会社で棘のある言い方をしてしまい、ああやらなきゃよかったとずっと後悔している。こういうのが一番疲れる。仕事の進捗も悪いのがいっそう堪える。
仕事の状況が悪いといっそう気分と一緒に判断力も落ち込んで、自分で自分を悪い状況に追い込んでしまう。
別に僕個人の小さな話にとどまらず、やっぱり人間というのは状況が苦しければ苦しいほど余裕がなくなって悪循環のループから抜け出せなくなるものだと思う。
三木谷とかいうやつが、「頑張って成功した人に懲罰的増税、正気か」などという言葉を吐いたらしい。厚顔無恥さに驚くばかりだが、別にこんなやつが何を言おうが知ったことではない。口では慈悲に溢れたことを口にしていようが労働者から搾取した金で富を蓄えているならば、この三木谷となんら変わらない。
何を言いたかったのかというと、経済的状況も人間関係の状況も何もかも悪くてそれでもギリギリのところで生き延びている人の方が、金持ちのやつなんかよりよっぽど頑張っているということだ。そういう人に社会の目は厳しい。さまざまな偏見や差別や侮蔑に晒されながら今ここに存在し続けている人たちの方がたかが何億何兆と稼いだ人よりもよっぽど頑張っている。
頑張っている人を国が助けるべきだということなら、むしろ金持ちから貯めこんだお金を巻き上げてそういう人たちに分配するべきだろう。
なぜ自分が頑張っている方だと思うのか、本当に理解に苦しむ。そこで自分を省みない人だからこそ蓄財に成功したんだろうが。