
※今回はネタではありません。読書会の参加者募集です。実施日はまだ未定です。
背景はこちら
導入
現代社会で、人と人との関係はどこか“空疎”になった気がします。
SNSで「つながっている」ように見えても、心が震えるほどの対話や、深い関係性が希少になっていないでしょうか。
宮台真司教授が言うように、1980年代にはまだ“関係の厚み”が日常の中に息づいていました。
しかし、90年代以降、共同体の崩壊、物語の死、規則功利主義の浸透によって、人間関係は手続き化され、恋愛や友情までもが安全管理と効率化の枠に押し込められていきます。
この「厚みの喪失」に抗い、
リアルな対話と読書の場から“厚み”を取り戻すことはできないか?
これが、私が考える「読書日記アプローチ:実践編」の出発点です。
なぜ宮台真司なのか
宮台真司教授は、社会学者として“終わりなき日常”を鋭く批判し、
**「祝祭」「贈与」「共同体」といった厚みのある関係の可能性を語り続けています。
彼の著作は、現代を生きる私たちが見失った「生きるための物語」**を再発見する手がかりになります。
読書日記アプローチ:実践編とは
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単なる書評や感想ではなく、本を媒介に他者と深く対話する場です。
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正解を探す場ではなく、問いを抱え、考え続けるための場です。
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宮台真司的問題意識──関係性の厚み、祝祭性、共同体の再生──を、実際の体験として掘り下げます。
第1回読書会のご案内
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日時: 未定
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場所: 東京都内カフェ(未定:詳細は参加者にお知らせします)
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定員: 4〜6名
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参加費: カフェ代(+会場費割り勘)
第1回の宮台的問い:
お申込み方法:
参加希望の方は、メール(motsu_masaaki@yahoo.co.jp)またはSNS DMで読書梟宛に「お名前・簡単な参加動機」をお知らせください。
おわりに
**「読書日記アプローチ:実践編」**は、
ネットや本の中だけではなく、リアルな場で“考えることの歓び”を共有する試みです。
宮台真司の言葉を手がかりに、安全で、しかし厚みのある関係性を少しずつ取り戻す場を作りたいと思っています。
ご興味がある方は、ぜひ第1回の場にご参加ください。
一冊の本と、深い対話から、何か新しい気づきや関係が生まれることを願っています。
2025年7月27日 「はてなブログ大学文学部」「ラボ読書梟」運営、読書梟