俺は漫画編集者になることを決意した。
というのも。
先日、ゼロ研の原稿を土日に一万字書いた。
おかしくなったのはそれからだ。
仕事でキーボードを叩くと鈍痛が走るようになった。腱鞘炎だろうか。
とにかくしんどかったのはブログを書くのが難しくなったことだ。
俺は漫画を描くために絵の練習も始めないといけないのに……。
帰って手を動かす作業ができないようでは、生きている意味がない。
もうこの仕事、やりたくないな。
京都に帰ってみると、みんな漫画編集者就活に頑張っている様子だった。そういえば、この前編集者巡りをしたとき、いい仕事だなと思ったんだよな。そこでまだ僕も応募できることを教えてもらったのだった。
ちろきしんもやりなよ!と言われたとき、もう編集者になること以外考えられなくなっていた。昔の漫画にしか興味はないけれど、もし俺の好きな漫画を作れるとしたら……。
仕事で消耗して家帰ったら手が痛くて何もやりたいこともできないまま、一生を終える。そんな人生は絶対に嫌だ。プログラミングだけして人生を終えるのは絶対に……。
編集者になるしかない。そう熱く語っていたときだった。
ホリィ・センが帰ってきて、言った。
「マジ? ちろきしんは編集者向いてないよ」
あぅーっ…そんなぁ…。
たしかに思い返してみると、就職活動の時、慎重に検討して向いてないことを確信してやめたのだった。
あれ? そういえば、なんで編集者になろうと思ったんだっけ……。
そうだ。腱鞘炎で手が痛かったんだ。今だって痛い。
特に薬指と小指。enterキーとか、backspaceとか、「。」とか「・・・」とかそもそも鍵かっこだって、いたたたたたた*1。
あぅーっ…、手が痛いのが悪いんだよぅ…。腱鞘炎なんだよぅ…。
ちろ、編集者になるしかないのかな…。
「腱鞘炎は病院行った方がいいよ」
!!!????*2
そうか!!
そうだったのか!!!
病院行けば全部解決するかもしれないのかーー!!????
明日、東京帰るからついでに予約するか……。
なんか、やる気なくなってきちゃった。帰った後手を使う作業ができればそれでいいもんな。
とりあえず今から病院予約することにした。出版社を受けるかどうかは一旦白紙だ。
一度くらい受けたいような気もするけど、散々向いてないって言われてきたしなあ……。
あぅーっ…、手が痛いよぉ…。
誰か助けてよぅ…。