
2月2週目、今年も休日はさんで3日間、朝から夕方まで短大さんで集中講義を行いました。最初2日間は、寒波が再びやってきて、氷点下7-8度の気温から昼間も気温なかなかあがらずいましたが、最終日は、それまで冷え切っていた夜から、朝になり、ぐぅんと気温があがり
短大さんに行く峠の木々が、前日まで降った雪が、枝に綿帽子のようにところどころ残ったまま凍りつき、とてもきれいで車とめようかとさえ思いましたが、峠道で邪魔になります
きれいだなあと思いながら短大についたところ、植木も光があたるとキラキラ
近づいて写真とりました、表面に空気が凍って付いています
晩秋から初冬にかけて、標高の高いところではこのような現象はよく見るのですが、2月に見たのははじめてで
とってもきれいでした
遠くから見ると、霜が降りているだけに見えるのですが、霜とはちょっと違うかな
凍てつく空気が綺麗な輝きに変えて目の前に現れてくれた日でした

今年の集中講義は、公共放送の番組制作に携わっている方を講師にお迎えしました。
この講義は聴講も可能な授業としており、ただ毎年、外部講師の決定がぎりぎりになるため、今回は急遽、知り合いで勉強熱心な方にお声がけしたところ、聴講に来てくださいました。
「情報と社会」という講義は、学生さんはもちろんのこと、大人の方にも、本当の意味で、何年かに一度は学んでもよい内容だと思っています。
情報は、「知っているつもり」でいると、その世界がすべてになってしまい、それ以上を拒絶したり、否定したり、あるいは無関心になってしまいがちです。
正直、数か月前から直近まで、言葉を飲み込むという事態に、やや多く遭遇しのに葛藤していました。
「それはですね」などと、必要に迫られない限り語る必要はありませんし、知らなければ知らないままでよいでしょうと、思いますし、知っていることを誇示するものでもありません。
ただ、日々進化する社会のなかには、私たちが得られるもの、変わるもの、そして変わらぬものが数多くあり。
とりあえず興味をもって、謙虚に耳を傾け、目を向けることが大切。
私自身、この講義を通じて、毎年、頭の中も心構えもリセットできる、そんな貴重な時間を過ごすことができました。
さて、ここからラストスパート。
2月は決算、確定申告。春に動き出す案件、遊びにも行きたい。母の四十九日。
まぁ、忙しいですが、笑顔でまいります。
あと
私事ですが、先日、眠れない夜に、病院で母とお別れしたときのことを思い出していました。
母が声にできなかったものの、最後に、訴えていた言葉は何だったのだろう、と。
5文字。最初の言葉は「あ」だと分かっていたのですが、聞き取れず、ずっと悩んでいました。
そんな中、この集中講義の時間に、来てくださった講師の方、聴講に来てくださった方、とある学生さん、そして深夜に届いた弟からのLINEを目にし、ぱぁっと霞が晴れました。
その全員が、言葉にしていた単語。「ありがとう」
母は「何?」と何度も尋ねる私達に「ありがとう」と何度も繰り返し言っていたのだと、理解した瞬間、すべての数か月がフラッシュバックしました。
ありがとう、大切な言葉ですね。
私も、いつもそんな事をいつも言える人間に、いつかなりたいです。
おしまい。
