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韓国語とお絵描きの授業に デジタル社会は本当に大丈夫か?

 12日(月)「おとなの小学校」で韓国語の授業があった。ハングルがなんとか読めるようになると、韓国語の勉強がとても楽しくなってきた。漢字語がたくさん入っているので、少しは連想ができ、だんだんと新しい世界が広がっていく感じがしている。若い韓国人の先生が、私たち高齢の生徒たちに一生懸命に教えようとする姿もいい。今度こそは、韓国語の音を楽しみながら、学べるような気持ちになってきた。

 大原の朝市で購入したお花が、毎日形を変えている。お花が咲く様子を楽しんでいる。この3日間の変化の様子。白いアイリスが咲き出し、牡丹が開花した。

         

13日(火)「おとなの小学校」の「お絵描き教室」だった。この前に描きかけて途中だったのを仕上げた。桜とヤマブキと沈丁花。今日はイチゴを描いた。鉛筆がきをして、彩色をはじめたが、途中で終えた。イチゴは成長の過程を思い浮かべながら、緑、黄色、赤色と塗っていくと、イチゴらしくなると教えられた。この次までに仕上げよう。無心で向き合えるのが一番いい。

 

 ベランダに咲いている花たちを何時間も見ていられる。春にはどの花たちも、木たちも勢いよく成長する。その姿を見ているだけでも、幸せな気分になる。春が一番好きな季節。

 私のFacebookに入ってくる情報に、デジタル教育の弊害に付いて詳しく書いていた。田中康寛さん(大阪教育文化センター、元高槻市中学校教員)の講演会を聞いた感想だった。デジタル推進国スウェーデンが、小学校の段階でタブレット教育をやめたという。メリットよりはデメリットの方が大きく、紙の教科書に戻ったと。スウェーデンで明らかになったデジタルによる発達障害は、①数学・読解力の急激な低下、②スクリーンを見る時間が長く座り過ぎで、運動力の低下、特にハサミで布地をまっすぐにきれないなど3次元の危機、③子どもたちの交わり・共同が低下し、教室の規律が欧州最悪になっている。

 確かにコロナ禍のなか、オンライン教育が進んだ。2〜3年の間、学校教育の現場が大混乱し、子どもたちの学力が低下したし、人と人とのコミュニケーションの取り方が大きく変わった。そうしたマイナス面をどう回復させようとしているのだろうか。

 日本は時代遅れも甚だしく、今頃になって紙の教科書をやめて、デジタル教科書に転換していこうとしている。オンライ化やデジタル教科書の導入に進もうとしている。AIの導入もそうだが、マイナンバーカード、携帯電話による決算などなど、「便利さ」を優先させている。「便利」は、誰にとって、何のためにかは問われることはない。人間の思考力はその便利さに奪われていく。

 私自身も、原稿を書くときには、コンピュータ上で書く。時々タイプの打ち間違いを指摘してくれるので、ありがたい。漢字は選択するだけで、その識別能力があればいいだけで、どんな文字だったのか、その書き順はどうだったかは忘れている。文字が自分の手でしっかり書けることで、認識されていく。そのプロセスを省略して、コンピュータにやってもらっていたら、人間の思考力はどうなっていくのだろうか。キーボード上で、人間社会がまるでゲームのように、操られしまう社会になっていくのだろうか。

 飛躍するが、トランプ大統領の「関税戦争」はまさしく、コンピュータ上の数字のマジックによって、世界中を翻弄させているとしか思えない。その数字を下げて、相手を喜ばせ、結果的にはトランプの言いなりになるという構造が恐ろしい。

 




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