ここ二、三日は小雨が降ったり、やんだりで寒い日が続いている。
5日(水)の「報道1930」ではトランプ大統領の議会での1時間40分にわたる演説について討論していた。時どき議会の模様が断片的に映し出されたので、どんな雰囲気か想像がついた。前代未聞の演説だったという。大統領に就任して以来、40数日間に、およそ100項目の大統領令に署名をしたことへの自画自賛の演説。これまでのバイデン政権下の政策を糾弾し続け、「アメリカを偉大な国にする」と何度も叫んでいた。熱狂的なトランプ支持者向けにアピールしていた。
国会議員でもない、イーロン・マスクを議会に出席させ、発言も許した。「政府効率化省(DOGE)」を新設し、マスクに任せて、政府機関で働く人たちの人員削減を強行した。さらにはカナダ、メキシコなどに対して、25%の関税をかけた。今後、高額な関税がアメリカ経済に及ぼす影響についてはトランプには、わからないようだ。評論家の多くは、アメリカ経済に大きなダメージとなり、インフレが続くと懸念する。カナダなどは対抗策として、アメリカの製品には同じく25%の関税をかけると応酬している。評論家がいうように、「関税戦争」が始まったと考えるべきで、日本に対しても25%の関税をかけてくることをトランプはちらつかせていた。本当か嘘かわからないが、トランプは日本の記者団に対して「あなたの国の通貨を切り下げ、弱体化させ続けてはならないと、日本の指導者たちに電話で伝えた」と語った。だが、石破首相はトランプとはそんな話はしていないと否定している。
トランプは、USAID=アメリカ国際開発庁による海外援助への資金拠出を一時的に凍結した。だが、トランプに対して、連邦最高裁判所は資金を速やかに海外支援機関に対して支払うよう求めた。連邦最高裁判所は9人の裁判官のうち、共和党から6人いるので、トランプの政策が通ることになっているが、トランプの主張を最高裁が退けた形となった。
実際には、USAIDの資金が停止された南アフリカのAIDS関連の事業が大混乱し、患者に対するケアー、病気予防などができなくなったとしている。他の国でも大混乱が起きているだろう。トランプは最高裁の判決に従わないのではないかと思う。
6日(木)午前中に整形外科に行き、右肩を痛めて1ヶ月となるので、先生の診察を受けた。両腕を上、横、後ろに伸ばす運動をするようにと言われた。なかなか腕が思うように動かないが、少しづつ努力するのみ。
午後からは筋トレジム・カーブスに行った。腕を使う運動は、少し軽めに、ゆっくりとした。両足の筋肉運動はしっかりとこなした。
コンピュータにログインできなくなった。パスワードを何度入力してもコンピュータにロックがかかってしまう。iPadで解決法を調べてみて、あれこれ試してもロックが解除されないので、アップル・サービスに電話をかけた。携帯電話でやりとりしながら、私のコンピュータを電話の向こうで見ながら、コンピュータの操作を指示してくれた。なぜだかわからないが、私のコンピュータのキーボードがフランス語の配列になっていることがわかった。アップルのサービスは一旦終わりにした。私のパスワードは英語と数字の組み合わせだったので、数字が違っていた。フランス語のキーボードでは数字はシフトkeyを押しながら、数字を打つ必要がある。最近に韓国語を勉強し始めて、ハングル配列のキーボードで入力できるようになった。文字変換しているうちに、いつの間にか、日本語、英語、フランス語、韓国語の配列が変わってしまったようだ。かなり時間がかかったが、最終的にはコンピュータに入れるようになった。同じようなことが起こらないように、フランス語のキーボード配列はゴミ箱に捨てて、消した。フランス語は読むことと、聞くことだけに集中しようと思った。