中核派の分裂で精神的にやられている。誰がどちらに付いて、誰があちらに……ということは結局推測に過ぎないのだけど、あんなに信頼関係で結ばれているように見えた彼ら彼女らが今や真っ二つに分かれて敵対していることが辛い。
びっくりするようなことが立て続けに起きすぎている。吉田寮の「和解」を除けばすべてが悪い方向の。
ひたすら焦る。力のない自分が疎ましい。何もかもが変わっていく。それなのに、僕だけはいつまでも無能なままだ。何をやっても何もできない自分のままだ。何をやっても? むしろ一つのことに取り組めずにあらゆることに手を出すからこそ、何もできないままなのだろう。
そんなことはわかっている。そんなことはわかっているんだ。
ところで、この記事がふと目に留まった。「推し活」にハマるなんて、「どうせそんな大したことじゃないんでしょ」と思って読んでびっくり仰天。なんと妻子があるにもかかわらず1000万もの借金を作ってしまったのだという。これは「推し活」などというレベルではない。本当に人生を捨てている。これは頂き女子りりちゃんに全財産を捧げた「おぢ」の話を見ていても思ったことなのだが、人生を投げうったあまりにも真剣な営みを「病気」だの「詐欺」だの言われることには我慢がならない。
僕はアイドルカルチャーなんて大嫌いだが、1000万の借金を作ってまで成し遂げたことには敬意を表さざるを得ない。いったい誰がそんなことができる? どうやったらこんなに人生を投げうつことができる? 彼の行ったことは何よりも意味があることだ。
もちろん、普通に会社に行って、ままならない人生を嘆きながらそれでも周りの人たちを支えて生きていく、そんな人生が立派なのは当たり前のことだ*1。だが、1000万男はどうだ? 誰も到達できないほどの情熱を捧げて、誰もいけないところにいって、それが単なる病気とはなんだ。青春コンプレックスなんて枠にはめて片付ける医者の言い草には実に腹が立つ。お前は病気になったからってこんなに人生賭けられるのかよ。僕は1000万の借金を背負うほど夢中になったものがあるということに敬意を表する。人がそこまで何かに夢中になれるということに感動する。
いやまあね、それはそれとして、歌舞伎町とかにいる客の女性を風俗に斡旋しているようなホストは悪を成しているとは思うけどね。もっとはっきり言ってしまえば、りりちゃんにも罪はあると思う。