いま天皇・皇后さまがモンゴルを訪れている。ウランバートルに滞在されるとか。私は、ちょうど30年前の1995年9月に国連主催の第4回世界女性会議に参加するために北京に友人たちと出かけた。その途中でモンゴルのウランバートルに出かけた。誰がその計画を立ててくれたのか私の記憶は薄れている。広大な草原の中、ゲルに泊まり、歓待された。ウランバートルでは、キリル文字をみて、複雑な気持ちになったことは鮮明に覚えている。若い頃に働いていた所で上司から、モンゴルでソ連の捕虜となり、極寒と飢えに耐えたという話を聞いていた。仕事に対しては、とても厳しい上司だった。そんな記憶などがない混ぜになっていた。天皇・皇后さまは第二次世界大戦で犠牲になった人たちの慰霊碑を訪れた。旧ソ連軍に捕虜となった日本人は57万5000人いたという。シベリア抑留はよく知られるが、モンゴルに抑留された人たちもいた。実態は知られなかったが、今回の天皇訪問により、さまざまな実態が明らかになったという。重労働と、寒さと飢えにさらされ、捕虜1万4000人のうち、1700人が亡くなったという。2度と戦争をしないということが、戦争で亡くなった人たちへの真の「慰霊」になるのではと思う。
7日(月)午後からは韓国語の授業。ようやく動詞の活用形を学ぶ。「行きたい」「行っています:「行くけど」「行きたいです」「行きますね」「行きましょう」「行けば」「行くので」「行きながら」「行ってください」「行きましょうか」などの「行く」の活用形は、日本語と同じくらいにややっこしいが、慣れるしかない。語順が日本語と同じなので、戸惑うことはないだけでもいい。授業のあと、プールでゆっくりと泳いだ。湿度が高く、暑い日だったので、プールの水温は身体の熱を和らげてくれた。
夕方は耐え難いほどに暑かった。マンションの最上階で暮らしているので、なんともコンクリートが燃えているような感じがした。お花たちに水をやりながら、壁や窓ガラスに水をかけた。蒸気が一気に上がり、涼しい風が吹き始めた。「打ち水」文化は生活の知恵だが、ネット上では「迷惑だ」「靴が汚れる」とかいう人たちがいる。年々気温が上昇しているのに対して、地域ぐるみで、地球ぐるみでなんとかしないと、どうにもならなくなるのでは。

8日(火)午後からは「おとなの小学校」の「お絵かき教室」だった。先月に描いた紫陽花に彩色して先生のコメントをいただいた。夜に少し色を付け足した。立体的でないのが、気がかりだが、今はパターンの練習と思うようにしている。形を整えたり、彩色をするのは楽しい。
トランプ大統領は、日本や他の国に「関税」書簡を送った。日本が最初の国で、関税率は25%となった。1%プラスされ、8月1日から実施ということになった。トランプが世界中の国に、「関税」という爆弾を落としたが、その火の粉がアメリカに跳ね返ってくる計算をするのを忘れているのだろうか。あまりにも横暴で傲慢すぎる。