
2022年の三嶋大祭り以来、3年ぶりの訪問です。

2022年の頼朝役は俳優の大泉洋でしたが・・・
2023年はお笑いタレントあばれる君 (^_^;)
2024年はドラマ『VIVANT』で一躍一瞬、時の人となった元力士の俳優・富栄ドラム!
na-mannoeyelevel.hatenablog.com
そして、2025年は俳優の金子貴俊 (・_・)
三嶋大祭りは例年8月15日から17日の3日2晩繰り広げられる、熱気溢れる祭りですが、ここ数年の酷暑は尋常ではありません (~_~;)
それで、ご無沙汰してました m(^.^)m

山北の流鏑馬の後、JR東海の御殿場線で帰ったのですが、珍しく三島行きが入線していました!
※ 神奈川では新幹線と御殿場線だけがJR東海で、残りはJR東日本
※ 御殿場線の終点は普通隣の沼津
これは首都圏・静岡地区で放送されているJR東海のCM!
今回のタイトルはそのパクリ?
オマージュと言ってニャー (=^ェ^=)

北条氏とは何者なのかも、不明のまま (*´-`)
名物の「福太郎」も買いそびれたし・・・

実は近々、本殿拝殿の保存修理工事が始まる予定!
令和10年まで仮囲いに覆われてしまうそうです!
工事が始まる前に参拝するのが第一の目的です ^ ^

大山祇命 (おおやまつみのみこと)
積羽八重事代主神 (つみはやえことしろぬしのかみ)
御二柱の神を総じて三嶋大明神 (みしまだいみょうじん)と称していますが・・・
今回注目するのは奥に見える小さな摂社!

元は地主神でしたが社家の没落とともに衰退、後から来た三嶋大明神の御子神として、三嶋大社内に遷座されました。
因みに三嶋大祭りは若宮神社例祭から始まります!

センターでポーズを決めているのが物忌奈乃命!
na-mannoeyelevel.hatenablog.com
神津島の神様はどこから来たの?
神津島には物忌奈乃命の母神、阿波咩命(あわのめのみこと)を祀る阿波命神社も鎮座しています!
徳島県にある事代主神社の伝承によると、安寧天皇の伯父にあたる多臣の子孫が出雲族を率いて阿波の伊月に土着し、祖神である事代主神社祀り・・・
吉野川の対岸(南岸)には粟島という、忌部氏が開拓した土地があります!

物忌奈乃命は、事代主命を祖神として祀る多氏と阿波から千葉の安房に移住した、忌部一族の御子神か?

物部氏に比べ忌部氏というと大分地味ですが、巫女の元祖アメノウズメも忌部一族!
天の岩戸の神事を取り仕切ったのは、祖神天太玉命(あめのふとだまのみこと)!

愛媛県大三島の大山祇神社と伊豆三嶋大社の信仰を併せて、三島・大山祇信仰と呼ぶのは何故か?
大山祇神社の社家三島氏と三嶋大社の社家矢田部氏、どちらも物部系の氏族の様です!

物部氏族の正統は穂積臣とされますが、ヤマトタケルの后・弟橘比売命の実家も穂積氏!
旧田方郡でも穂積一族は名家!

一方、三島大社の近所には今も加茂川町や加茂という地名が存在します!
三嶋大社の所在地は旧田方郡ですが、927年に制定された官社の一覧表「延喜式神名帳」に記された伊豆三嶋神社の所在地は田方郡ではなく、賀茂郡!
これは一体・・・どうゆう事か???

「延喜式神名帳」を作成したのは藤原時平・忠平で、藤原氏の前身は祭司氏族中臣氏。
蘇我氏の滅亡を境に忌部氏は衰退し、代わって台頭したのが中臣氏!
田方郡及び三嶋大社の成立ちには祭司氏族の盛衰が、大きく関与している様です。