本日はペガサートにてシヅクリの研修だった。
中学3年生の総合的な探究の時間で行なっているengineを体験。
企業の方達とリソースのカケザンのワークを行なった。
朝の時点での低調な気分も、グループメンバーで自己紹介をし、少しづつおしゃべりを重ねていく中で回復されていった。
研修の冒頭で示された「違和感よりも好奇心」「Yes but 思考ではなくYes and 思考」というキーワードはまさに自分に足りていないもので、今日の研修の中でいかにこの思考を意識するかが自分の課題だった。
自分は他者に対しても自分に対しても違和感センサーの方がよく働くように思う。嫌な言い方をすればすぐに粗探しをしてしまう。
そうではなく、無邪気におもしろがれることを意識した。
アイデアを出し合っていく中で、どうしても固定概念に縛られてしまう自分、アイデアを思いついても次の瞬間には「でもなぁ」と頭の中で呟いてしまう自分が否応なく自覚された。
そんな時にファシリテーターの方が「とりあえず思いついたものはなんでも書いたほうがいいですよ。そうしないとずっと頭の中に引っかかってしまいますから」とおっしゃっていて、早速実践した。
やはり、書き出すと少しスッキリする。というか、とりあえず次に進める。
思いついたことをすぐに否定するのではなく、とりあえず書くことって大事。
気兼ねなく意見を言い合える環境の中で、休憩時間にちょっと思いついたことを話してみる。
そこから意外にも広がったりして、とりあえず言ってみることの有効性も実感。
普段から生徒に言っている、他者と協働することの有効性を実感できる研修だったと思う。
それは、正解が無い課題に取り組んだからだと思う。
先日、同僚の先生に色々と悩みを相談した時「君は正解を知りたがってるんじゃないの?」と言われたことを思い出した。
自分が手軽に正解を知りたがることは、授業デザインにも影響しているように思う。
正解のない問いや課題を出すことに躊躇いが生まれてしまうのかもしれない。
でも、協働の価値は正解のある問いよりも、正解のない問いに取り組む時にこそ実感できるのではないかと思う。
そんなことを実感できた半日だった。