働くということが何らかの搾取に加担しているとは思うものの給料を貰っている以上、真面目に働こうという気持ちはあり、悩みが尽きない。かといってエリート意識と楽をしたいという気持ちが抜けず、仕事をやめることができない。不当に得た金を返そうともせず、無駄遣いしてばかりいる。
炊き出しに行くと弁護士や医者が無料で相談に応じていて立派だなあといつも思う。僕もいずれプログラマとしてああいう風になるんだと言い訳しながら訓練を積むつもりで会社に通っている。比較的悪いことをしていなさそうな会社を選んだつもりではあるのだが……。
関西大学だめライフ同好会くんのツイートをいつも見ていて、この人は考え方が僕に近いなと思う。ギャラクシーエンジェルのアイコンだし。GAFAMボイコットとかを真面目にやろうとしていて、えらいと思う。僕は諦めている。
あなたの性欲よりあなたの家が低級労働者の汗水で成り立ってることの方がよっぽど加害的ですよ
— 関西大学だめライフ愛好会🍉🏳️🌈🏳️⚧️🏴 (@kandai_damelife) 2025年3月30日
こういうことは毎日考えることだ。ただただ申し訳なくするしかない。こんなことを言っても何にもなりはしないのだが。
働いていると自分が搾取によって生かされていることがみるみる実感されてはっきり言って辛い。耐えられそうにない。かといって今の立場を捨てる気にもなれない。それは違う気がする。どうする?
土日に友達とそのような話していた。それで思ったのは、あまり思いつめないことが大事という簡単な結論だ。強迫から逃れることだ。いただいたものはゆっくり返していけばいい。そこは気軽に考えていく。つぶれないまま気持ちを持ち続けていくことが大事だ。英雄になろうとするのではなく、無理に返そうとするのではなく、持続可能な道を探るしかない。僕一人が無茶をすることに意味はない。大事なのは無茶せずにできる道を探して人に伝えることだ。過激になるのは辛いし、いくらかっこよくても良い結末を迎えられる未来が見えない。結局、自分もほかの人も可能な道を考えていくしかない。他人をみんな自分の外側とみなして先鋭化していくよりも、会社の人とも対話の道をあきらめないで、自分の考えを伝えて受け入れられることを目指したほうがよい。そして良いと思ったところは取り入れて自分も変わっていけたらよい。生ぬるいかもしれないけど、資本主義に絡めとられそうな考えかもしれないけど、結局、これしかないと思う。
二年目になるので、研修の資料を作っているが、仕事だし、会社の利益にならないといけないしで、自分が嫌いな人物に仕立てていかなければというひねくれた気持ちで作っていた。こういうのはやめよう。仕事なので会社の利益のためになるようにやるというのは前提の上で、妥協点はどこか、見つけていこう。