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4年半勤めた"Web系の会社"を退職しました。

いわゆる退職エントリです。
書くかどうかをかなり悩みはした*1のですが、気持ちの区切りをつけるためにも記載しとこうと思いました。

約4年半勤めた、Web系の会社*2を2026年2月末に退職します。
厳密には、2026年2月中は在籍しているのですが、最終出社を終えて有休消化中となります。

前回は全然有休消化をできないまま退職したのですが、今回は有休を消化しての退職になりました。*3

ちなみに、前回の退職エントリはこっち。
mzryuka.hatenablog.jp

どんな会社で働いていたの?

冒頭でも触れましたが、「能力」を対象として人と人をマッチングするプロダクトを展開するWeb系の会社に勤めておりました。

以降、便宜上「現職」と表記していきます。

4年半って、これまでどんな風に過ごしてきたの?

いくつかの事業部がある中で、現職でのメインプロダクトのバックエンドのシニアエンジニアとして従事しておりました。
新機能を作ったり、既存機能の大改修(会員登録周りの改修だったり、3Dセキュア対応も含めた決済周りの追加対応だったり)を行っていました。
技術力で皆を引っ張っていくというよりかは、安定してプロジェクトを回していってくれる人*4といった形で貢献していた、ように思います。*5

事業以外での貢献といえば...以下の内容があります。

  • 休止していた会社のテックブログを再開させた
  • "技術書典"の13と14で、スポンサーになるための材料の提示。
    • 技術書典13の時に、協賛企業紹介のYouTubeに参加 → 参加後に「番組を見た」という人達からの応募が多かったとHRの人から感謝された。

このあたりの事は、実は技術同人誌にまとめてたりします。

techbookfest.org

なんで転職するの?

ワーク・ライフ・バランスの変化、が主たる理由になります。
こどもが「小学生」となり、「小一の壁」にぶつかったからですね。
保育園に通っていた時よりも、こどもの帰宅時間に制限ができたため、"出社"に関して融通ができるところを求めて、というのが大きいです。

現職は「週3出社/週2リモートで、出社曜日が固定」となっていました。
我が家は妻も働いており、妻側も出社曜日*6が固定でした。
そのため出社曜日が被ってしまい、自分が「早朝に出社し、フレックスを使って早めに帰宅して、こどもを迎えに行く」というようなライフスタイルを送っていました。
ただ、この対応も小学生になると学童の保育時間の関係で、ちょっと迎えに行く時間がギリギリになってしまいそう、、、というのがありました。また、東日本大震災の時のように移動手段が止まってしまったら...というのを想像すると、ちょっとこのまま続けるのは不安だな、というのがありました。
そのため、フルリモート/リモートが多め(週二以下、かつ妻と曜日が被らない)を中心に転職活動をしていた、というのがあります。

現職(の会社)に不満はあった?

ない、と言えば嘘になります。
「日々のプロジェクトの進め方」だったり、「優先順位の決め方」だったり、「深夜帯の障害対応」や「定期的に割り当たるアラート当番」などなど、思うところは多くはありました。

しかし、それと同じくらいに、プロダクトについて色々と考えたり他の開発メンバーと議論したりといったことは、非常に魅力的な環境でした。
なので、次の会社に内定をもらった時にどうするのか、というのは本当にギリギリまで悩んでいました。
それを踏まえて、やっぱり「何を一番大事にするか」という点で、「家族」を選んだ結果となります。

※もちろん、次の会社のプロダクトにも興味を持っている*7、というのはあります。

最終出社日の感想どうだった?

出社日なんですが(会議が連続してて)席にいない人が多いので、タイミングを見つけてはお菓子を持ってお世話になった方々にご挨拶をしてきました。
運悪く、休みやずっと会議で離席という方もいらっしゃり、一部ご挨拶ができなかったりもしました。
また、ご挨拶に行った際に、リップサービスではあるんでしょうが「"辞める"のを辞めるって決心した?」と何人かに言われたりもました。

それと、送別会の後で「寄せ書き」をもらいました。
以下のような内容のお言葉をいくつか頂戴しておりました。

  • 「各方面の影響を考えながら動いてくれてたので、仕事がしやすかった」
  • 「丁寧に説明してくれて理解が深まった状態で対応できた」
  • 「早期に仕様の課題点を洗い出してクリアにしていってくれたので、早い段階で設計に集中できた」

ちなみに仕事については、プリリクのレビューを複数と、最終的な引き継ぎ資料の加筆でした。

次どこ行くの?

広い括りで「医療系」のWebサービスを提供する会社に参画いたします。
職種は、引き続き「バックエンドエンジニア」となります。
現職でのノウハウをうまく活かして、プロダクトに貢献していければと考えています。

まとめ

自分の能力や年齢的にも、現職で定年を迎えることになるんじゃないかなぁ...とは、漠然と考えていました。
が、巡り合わせがよく、別ジャンルのお仕事に行くことができました。
まぁ、エンジニア職であることは変わらないので、自分のできること/やりたいことをやって、ちょっとずつでも成長していければなぁと考えています。

*1:ネガティブ寄りになるので「退職エントリは書くな」っていう人も多いですしね。

*2:社名を言えないので、このような表記にしています。事業内容としては、能力を有している方と、その能力を使って問題解決して欲しい人とを結びつける、Web上のプラットフォームを提供しています。

*3:厳密には数日残ってしまったのですが、それを消費するには引継作業などに影響が出そうだったため、諦めました

*4:機能や仕様の矛盾点を早期に潰して結果として安定した開発ができるプロジェクトにしていく

*5:ここは、後述の「寄せ書き」でのコメントで最終的にそう判断しました

*6:なお、妻の方は週2出社でした。厳密には妻も週3出社だったのですが、小さい子供がいる場合は、出社の調整もできたようでした

*7:やはり、人間年をとれば、健康面が気になっていく...。




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