どうも、なかやんです。
本日は、「マイレッツ倶楽部」に関するお話です。
「マイレッツ倶楽部」とは
「マイレッツ倶楽部」は、かつて存在していたパナソニック製ノートPC「Let's note(レッツノート)」の直販サイトです。なかやんはほとんど利用していませんでしたが、「マイレッツ倶楽部」という名称はよく耳にしていました(新品でLet's note を購入することも無いので...)
現在、Let's noteの直販ページは、パナソニック公式サイト(panasonic.jpドメイン)内にある以下のURLへと移行しています。
https://ec-plus.panasonic.jp/store/page/pc/
「マイレッツ倶楽部」は今、怪しいサイトに...
「マイレッツ倶楽部」は2008年以前、現在の panasonic.co.jp や panasonic.jp とは異なるドメインで運営されていました。
ところが、先日 2008年以前に使用されていた旧ドメインにアクセスしたところ、なんとオンラインカジノのページにリダイレクトされてしまいました(あえてURLは記載しません)。
※オンラインカジノを利用した賭博は、日本国内では違法行為に該当します。犯罪です。
詳しくはこちらをご参照ください:
オンラインカジノによる賭博は犯罪です! | 政府広報オンライン(https://www.gov-online.go.jp/article/202411/entry-6786.html)
Panasonic はいつ手放した?
Wayback Machine の履歴を確認すると、旧「マイレッツ倶楽部」のドメインは、2018年頃までパナソニックの直販サイトへリダイレクトされていましたが、その後2019年頃にドメインオークションへ出品されたようです。
過去のWhois情報を確認することのできるツール「WHOIS History Database」で詳細を確認すると、2019年5月13日の段階ではPanasonic Corporationがドメインを所有、しかし、2019年1月の段階で既に登録名が「Whois情報公開代行サービス」系のものに変わっていました。
直近までPanasonic 直販サイトにリダイレクトされていた影響か、個人ブログや企業ブログ、果てはPanasonic の公式プレリリースにまで過去のマイレッツ倶楽部のリンク(オンラインカジノサイトにリダイレクトされる)が掲載されています。
↓↓Panasonic の公式プレリリース(旧「マイレッツ倶楽部」のサイト)↓↓
これは、かなり まずい状況ですね(なかやんも、公式プレリリース内のリンクを何気なくクリックしたところ、まさかのオンラインカジノへ飛ばされてしまい、ビックリカメラです)
ドメインを手放す危険性について
今回の「マイレッツ倶楽部」のケースからも分かる通り、一度使われていたドメインが、放棄された後に第三者の手に渡ると、まったく意図しない、あるいは悪質なサイトに転用されてしまう可能性があります。
特に、企業やブランドに紐づいて広く認知されたドメインの場合、古いリンクがインターネット上に多数残っており、それがすべて「悪質な目的で使われた新しい中身」に誘導されてしまうリスクがあります。
ユーザーは、かつての信頼感から疑いなくクリックしてしまいますし、それがフィッシングやマルウェア、ギャンブルサイトへの入り口だったとしたら、影響は深刻です。
なかやんも、Panasonicの公式サイトから違法ギャンブルサイトへ移動するとは思いもしませんでした。
なかやんもドメインを取得しています
なかやんも「naka-chan.net」というドメインを取得しています。メールアドレスとHP用に取得したものですが、この件をきっかけに、「万が一手放すとどうなるか?」を真剣に考えるようになりました。
例えばこのドメインに過去の活動ログやSNSリンクが貼られていた場合、それが悪用されれば「なかやん = 怪しい人」と誤解されてしまうかもしれません。
企業だけでなく、個人も例外ではないという点を痛感しています。
本日のお話しはここまで。悪意がないのは承知していますが、Panasonic公式 のプレリリースに違法オンラインカジノサイトへのリンクが張ってあるのは よろしくない気がします。
では、おやすみなさいzzz