
“ちばらき ”と揶揄されたりもしますが・・・
商用でつくば市に行ったので“父祖の地 ”の神社に詣でる事にしました!

何それ?とお思いの方はこちらをご覧ください m(_ _)m
日本唯一夢結び大明神 (^.^)v
大杉神社は江戸城の鬼門守護社 d(^_^o)
「あんば参れば日光見るに及ばず」
昔はもっと優美で日光より豪華だったそうです!
※ 現在の社殿の多くは1816年以降に再建

個人的感想ですが・・・
まるでテーマパークの様な神社 (^_^o)
華美というより過美やなぁ~ ( ◠‿◠ )

豪華絢爛なのは社殿だけではありません!
こちらは男子トイレの個室 (^。^)v
女子側に潜入すると逮捕されますから (^^;;

早い話がチップ制?
なんて言ったらバチがあたるか (^_^;)
一見すると歴史の浅そうな神社ですが・・・
病苦にあえぐ民衆を救った大杉大明神!

奥に見えるのが御神木の大杉 d(^_^o)
767年、巨杉の梢に三輪明神が飛び移り・・・
“あんばさま” になったそうですが・・・
歴史はもっともっと古い!

大化の改新以前ここは菟上之国(うなかみのくに)で・・・
ここがかつての日高見国 (・_・)エッ

ここでちょっと中休み!
大杉神社から車で約15分!
千葉県香取郡神崎町松崎855にやって来ました。
古代、この辺りは香取海(かとりのうみ)でしたが・・・
道の駅 発酵の里こうざきで豚肉の味噌麹焼き定食を食べ、お土産に糀ばあむと甘酒を購入 (^。^)v

さて、近所には“国譲り神話 ”で活躍した神様を祀る、鹿嶋神宮と香取神宮がありますが・・・
史料により活躍するメンバーは変わります!


日本書紀に、崇神天皇が出雲の御神宝を取り上げる話がありますが・・・
その御神宝とは、天夷鳥命が天から持って来た御神宝!

菟上之国(うなかみのくに)の国造は出雲国造と同祖。
出雲国造の同族は千葉埼玉東京神奈川に広がっていました!

大杉神社の歴史によると・・・
菟上之国は律令体制期に西の茨城国(物部系)に併合され、香取海の海上支配交易権は、南下してきた仲国の一族に移譲されます。

出雲国造の同族達も、中央から派遣された国司の下で郡司となりますが、出雲国造だけは拒否!
あらためて忌部子首が派遣され・・・

出雲国造は出雲大社の造営と祭祀権の保証、先祖がいかに天皇家に対して功績があったかを力説する「出雲国造神賀詞」の奏上を条件に“国譲り”に応じます。
出雲国造神賀詞
http://wankata.world.coocan.jp/izumofudoki/heiseifudoki017.htm
出雲国造神賀詞の神話
http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/32737/rsg078-01-takiotoyoshiyuki.pdf
出雲の国譲り神話には、こうした歴史が反映されているのでは?

忌部子首は天武天皇の寵臣で「古事記・日本書紀」に先立つ歴史書「帝紀・旧事」にも精通していた人物。
そして、阿波と言えば阿波忌部祖神天日鷲神

香取神宮の祭神は経津主大神又の御名は伊波比主命(いはひぬしのみこと)
天夷鳥命と布都怒志命は・・・
日本書紀は勝者藤原不比等が主導して編纂した歴史書で、それに先立つ歴史書「帝紀・旧事」の内容とは違う可能性がある様です。