木曜日はやはり何もやる気が湧いてこない。
早く寝るのが得策だろう。
今日は会社の人に交際相手ができたかどうか聞かれた。まあ文脈的に別にセクハラとかいう話ではないのだが。うーん、もうしばらくいないですね、欲しいとは思っているんですけどねえ、と答えた。
どうして交際相手ができないのか。
真面目に考えていくと不都合な事実に気づかざるを得なくなる。
僕はあきらかに交際相手を欲しているのではなく、交際相手が欲しいのにできない自分を欲している。日々の罪悪感を少しでも緩和するために、報われない自分という像が必要なのだ。だから「あぅーっ…」って言ったり、「ちろは~」などと言ったりするわけである。自分が甘えた弱い人間であるということを自分自身に示せなければ、自分が生きていていい理由がなくなってしまう。そのことで背負った負債を返すのは大変だ。
僕にとって「あぅーっ…」は生きていくのに最低限な分だけ帳尻を合わせるための最も効率のいい方法なのだと思う。