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9月26日(木) 台風の爪痕が残る高野川

 台風18号は京都に大きな爪痕を残した。嵐山の渡月橋は浸水し、周辺は水浸しになった。福知山もひどい被害にあった。台風による被害は、人間の手ではどうしようもなく防ぎようがないが、この異常気象はどこか人間が自然体系を破壊してきたつけのようにも思えてならない。
 台風が過ぎ去ってから、もう10日もたつ。高野川の水の色は元どおり、清らかに済んだ水色になったが、中州に咲いていた草花はすっかり流されて、まる裸になり、哀れな姿だ。所々にある木にはゴミがまとわりついていて、水の流れがすざましいものだったことを物語っている。山の方から運ばれてきた大きな石もゴロゴロしている。そんななかにも、菊芋が咲いていたりする。土手にはアレチヌスビトハギやニラ、朝鮮朝顔などが咲いていた。





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