
・β-フェニルエチルアルコール
・バラの芳香成分
というワードに注目してみました。
β-フェニルエチルアルコール
引用中の、「β-フェニルエチルアルコール」という成分について、さらに調べると・・・
天然に広く存在する無色の液体で、バラ、カーネーション、ヒヤシンス、アレッポマツ、イランイラン、ゼラニウム、ネロリ、キンコウボク など、さまざまな精油に含まれる。
日本酒、ビール、ワインなどにも含まれ、酒類の香気成分として重要な役割を果たす
引用中の文に、「さまざまな精油に含まれる」とあるので、シャンプー成分に含まれている可能性があるよね?
というのが妹の考察でした。
センチフォリアバラ花水
さて、母の使用している某シャンプー成分を調べてみましたら。
このなかの「センチフォリアバラ花水」がそれに該当しそうです。
センチフォリアバラ花水とは
センチフォリアバラの花を水蒸気蒸留して得られる水。ほのかなバラの香りがあり、天然の香料として、スキンケアに配合されます。
*
一方、私の使うシャンプーはこちら。

※詰め替え容器そのまま使えるポンプ使用しているので、このような状態です
裏のエキス系の成分をピックアップ。
サボンソウ葉エキス、サピンヅストリホリ 実エキス、 シラカバ樹液、ローズマリー葉水、サトウキビエキス
センチフォリアなんちゃらは 配合されていないようです。
つまり。
考察②
「シャンプーに含まれるセンチフォリアバラ花水エキスは、猫に対してマタタビのような効果がみられる可能性がある、かもしれない」
ということが考えられます。
※あくまでも私の個人的な考察であり、猫が反応する量や、ほかの成分との関連などもあるかもしれませんので、ご注意くださいませ
おわりに
β-フェニルエチルアルコール含有の植物エキスがシャンプーなどに含まれている場合、そのシャンプーを使用している人の帽子は、もしかしたら猫がすりすりするかもしれない、という話でした。
ペーろぺーろ/

おばあちゃんの帽子シリーズが深い考察に発展していますな(笑)
猫の行動や習性は分かっていないことも多いため、今もさまざまな研究がされていて、日々その情報は更新されています。
あんまり知られると困るわ/

何もかも全部分かればいいってもんじゃないのかしら。
でも、また誰かの帽子で検証してみたーい。
帽子以外も大歓迎だよ/

あっ、スケキヨが惜しいことに!←夫撮影!
というわけで。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。