昨晩、夜食を我慢すると今朝、楽に起きられた。
それは、なにかが出っ張れば、なにかが引っ込むということを示しているのかもしれない。
昨晩、映画を観た。「この世界は壁で仕切られているの」「壁がない社会なんてありえない」、「壁がなければこの社会は成立しないのよ!」というセリフが印象に残る。
それは、反射的にダブルチーズバーガーを食べようとして、そこにダブルチーズバーガーがなかった時の感情と似ている。
ダブルチーズバーガーを食べたければマクドナルドに行くしかない。ダブルチーズバーガーが食べたい――しかし、そこに壁がある。
それは、壁があると思うとつい迂回してしまうという心理の顯れかもしれない。
昨晩からダブルチーズバーガーを食べたいのかと己に問うてきた。そんな状態のまま、腹が満たされることもなく、もう昼過ぎになってしまった。
どうでもいい。
これからマクドナルドへ行く。