どうも、なかやんです。
本日は、DELL シンクライアントとBIOSパスワードに関するお話です。
少し前に購入したDELLのシンクライアントPC「Wyse 5020 Thin Client(Dx0Q)」ですが、色々と実験していて沼にはまりました。

詳細はまた別の記事で投稿を予定していますが、今回はその中で起きた「BIOSへのログイン不能トラブル」についてです。
きっかけは、色々弄っていた所、BIOSメニューに入れなくなり、CMOSクリアを実施したことです。
Passrord/Unlock Key [ ]
Passrord/Unlock Key [ ]と表示され、パスワードの入力を求められ それ以上進めることが出来なくなりました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
結構特殊な機種なので情報もあまりなくかなり調べました。結局分かったのが初期値のパスワード「Fireport」と入力する事で解決しました。
DELL シンクライアントの初期パスワード
Fireport(ファイアポート)Fire(火)+Port(港・接続口・転送口)
火を扱う港/データ転送口?
意味は正直よくわかりませんが、DELL製のシンクライアントではこの「Fireport」が共通の初期パスワードとして設定されているケースが多いようです。
Passrord/Unlock Key と表示された時は焦りましたが、Fireportで簡単解決です。
経験
今までに、ネットワーク機器やサーバー、組み込み系の端末など、さまざまな機器を触ってきました。
昔は「admin」「password」あるいは「空白(パスワード無し)」などが初期値として一般的で、ログインできなくなることはあまりありませんでした。しかし近年は、初回ログイン時に強制的に変更を求められたり、製品ごとにユニークなパスワードが設定されていたりすることも増えています。
今回の「Fireport」というパスワードも、個人的には初めて出会いましたが、実はDELLのシンクライアント製品では割と「あるある」な初期値のようです。
色々なパスワード
確かに機器により色々なパスワードがあります。
- Raspberry Pi :ユーザー名「pi」パスワードは 「raspberry」
- Ciscoのルーター:ユーザー名パスワードともに「isco」
- Allied Telesis(アライドテレシス):ユーザー名「manager」、パスワード「friend」
- Canon Fieryサーバー(プリントサーバー):パスワードは「Fiery.1」
- YAMAHAのルーター・ファイアウォール:初期パスワードが「doremi」(ドレミ)という機種も。これは一度聞いたら忘れません。
こうした初期パスワードは、一度でも使ったことがあると意外と記憶に残るものですね。
最後に
今回はたまたまネット上の情報から「Fireport」にたどり着き、事なきを得ましたが、もしこの情報がなければ、本当にゴミになるところでした。(元々ゴミですが...)
メーカーが提供する製品マニュアルや公式サポート情報が英語のみで頼りにならないケースもあるので、似たようなトラブルでお困りの方の参考になれば幸いです。(なかやん以外は皆様DELLのパスワード知ってるかもしれませんが...)
では、おやすみなさいzzz
追伸:YouTubeで動画公開しました。