vscode に git worktree の統合機能が実装された。 バイブコーディングで複数の変更を同時進行するときに使うと便利。
git worktree を使ってみた感想
claude code などのコーディングエージェント、意外と時間がかかる。待ってる間、ただ画面を見つめているのは時間の無駄だ。なので他の作業をしたい。
そこでgit worktreeという機能を使う。
git worktreeはブランチを切るとともに別のディレクトリにまるっと現在のコードをコピーする。
でも.gitに含まれているgitの履歴ファイルは共有されている。履歴が数GBあったとしても、コピーが作られないのでディスク使用量を圧迫しない。
.gitignoreで無視されているファイルはコピーされないので、依存ライブラリをインストールしたり、.envファイルを配置し直すなどの手間はかかる。
使ってみたところ特に難しいところやデメリットはなく、もはやこれがなしでガツガツバイブコーディングするのは考えられない。
理屈の上ではいくつものworktreeを切って、並列に実装をできそう。でも俺という人間がチェックしながらだと今のところ2つ同時並行でしかできていない。
AIエージェント自身が別のAIエージェントを起動して、worktree作ってそこで作業するようになったら2つどころか計算リソースがあるかぎりいくらでも並行数を増やせるかも。
git worktreeはこんな人におすすめ
複数の機能をAIコーディングエージェントで同時に実装したい AIコーディングエージェントに仕事をさせている一方で、人間も作業をしたい ビルドに時間がかかるようなAndroidやiOSのネイティブアプリで、複数の作業を同時に行いたい。もともとそのための機能。AIコーディングエージェント使わなくても便利そうだけど、使うなら必須っぽい。