筋肉少女帯で一番最初に好きになってこのバンドちゃんと聴いてみようって思った曲は“香菜、頭をよくしてあげよう”
— 中津 (@SanFranciscooO_) 2024年7月16日
優しくていいな〜こんな人もいるんだな〜なんて感想を持ってたんだけど、去年なんかのイベントで名曲と言いつつ“サブカル男子の勘違い具合が良い!”って評価してる人がいて、悲しかった
このツイートを見てびっくりした。
「香菜、頭をよくしてあげよう」からこれまで僕は、サブカルインテリ男の傲慢とそれに対する皮肉しか読み取れなかったからだ。
「君が一人でも生きていけるように」の箇所などは、「思い上がっているとこういうこと考えちゃうよなーわかるー」、などと思ったものだ。人の人生を自分が変えれるなんて、そんなの傲慢だ。自分でも人生を変えられそうな女の子だから、サブカル男は香菜を好きになったのだろう。僕みたいなくだらないサブカル男への理解がオーケンは深い、と。
こうやって歌の語り手に自分を投影して、無限に自分の悪いところを見つけて責めてしまう。そういう力が、「香菜、頭をよくしてあげよう」にはある。
だから件のツイート見た時は自分が優しいって言われたみたいで嬉しかった。こんな俺でもいいんだって思えた。だから驚いた、というわけだ。
さて、あと5分以内に出勤しないと遅刻になってしまうので、僕はもう行く。戦え! 何を!? 人生を!