どうも、なかやんです。
本日は、「ネットワークトラブル」に関するお話です。

「急にインターネットが繋がらない」「プリンターなどの周辺機器にアクセスできない」といったトラブル、皆さんも一度は経験があるのではないでしょうか?
そんな時に焦らず対応できるように、今回は基本的なネットワークの確認方法を改めてご紹介します。
特に、Windowsを使っている方にとっては覚えておくと非常に役立つ内容です。難しい用語はなるべく使わずに解説していきますので、初心者の方も安心してくださいね。
- 最初に:ネットワークの仕組みをざっくり理解
- ステップ1:IPアドレスを確認(ipconfig)
- ステップ2:通信できているか確認(pingコマンド)
- ステップ3:その他の確認ポイント
- おわりに:慌てず一歩ずつ確認しよう
最初に:ネットワークの仕組みをざっくり理解
インターネットに繋がらない時、原因は大きく分けて以下の3つに分類されます。
どこに原因があるかを切り分けていくことが、トラブル解決の第一歩です。
ステップ1:IPアドレスを確認(ipconfig)
①コマンドプロンプトを起動
Windowsの検索バーに「cmd」と入力し、「コマンドプロンプト」を開きます。"コマンド"という単語を聞くと、少々むずかしい気がしますが、操作に関しては非常に簡単です。
※「管理者として実行」でなくても大丈夫です。
②ipconfigを実行
コマンドプロンプト上で「ipconfig」と入力してEnterキーを押すと、自分のパソコンに割り当てられているIPアドレスやネットワークの設定情報が表示されます。

ここでチェックするポイント
- IPv4アドレス:例:192.168.1.5 など
- デフォルトゲートウェイ:例:192.168.1.1(ルーターのIPアドレス)
もし「メディアが接続されていません」や「自動構成のIPアドレス(169.xxx.xxx.xxx)」などと出ている場合は、ネットワーク機器との接続に問題があります。Wi-Fiが正しく接続されているか、LANケーブルが抜けていないか確認しましょう。
ノートPCの場合は、機内モードスイッチがONになっていないかも確認です。
ステップ2:通信できているか確認(pingコマンド)
次に使うのが、ネットワークの通信確認に便利な ping コマンドです。
デフォルトゲートウェイへping
まずはルーターとの通信ができているか確認します。
コマンドプロンプトを開いたら、次のコマンドを入力します。
ping 192.168.1.1
(※「192.168.1.1」は一般的なルーターのIPアドレスの例です。もし異なる場合、ipconfigで確認した「デフォルトゲートウェイ」のアドレスを使用してください。)

これで応答があるか確認します。もしここで応答がなければ、ルーターからインターネットへの接続に問題がある可能性が高いです。
成功した場合の表示例:
192.168.1.1 からの応答: バイト数 =32 時間 =1ms TTL=64
エラーの場合の例:
要求がタイムアウトしました。
このようなエラーが出た場合、インターネット接続に問題があると考えられます。
インターネットにpingを打つ
次に、外部のネットワークとの通信確認です。GoogleのDNSサーバー(8.8.8.8)を使うと便利です。
ping 8.8.8.8

これで応答があるか確認します。もしここで応答がなければ、ルーターからインターネットへの接続に問題がある可能性が高いです。
成功した場合の表示例:
8.8.8.8 からの応答: バイト数 =32 時間 =1ms TTL=118
エラーの場合の例:
要求がタイムアウトしました。
このようなエラーが出た場合、インターネット接続に問題があると考えられます。
ステップ3:その他の確認ポイント
- Wi-FiのON/OFFを確認:機内モードになっていないか、Wi-FiのスイッチがOFFになっていないか確認。
- 再起動してみる:ルーターやPCの再起動は、実は一番シンプルかつ効果的な対処法。
- LANケーブルの抜き差し:物理的な接触不良の可能性もあります。
- 他の端末でも確認:スマホや別のパソコンでネットが使えるかを確認し、原因の切り分けを。
おわりに:慌てず一歩ずつ確認しよう
ネットワークのトラブルは突然起きてパニックになりがちですが、落ち着いて一つずつ確認していけば、案外簡単に解決することも多いです。
今回ご紹介した「ipconfig」「ping」などのコマンドは、基本中の基本です。覚えておいて損はありません!
では、おやすみなさいzzz