9日(木)最近、ピアノの練習を再開した。電子ピアノなので、指をキーボードに触れるだけで音が出るので、指の「運動」にはならないが、コンピュータのキーボードと同じようなもので、指を動かすことで音が出て、気分が晴れるのがいい。『大人のためのかんたん! すぐ弾ける! ピアノで弾く定番ベスト60』を数年前に購入して、「ハナミズキ」「愛の讃歌」「枯葉」「いい日旅立ち」などを歌いながら、弾いていた。楽譜を見なければ、弾けないので、コンピュータのキーボードのようにはいかない。今挑戦している曲は第一番の「花は咲く」。ゆっくり目の曲なので、私にはちょうどいい。優しいメロディもいい。ようやく通して弾けるようになった。YouTubeでさまざまな人たちが歌っているので、丁寧に聞けるようにもなった。東日本大震災の時に生まれたチャリティ・ソングともあって、多くの人を亡くした悲しみや、それを乗り越えて生きようと勇気づける、とても優しい歌詞が散りばめられている。この曲をマスターするまで、もう少しかかりそうだが、練習する度に少しは上達しているように思う。歌いながら、弾けるのも気分がいい。
今朝起きて外を見ると、雪がうっすらと積もっていた。太陽が出てくると、しばらくして雪は溶けたが、お昼からは霰のような粒の雪が降ってきた。とても寒くなった。テレビでは全国の雪情報、今季最強寒波が日本列島を覆っているという。山形の肘折では177センチの積雪。西川町では325センチ。今年は5メートルを越すのではないかと地元の方がいう。青森の酸ケ湯では378センチ。日本は地震や大雪や大雨などの自然災害に弱い。写真は朝7時ごろ。

そして夕方の5時ごろの写真。空気が澄んでいたので、とても綺麗な夕焼け。

8日にノーベル平和賞を受賞した被団協の田中照己代表委員らが首相官邸で石破首相と面談した。日本政府として核兵器禁止条約へのオブザーバー参加を求めたが、石橋首相からは明確な回答はなかったという。面会の冒頭のみがメディアに公開され、「長年のご努力に対して、心から敬意を表し、感謝を申し上げる」と祝意を述べた。だが、田中氏らによると、その後の懇談で、被団協からは、長崎の被曝体験者に対する被爆者健康手帳の交付、「国家補償としての被爆者援護」を求めた。これに対して石破首相は、核禁条約にも触れず、要請への明確な回答を避けた。田中氏は「被弾協として収穫ある会見にならなかった。残念なことです」と述べていた。なぜ石破首相は真摯に向き合わないのだろうか。世界中が注目しているのに、あまりにも無責任。
「戦争オタク」の石破首相は、「核禁条約」には署名しないし、オブザーバとしても参加しないだろう。アメリカ従属型の軍事政策を積極的に促進していくのは目に見えている。今辺野古の軟弱基盤の上に作る新基地建設に莫大な費用を注ぎ込んでいるが、そんな費用は、先に能登復興に使用し、基地建設は中止して、アメリカ軍基地をグァムに移転させればいい。沖縄の人びとの意思を無視する。「被団協」を無視するのと本質は同じだ。