以下の内容はhttps://mwenge.hatenablog.com/entry/2025/06/25/213939より取得しました。


映画「国宝」をみる 京都は外国人観光客で

25日(水)映画「国宝」をみにいく。友人は2度もみに行ったというし、「おとなの小学校」の「生徒」さんもみたと話していた。Facebook友だちも見たと書いていた。全国一位にランキングし、すでにカンヌ映画祭で話題作となった。コロナが始まって以来、ここ何年も映画館から足が遠のいていた。やっと映画を見たいと思って、出かけた。約3時間もの長時間耐えられるだろうかと不安があったが、あっという間の3時間だった。

 「国宝」としての伝統芸能が、凄まじい努力と覚悟を持って継承されていることを知っただけでもよかった。家族をも犠牲にして、伝統芸の継承に努力と研鑽があるが、とても感動したのは、カメラマンになった娘と対面した場面。とても直裁的に受け止めていることだ。歌舞伎の世界で「伝統芸」を継承していく厳しい覚悟の裏には、極めて人間的な愛情をも包み込んでいく感性を忘れていないことだ。

 何よりも吉沢亮横浜流星の演技が素晴らしかった。「演技」を超えて歌舞伎役者になりきっていた。すごく研鑽を積んだことが伺えた。特に横浜流星は若い頃に極真空手をやり、世界チャンピオンにもなっている。体幹の型で競い合う厳しさを知っていた横浜流星は、歌舞伎の型を理解するのにも役に立っていたのではないだろうか。(ちょっと自慢をすると、私の2人の孫は小学生の頃空手(剛柔流)をやり、全国大会にも出たことがある。一人は6年間県一位をキープした。試合をよく見に行っていた。)

 観客を丸ごと歌舞伎の世界、異次元の世界に引きこんでしまった、不思議な映画だった。映画全体を不思議な優しい音で包みこんでいるのが心地よかった。心が洗われた。

 映画の後、久しぶりに新京極、錦市場をブラブラした。大丸にも立ち寄り、地下鉄・バスで帰宅した。京都の四条通はほぼ外国人で溢れている感じだった。誰もが携帯で行く場所を探し、地元の人とは会話を交わさない。こちらも声をかけない。まるで私たちが外国にいるような気がする。ランチを食べるために入った「かつくら」では、10人席の大きなテーブルで、日本人は2人だけだった。外国からは、2人の子供がいる4人の家族連れ、欧米以外の2人づれの2グループ。誰も声を掛け合わない。不思議な光景。




以上の内容はhttps://mwenge.hatenablog.com/entry/2025/06/25/213939より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14