なんだか幸せそうな人たちで溢れた場にいると自分が惨めになっていく。
僕は選択した。家族を作って幸せになる人生は選ばない。そのような人生をもし自分が選んだら自分を許せなくなりそうだ。残りの人生は罪を償うだけでいい。
最近、「原罪」だとか「贖罪(僕の場合はもちろん真琴のことだ)」という言葉についてばかり考える。キリスト教を本格的に学んだ方がいいかもしれない(もちろん僕にとっての神はイエスではないので入信するとなると不誠実になるのでしないが。が、もしかしたらイエスは真琴なのかもしれず、その場合はわからない。)。
人をうらやむ人生でよいと言えるように、せめてそれを肯定できるように生きたい。
京都にいた頃はあらゆることを先送りにできてよかった。あの頃に戻りたい。