設計書を書いてくれるらしいというのでやってみる。 インストールは公式サイトから
Kiro: The AI IDE for prototype to production
題材
初期設定
Kiroが WSL を動かせず、セットアップに失敗したので下記記事を参考に WSL につながるようにした。 今後、正式なサポートがちゃんとされることを祈る。
最初のプロンプト
Spec を選びます。
Python でライフゲームを作りたいです。 最終的にはGUIに出力して動かします。変更ロジック事態は関数に分けて実装上テストしやすい状態を保ってください。 環境は uv で構築してください。wsl であれば uv が利用できます。
これで下記ドキュメントたちが徐々に作られました。 requirements.md, design.md, tasks.md の順に作られました。 出来上がりのタイミングでこれでいいですか? と聞いてくれるので「大丈夫なので次お願いします」みたいな感じで進めました。
.kiro/specs/life-game-gui/requirements.md .kiro/specs/life-game-gui/design.md .kiro/specs/life-game-gui/tasks.md
実装の依頼
Vibe を選択します(ほかでいう Agent っぽい)
設計書の内容をもとに実装を依頼しました。 なんかコードが炊き上がりました。
構成。
.gitignore .kiro/specs/life-game-gui/design.md .kiro/specs/life-game-gui/requirements.md .kiro/specs/life-game-gui/tasks.md LICENSE README.md life_game.py pyproject.toml src/life_game/__init__.py src/life_game/core/__init__.py src/life_game/core/game_logic.py src/life_game/core/grid.py src/life_game/gui/__init__.py src/life_game/gui/controls.py src/life_game/gui/game_canvas.py src/life_game/gui/main_window.py src/life_game/main.py tests/test_game_logic.py
あとは uv sync から python3 life_game.py で動きました。
そのあと直したのは下記の2つだけ
- 再帰処理が無限に実行されてしまう不具合があり、ネストが深くなりすぎていたため修正してもらった(エラーログを張り付けてこれは対応した)
- アニメーションの自動開始をした際に再描画されないので、再描画を依頼(これは文章で伝えた)
これでまともに動くものができたので、ちょっとびっくりです。 まあもともとこういうのを書いている人がいたのかもしれませんが、それでもまあ簡単なものだと作り切れてしまいそうだなという印象を受けました。
まとめ
ライフゲームというありきたりのものですが、 Kiroに書かせてみたら設計書からコードまでほとんど見てるだけでできてしまったので驚きです。 仕事では Cursor を使っていますが、説明ドキュメント的なものは Cursor では自動的に作ってくれないので、マジですごいなと思いました。
私用でも技術検証したいものが結構あるので、これにどんどん書かせるのはありかもの感覚です。 Claude Code 使おうかなと思って出遅れてしまったので Kiroに課金してみるのもおもろいかなと思えました。