
16日(日)レモンの木に実が15個できた。必要な時にとって食べていたが、最後の4つを取った。今年にもたくさん実をつけてほしいので、もっと早くに取っておくべきだったが、寒さが続いていたので、放置していた。レモンケーキを作った。皮も小さく刻んで、生地に練り込んだ。りんごも小さく刻んで入れてみた。レモンを丸一個入れたので、レモンの酸味がよく効いていて、爽やかな味だった。
赤い侘助椿も咲き始めた。半開きで小振りの一重の花が特徴。質素で静かな「侘び寂び」の世界を表して、茶花として好まれている。千利休に仕えた庭師が侘助だったことから、侘助椿と名づけたとも。朝鮮征伐の時に侘助が朝鮮から持ち帰った椿だとも伝えられる。その侘助椿は千利休の住まいだった大徳寺にあるという。大徳寺は散歩コースで、よく出かけるが、まだ侘助椿が咲いているのをみたことはない。
トランプ大統領は歴史を逆行するような政策を次から次へとだし、現場が大混乱を招いている。アメリカの友人たちは、その狂乱ぶりをさまざまな形で伝えてくれる。トランプ政権下にあるルビオ国務長官は、南アフリカ大使をアメリカから追放しようとした。G20=主要20か国の外交会合で、南アフリカが議長国を務めた。その会議にルビオ国務長官が欠席した態度は、あまりにも明からさまだ。トランプ大統領は、南アフリカ政府が白人に対して差別的な政策を取っているなどと主張している。南アフリカの歴史について、全く無知であり、しかも自国のアメリカの黒人の歴史についても無知で、典型的な人種差別者の意識を持つ。アメリカでアフリカン・アメリカ、アフリカ、カリブ研究はとんでもなく困難な状況に追い込まれている。連邦政府の支出削減策の一環として職員の大幅削減は、教育界に大きな影響を及ぼす。また、大統領令で、アメリカの公用語を英語にすると署名した。直後にホワイトハウスの公式サイトから、スペイン語が削除された。アメリカには、英語を理解しない人たちが6800万人いるそうだ。
さらには、関税問題がどうなるのか行先が見えない。「日本がコメに課している関税は700%」だとあり得ない作り話が、まことしとやかに語られる。日本の「自動車」などに対して関税を引き上げると脅しもかけてきている。そして沖縄などにあるアメリカの軍事基地に日本政府はもっと予算を投入するように要請されたという。こうした様ざまなことに対して、日本政府が厳しく抗議しないのはなぜだろうか。