この本の元になったものは以前開催されたUntiyのセミナーでその存在が紹介され、みんな「それ、出版してくれーっ!!と思ったものです」。
IGDA日本ゲーム開発セミナー「Unityの導入と実践」に参加して来ました - 強火で進め
http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20110716/1310821202
簡単にセミナーの時に話された内容を説明しておくとバンナムさんの中の人が社内向けの勉強会を開催を検討した時に自分もまだそんなに詳しく無いしどうするかなぁ?という流れからこちらの本を自分で翻訳し、教科書として使ったという話が行われました。
【こちらが翻訳元の本】
- 作者: Michelle Menard
- 出版社/メーカー: センゲージ・ラーニング
- 発売日: 2011/01/19
- メディア: ペーパーバック
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講演が終わってQAの時間に「これって出版の予定無いのです?」と質問があり、「出版してくれる出版社が有ったら出したいんですけどねぇ」というやり取りが有りました。
そういった経緯の有った待望のUnity本だったりします。なお今回は原著には存在しない付属のDVDに勉強会向けに作成した資料などが収録されるみたいです。
以下は翻訳者の湊さんの言葉。
本書はバンダイナムコゲームス社内のUnity研修のために翻訳された本です。職種によらずゲーム企画のプロトタイピングが可能になるように、プログラミング知識を持っていない企画職、アーティスト職を対象に、本の翻訳だけでなく、各章に丁寧な参考資料を作り、さらに物理エンジン、iOS開発などの本書内でカバーしていないトピックも独自の資料を作成しました。本書の出版にあたり、この全16回の勉強会の資料をすべて、添付のDVDに収録するほか、各章に専門の監修を立て、エンジニア以外の方には分かりにくい専門用語にも解説を追加してあります。また最新版Unity 3.4 への対応も行いました。学生の方にはもちろん、ゲームエンジンと距離を置いてきたゲームクリエイターの方にもおすすめできる内容となっています。
この様に原著には存在しない内容も満載です。原著を購入済みの方も購入を検討してみては如何でしょうか?
- 作者: ミシェル・メナード,湊和久,大西康満,放課後Unity倶楽部
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2011/10/29
- メディア: 単行本
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目次
第1章 はじめに
第2章 イントロダクション
第3章 Unityエンジンの概要
第4章 何から始めるか
第5章 舞台をTerrainで設定する
第6章 環境構築: 基本的なカスタムアセットのインポート
第7章 キャラクターを作る
第8章 Unityにおけるスクリプティング
第9章 キャラクターとステートコントローラスクリプトを書く
第10章 アニメーションを作る
第11章 トリガーを使って環境とのインタラクションを作成する
第12章 敵キャラとAI
第13章 ゲームのGUIをデザインする
第14章 ライティングとシャドウ
第15章 パーティクルシステムを使う
第16章 オーディオとミュージックを追加する
第17章 Unityのデバッギングと最適化
第18章 最終ビルドを作る
関連情報
ソフトバンク クリエイティブ:バンダイナムコ社内研修で採用された、信頼のUnity解説書!
http://www.sbcr.jp/support/10160.html