6ヶ月くらい髪を切っていなかったので、髪は肩まで伸びて悲惨な風貌になっていた。
美容室に行った。
私「今回は金髪にしようかな・・・って思うんですけど、どう思いますか」
美容師は苦しそうな顔をして頷きながら返答した。
美容師「反対です。ブルーのアッシュにしましょう」
私はブルーのアッシュとは何色だろうか。よくわからなかったが、言葉の響きが興味深かったので同意することにした。
私「じゃあそれで。髪型もお任せします。よろしくお願いします」
美容師「まいど」
<60分後>
美容師「これがブルーのアッシュです。青が入ってるので普通の茶髪とは違うの。つまり、鈍く輝く質感の茶髪になるの!(どや)」
私は困惑していた。青くて灰色な髪色になると思っていた。どうやら、それは間違っていたらしい。「普通の茶髪にしか見えないんですけど」とは言えなかったので以降は適当に頷くことしかできなかった。
美容師のおかげで風貌は見違えた。感謝している。しかし、ブルーのアッシュとやらに騙されたという感じは拭えないでいる。
次、染めることがあったら素直に金髪にしたいと伝えようと思った。