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「ThinkPad P14s Gen 5」定価 約30万のノートPCをレビュー

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どうも、なかやんです。

本日は、ThinkPad P14s Gen 5 に関するお話です。

目次

導入

経緯

友人が建築関係の作業をするので、機種の選定およびセットアップを頼まれました。条件としては持ち運び可能、Vectorworksが使用可能、また3年から4年は安心して使用したいようです。

Vectorworks は、CPU内蔵GPUでは動作が厳しいようで グラフィックボードが必須... 何だか、デスクトップPCを購入した方が良いと思われますが、持ち運びが必須との事です。

予算は限りがありますので、出来るだけお安い製品の選択を希望されました。

自称PCに詳しいなかやんですが、新品でPCを購入した記憶はほとんどありません(大昔にCompaq のPCを買った気が...)

機種選定

友人は、PCに詳しく無いので なかやんがPCを選ぶことになりました。

始めは、PCコンフルで3万くらいの中古ノートを検討、しかしVectorworks の条件を確認すると、グラボが必要で 安い中古のマシンでは厳しそうです。また4年ぐらいは安心して使用したいらしいので 新品を調査しました。

www.aanda.co.jp

長期的な使用やメンテナンスを考慮すると、HPLenovoThinkPad、またはDELLが適しているかもしれません。日本メーカーの製品も優れていますが、ドライバの対応やメンテナンスを考えると、市場シェアが大きいメーカーの方が安心ですね。

ネットで価格を確認です。定価ベースで40万超えてきます(超ビックリです。なかやんは買えません)

友人も声が詰まっていましたが、仕方がないようです。

実機も確認するため、「ビックカメラ 池袋 カメラ・パソコン館」で情報収集です。流石に定価40万コースの品を確認するので メーカー販売員の方にも質問しました。

HP

HPは、最近の一般家庭向けPCでは カスタマイズがほとんど不可能とのことです。グラボ搭載となると、ゲーミングノートPC またはワークステーション系になってしまうようです。ストレージ2TBなどは不要なので、一旦保留です。

Lenovo

Lenovoは、細かくカスタマイズが可能とのことです。ただし こちらもグラボ搭載となるとPシリーズの選択となります。オプションで画面もタッチパネルに変更可能です。(友人は初心者なのでタッチパネル良い感じです)

メーカー販売員の方も、丁寧に説明して頂き ビックカメラ経由で購入すると 割引もあるようです(メーカー直販オンラインストア で購入するよりお安くなります)。他の家電量販店も同様の値引きが有るかもしれません。

 

一旦帰宅し、自宅で情報収集です。

かなり調べましたが、やはり 今回の条件ではLenovoが良さそうです。

持ち運びと、性能を考え「ThinkPad P14s Gen 5 (14.5型 Intel)」という機種を購入しました。

値引きを含め、お値段 266,365円(税込み)で購入です。ビックポイントは付きません(なかやんのお小遣いでは無いので、気は楽です)

 

初期セットアップも依頼されたため、本日は「ThinkPad P14s Gen 5(21G2CTO1WW )」の確認です。

ThinkPad P14s Gen 5 の詳細

購入したモデルは、詳細なカスタマイズが可能な「ThinkPad P14s Gen 5 プレミアム(短納期モデル)・21G2CTO1WW 」です。

CPU(プロセッサー インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 155H
OS Windows 11 Home 64bit(日本語版)
MS Office なし
メモリ 32 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM) ×1枚
ストレージ 512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応
ディスプレイ 14.5" WQXGA液晶 (2560 x 1600) IPS, 光沢なし, マルチタッチパネル, 100%sRGB, 350 nit, 90Hz
グラフィックカード NVIDIA RTX™ 500 Ada 世代 Laptop GPU 4GB GDDR6
カメラ 500万画素カメラ、IRカメラ、マイク
無線LANアダプター インテル® Wi-Fi 6E AX211 2x2 vPro®対応 & Bluetooth®
イーサネット 有線イーサネット
指紋センサー バックライト付、ブラック - 日本語
バッテリー 3 セル リチウムイオンポリマーバッテリー 75 Wh(Whr)
保証 プレミアサポート・プラス(4年)

CPUは、Core Ultra 7 155H を搭載しています(Core i シリーズではありません)
メモリスロットは今後増設することも考え 32GB ×1枚を選択。バッテリーは持ち運びを考え 標準の57Whrから 75Whrへ、落として壊しても安心のプレミアサポート・プラスへ カスタマイズです。(ストレージは大容量へ変更するとかなり金額が変わるのでこちらは使用し足りなくなったら別途交換します)

開封・付属品確認

ThinkPad の箱、カッコいいですね。封印シールを剥がし、開封します。

付属品の確認です。

135WのUSB Type-C 電源アダプタ・thinksと記載された布に入った本体・保証書などの入った封筒です。

昔のPCと違い、リカバリ用のメディアなどは付属しません(リカバリUSBのデータは、オンラインよりダウンロードできます)

本体 インターフェース確認・比較

本体 インターフェース確認

本体とインターフェースの確認です。

天板

ThinkPad の美しい天板です。なかやんの好きなXシリーズとは異なり、天板は加水分解し無さそうな素材です。

インターフェースの確認です。

左側・右側

左側には、HDMI×1USB Type-C(Thunderbolt 4)×2USB 3.2 Gen 1×1オーディオジャック×1。右側は、USB 3.2 Gen 1×1LANポート が有ります。

オープン

日光沢液晶ですが、タッチ対応モデルの影響か 少し反射します(顔は見えない程度ですが、少々気になるかもしれません)

キータッチは、昔のモデルと比べると かなり薄く、配列が若干異なります。

ACアダプタ

付属のACアダプタは、驚きの135W USB Type-C 電源です。

画像 下の電源は、NEC(中身はLenovo)の45W USB TypeC電源と、Appleの5W電源です。電源はかなり大きいので、持ち運びは大変そうです。

比較

手持ちのThinkPad X270 と外観・サイズを比較してみました。

X270は 12.5インチディスプレイを搭載(本体サイズ 約 305.5x208.5x20.3mm)。
ThinkPad P14s Gen 5は 14.5インチディスプレイ(本体サイズ 約325.5 x 227.6 x 18.5mm)を搭載しています。

やはり、ThinkPad P14s Gen 5のサイズは少し大きいですね。

キー配列の比較です。

ThinkPad X270・ThinkPad P14s Gen 5

以前のThinkPad モデルは、FnキーとCtrlキーが通常のキーボードと逆に配置されていましたが、最近のモデルは通常のキーボードと同様の配列になったようです。

また、PrintScreenは、Copilotキーに置き換わりました。

BIOS確認・Windows セットアップ

BIOSの確認と、セットアップを行いました。

BIOS確認

F2キーを連打し、BIOSの確認です。

今風のUIですね。Main(Systeminformation)を確認、パーツは 正常に認識しているようです(新品なので 当たり前ですが...)

Windows セットアップ

Windows のセットアップです。Home エディションなので魔法のコマンドを入力し インターネットに接続せず実施します。

BypassNRO.cmd には「HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OOBE」にDWORD値「BypassNRO」を追加し、その値を1に設定した後、再起動するコマンドが含まれています。これにより、セットアップ中に「インターネットに接続していません」のボタンが表示され、オフラインでセットアップを続け MSアカウントを作成せず続けることが出来ます。

初期起動は正常に完了です。

ドライバの更新確認

Lenovo VantageLenovo Commercial Vantage)を使用し、ドライバや各種ファームの更新を確認します。

Lenovo Vantage を起動し「システム更新を確認」をクリックすると、すぐに更新を確認できます。(HP Support Assistant のようなソフトです。アカウント登録なしで ダッシュボードにて保証やバッテリー・シリアルの確認もできます)

今回は特に更新はありませんでした。

ベンチマーク

ベンチマークを行いました。今回実行したベンチマークソフトは下記のとおりです。

CrystalDiskInfo

先ずはCrystalDiskInfoでストレージ状態の確認です。

新品PCですが、電源投入回数59回・使用時間5時間と、少し中古感が漂います(電源投入後、2時間ほど時間が経っている影響もあるかもしません)

工場出荷時に 動作確認や、OSイメージの書き込みを行っているのでしょうか。

↓↓CrystalDiskInfoの情報を見ると 下記のストレージが入っているようです↓↓

semiconductor.samsung.com

CrystalDiskMark

CrystalDiskMark でストレージの速度を計測しました。

,

カスタマイズでPerformance(+8,000円) では無い安いストレージを選択しましたがPCIe 4.0×4 の平均的な速度が出ていますね。

Cinebench R23

Cinebench R23 で、CPU性能の確認です。

マルチコア:14,895 pts

シングルコア:1,744 pts

Vectorworksで どれくらい快適に使用できるのかは不明ですが、一般家庭での使用では 全く問題ないスコアが出ています。

参考までに(なかやんのイメージでは):

コア数 スコア 性能(個人的な意見)
マルチコア 1,800 pts 以下 ちょっと厳しい
マルチコア 2,000 pts ネットサーフィン・動画視聴程度であれば問題なし
マルチコア 4,000 pts 軽い動画編集や、画像編集が出来る
マルチコア 8000 pts 通常の操作なら、ストレスがたまらず 軽快に動作
マルチコア 10,000 pts なかやんは使いこなせないほど快適

Cinebench 2024

Cinebench 2024 で、CPU性能の確認です。

マルチコア:777 pts

シングルコア:86 pts

参考までに、ThinkPad x270(Corei5 8500Uのマシン)では Cinebench 2024動きませんでした。

ドラゴンクエストX ベンチマーク

標準品質・最高品質

設定は以下の通りで行いました。

グラフィック設定:標準品質&最高品質

解像度:1920×1080

表示形式:ウインドウ

 

標準品質・最高品質共に 20,000以上のスコアが出ています。

FF15ベンチ

ゲームはやらないので良いのですが、流石にデスクトップPCの大きなグラボと比較すると若干見劣りします。CAD ソフトとの使用感とは異なるのかもしれません。

最後に

分解して中身を確認と思いましたが、本日は時間も無く借り物なのでまたの機会に。分解しても保証あるのかな...

総合的な評価(3時間 使用のみ)

  • デザイン性:◎
  • 処理速度:◎
  • グラフィック性:〇 (ゲーム向けGPUでは無いため、詳細不明)
  • 拡張性:〇 (分解していないため不明ですが、公式ガイドを見ると メモリ増設などが簡単に出来そうです)
  • 持ち運び性:△
  • キータッチ:〇
  • コストパフォーマンス:無評価(使いこなせる方には良いのではないのでしょうか)

やはり、ACアダプタを含めサイズや重量もあるため モバイル使用では厳しいかもしれません。

キータッチは、個人によって評価が異なりますが 個人的には良い感じでした。

価格について、20年後はジャンク特価500円でアキバに出回ると思います(笑)

 

では、おやすみなさいzzz




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