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存在と価値、幸福についてだらだら語る

落合陽一氏の動画を観ながら、『分析美学入門』と重ねていろいろ考えた。



理系の視点から見た世界についてのお話の感想をだらだら書いていく。
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普及すると安価になる。
人は安いものを価値あるとは思わない。





いくら先端の科学技術が庶民に普及しても、スマホによる中傷のように、幸せをもたらすことは稀であるし、スマホの価値すらも忘れていく。




落合氏によれば、効用逓減の世界ではテクノロジーのみが世界を変えるとのこと。
どれだけ学者が議論し尽くしても、結局はあまりたいして世の中は変わっていないと言っていた。



幸福と価値が似ているように思う。
幸福も「消費」され、次の幸福で「埋め合わせ」していかないとメンタルがすり減る、そのような雰囲気が日本にはあるように思える。




芸術品は高価で、何故料理は億を超えないのだろう。
つまりは、モノが「存在」していることが人には大事で、「消費」に成り下がる限りにおいては効用逓減法則に打ちかてないのだろうか。




幸福が「モノ」に成り果てたのだろうか。
つづく




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