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今年1年を振り返る

この記事はmohikanz Advent Calendar 2024の14日目です。予約投稿してたつもりが下書き保存していてうっかりしてやや遅刻しました。

adventar.org

前回はmochiさんの振り返りブログでした。

mochi331.livedoor.blog

昔はもっと活発にアドベントカレンダーの準備とかエントリーがされていた記憶があるけど、すっかり落ち着いた感じ。
人のこと言えないけど。

ということで、アドベントカレンダーにかこつけて今年も1年の振り返りをやっていく。

今年のサマリ

仕事

  • 転職した
  • 火中の栗と落ち穂を拾い続けて文句を言い続けている

ほか

  • 福島旅行
  • 日常生活

細かく

転職した

転職エントリーも転職後半年エントリーも書いたけど、4月から新しい職場で働いている。
前職とは異なり、地方自治体向けのビジネスをやっている会社だ。

転職の直前は退職時期で揉めたり、デカい案件の承認された予算が知らないところで減額されていて、執行役員氏にも「理由は知らないけど」とか言われたのをなんとかしたり、そのデカい案件でトラブルがあって偉い人たちに頭を下げたりしていた。
正直なところ予算がサイレント減額されたのは未だに根に持っている。

転職するにあたり内定をもらった会社が3つあって、結果的に一番早いタイミングからコンタクトを取っていて一番給料が高い会社を選んだ。

他の2社については、1つはひとりインフラエンジニアとして入社するのに管理監督者扱いとなることに懸念があったのと年収は上がるけど月収が10万近く下がるので見送り、もう1社はすごく面白そうだったんだけど、前職のボスがわたしの選考プロセス中にその会社に転職していってしまい、「もう何年もこの人の下で仕事してるし、やりやすいんだけど他の環境を経験したほうがいいな」と思って選ばなかった。

前職ボスがnoteを書いているので貼っておく。いろんなポジションを積極的に採用中らしいので興味がある人はエントリーしてみてはどうだろうか。

note.com

で、自分が転職してからというと、前職ではエンジニアチームのマネージャー兼情シスのリーダーだったが、新しい職場では現場のインフラエンジニアとして入社した。

基盤はAWSと聞いていて、前職ではほとんどGoogle Cloudだったので「キャッチアップし直さないとな〜」と思っていたが、実は転職してから約9ヶ月、AWS上に何かを構築したりTerraformを書くようなタスクは一切持っていない。

最初にやっていたのは、社内の一部で使われているがガバナンスが効いていないGoogle Cloudの現状調査で、その次には別チームで運用しているシステムのシステム構成を眺めていたところたまたま発見した、サーバー証明書の更新対応だ。

一般的なサーバー証明書は今では有効期限が1年以内になっているが、その証明書は閉域網でhttps通信をするためだけに使用されているオレオレ証明書であり、5年前に作成されたものだった。そしてそのサーバーはシステムのSPoF。
スケジュール的にはギリギリなんとかなりそうだと胸を撫で下ろしたところ、また別の場所でSPoFになっているネットワーク機器がEoLになりそうなのを見つけ、証明書更新とネットワーク機器のリプレースそれぞれの対応をプロマネしていた。

証明書更新なんて簡単でしょう。と思いつつも、このシステムには検証環境がないため検証環境の構築からスタートし、その環境構築も当時のドキュメントが全然残っていないしTerraformのコードを持ってきて別環境にapplyするだけでは動かないしで非常に難航した。

本来であればアーキテクチャ自体をもっとモダンなものに変えるつもりだったのだが、検証環境構築がスケジュールを圧迫してしまったため偉い人に頭を下げてスコープを縮小し、証明書を入れ替えて延命させるだけの対応になった。
以降の対応はそのシステムを運用しているチームに任せて終わりにした。

ちなみにネットワーク機器の方はまだ終わっておらず、ベンダーとの調整と発生する費用について社内で頭を下げたりしている。

プロマネという肩書きを持ってプロマネ業をちゃんとやるのは初めてだったが、適切に頭を下げることができれば意外となんとかなるのかもしれない。

他にはインフラチームのマネージャーがマネジメント業が初めてということもありチームビルディングの手伝いをしたり、初めてのマネジメント業でぶち当たる課題に頭を悩ませているのを見て「去年とか一昨年の俺もこうだったな〜」と懐かしがったりしていた。

今の仕事はというと、前回のブログでも触れていたが実質マネージャー業が主な仕事だ。
実質といいつつ、「責務だけあって権限が無いのは面倒なので本当は給料もセットにしてほしいけどとりあえず権限だけくれ」とリクエストをし続けていたら権限はもらったので「実質」というのはなくなったけど。

インフラチームの平社員が主務、先述したのとはまた別の開発チームのマネージャーが兼務という、ややよくわからない状態になっている。

そのチームでは古参が退職してシステムの知識がある人がいなくなり、昔在籍したロースキルなエンジニア(エンジニア未満かもしれないがエンジニアとしておく)が作ったグチャグチャなソフトウェアのバグ対応や、グチャグチャなことによる追加開発が発生した際のデカい工数に疲弊していた。
そちらのチームを見ているハイレイヤーのマネージャーに「ヤバいからそっちのチームなんとかして」という話をしていたのだが、進捗がまったくなかったのでテコ入れに入ったのが実質マネージャー業のスタートだった。

優秀な人が業務委託で来てくれることになった幸運も重なり、チームを立て直して軌道に乗ってきたところだ。

個人的にはいい経験になっていると思っている。業務でソフトウェア開発を一切してこなかった自分がソフトウェア開発チームのマネージャーとしてバリューを出すことができればまた成長できるのではないだろうか。

ただし軌道に乗ってきたのはあくまでチームで仕事を進めるという部分だけで、グチャグチャなソフトウェアの改善はこれからで、どうやって改善していくかというのが次のチームの大きな課題。

この課題を倒すことができたらチームとしても成長できるはずなのでやっていきたい。

チーム内のマネジメント業についてしばらく書いてきたが、現職のエンジニア組織はどうにもマネジメント層があまり機能していない。
全体のことを考えるとこちらのほうが大きい問題ではあるが、機能させるためにはどうしたらいいのかというのは考えられておらず、イケてない部分を見つけたら個別に文句を言っている程度しかできていない。

もっとドラスティックにやっていかないと解決しないとは思っているけど、エンジニア部門のボスが最近変わったので、課題感だけ伝えて一旦は静観していてもう少し様子を見るつもりではある。

思うところとしては、「マネージャー経験の浅さ」を至らない理由にする人が数名いるけど、これは別の場所に書いた通りで、そのロールを任されているのであれば経験不足を理由にしてやるべきことができなくてもいいわけではなく、それを理由にしているということはなぜ至らないのかという本当の理由がわかっていないんだろうなというもの。
というのを業務委託で来ている(マネージャー陣の相談に色々乗ってそうな感じだがロールがよくわからない)人との1on1で文句を言ったら「1年目は多めに見てたけど今年はね…」という話をしていて、自分だけが思っているわけではないことが知れて良かった。

結果的に現場のエンジニアとしてはほとんど働いていないが、これはこれで良かったかなと思っている。
日本のサラリーマンはマネジメントやりたがらないし、人がやりたがらない仕事は給料がいいのだ。

長々と書いてしまったが、まあ、そんな感じで火中の栗や落ち穂を拾って給料をもらっている。
転職当初と比較すると仕事のレイヤーが上がって権限と責任が増えているので、評価のタイミングで給料も上げてほしいところだ。

福島旅行

競馬カス仲間で11月の開幕最終週を狙って福島旅行に行った。
多くは語らないが福島はいい。メシは安くてうまい。何より競馬場がある。

一緒に旅行に行った競馬カスは全員タコ負けしていたが、わたしはホテル代と新幹線代を稼ぐことに成功した。最高に気持ちがいい。

競馬カス仲間での福島旅打ちは2回目だが、まだ福島を楽しみ尽くしてないのでまた行きたいと思っている。
でも次の旅打ちは別の場所かな。金沢競馬場行きたい。

日常生活

転職エントリーに貼ったほしいものリストから皆さんが送ってくれた酒がなくならない。
この酒を消費したら近所にいっぱいある居酒屋を回ろうと思っていたのだが、引っ越して1年間全くできていない。

今の部屋は観光地とカスの街の間の子にあり、平日の昼間から外国人観光客の集団やワンカップを片手にウロウロしてるジジイがいる。平日の朝に駅まで歩いていると道中で立ち飲み屋が営業しているような街だ。
世間一般では観光地という側面がフォーカスされているため、ちゃんとした服を着た人がほとんどなのだが、わたしはそんな人混みの中をサンダルにスゥエットな格好でうろつくのにすっかり慣れてしまった。

もはやスニーカーですら交通機関を使わない外出では履かなくなった。このまま20年も経てばワンカップを片手に観光地をウロウロするジジイの仲間入りかもしれない。

締め

書き出してみたら仕事の話に対してプライベートの話が少なすぎて若干何とも言えない気持ちになったが、一旦はここまでにしておく。

アドベントカレンダーの次回はgimKondoさんが柔術の話を書くらしい。
靭帯を伸ばされたくなければ納期を伸ばそう。




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