
1月に上野の大絶滅展に行ってきました。前評判がすごく、休日も整理券が出るとの事。三連休の初日なら地方民と家族連れの動きは鈍いと睨んで、土曜のお昼にやって来ました。

上野駅の構内に開店したおにやんま。ちょっとお高めの地ビールと一緒に。行動を共にする彼氏がおにやんまが好きなので、自然とよく行くようになった。でもやっぱ五反田のおにやんまが一番美味しいと思ってる。

整理券ゲット2時間ぐらい時間があるので、同時開催のワニ展に行く。軽い気持ちで行ったらこっちの方が心惹かれる内容だった。水族館でじっとしているワニを見たことあるけど、ホルマリン漬け、標本、写真、あらゆる形態のワニを見ることは中々ない。1種しかいないと思ったら多種多様。大きくわけてアリゲーター、クロコダイル、カイマンの3種類があるんだって。てっきり国によって言い方が違うだけかと思ってた。
監修された方が、ワニの研究の為に海外に飛び、そのまま定住した人との事。強い。好きを武器に邁進した人が大好き。

浮かれたワニのイラストが随所に散りばめられてて面白かった。この子が一番のお気に入りです。盆踊りしそうな陽気具合が好き。ワニが大好きなイラストレーターさんも協力してるんだって。わにバンザイ。思えばワニノコ好きだし。
数を減らして、そこから増やして。大変なワニたちの生活。個人的に覚えているのは、アジアなのにアリゲーター科で唯一生息しているヨウスコウワニ。中国の大河の中で、ひっそりと生きているのだ。小型のワニなんだが、私が死ぬまでに絶滅したらやだなあ。

大絶滅展へ。ど真ん中に地球型のモニターが鎮座している。ずっと福山雅治のタイトルコールと少しのナレーションをエンドレスして大陸が動いている映像を流しているが、このせいで動線が崩壊していた。

大好きなアノマロカリス。これ以外にも沢山の模型があった。絶滅によってエリアが区分けされているが、時代が近づくにつれて化石が減っていく。大型化してくるからか、人の足が疲れたからか、後半に行くほど歩きやすいという謎設計でした。座る場所が少ないので注意です。
楽しいんだけど、話題になるほどか?っていうのが正直な感想でした。もっと静かにじっくりとキャプションを読み込めばいいのだろうけど。古生代とか好きな人は楽しいかも。

夜の東京国立博物館は綺麗ですね。

ライトアップと共に噴水が吹き出た。いい感じに両脇に出るのを待つ。

おおー!神秘的!やったー!彼氏よ、教えてくれてありがとう。博物館っていうより、宮殿みたいなビジュアルだ。

都内でいちばん美味しいと思っている韓国料理屋、アレンモクへ。ここのチヂミは具だくさんなのにふわっと軽いので飲むように食べれます。人気店なので予約すると安心です。

ポッサム!山盛りのキムチが嬉しい。これだけでおつまみとしていい箸休めになります。酒が美味しい。柔らかく茹でた豚肉が甘い。

彼が念願だと頼んでたカンジャンケジャン。唐辛子ベースのヤンニョムケジャンと違って、醤油ベースのカンジャンケジャンは臭みが出やすいので作るのが大変らしい。
手袋を装着して、棘で怪我をしないように注意しながら食べる。食べると言うより、しゃぶる、吸い出すという方が正しいかも。エキスをすすると、甲殻類のねっとりとした旨みが広がる。美味しい。手で割って、潰して、吸い出す。しばらくの無言。
大満足でした。隣の席の男女は海外旅行の話をずっとしているが、会社の同僚なのかな。奥で大笑いしている女の子たちは、時間なのか急に帰り支度を始めていた。賑やかな店内だ。

日本酒が飲みたいねーってことて、移動する。味の笛という御徒町にある立ち飲み屋だ。ここはとにかくお酒が安い。お惣菜が沢山並んでおり、そこから選んでレジに運ぶ。あたたかいメニューもあり、カレーの頭やじゃがバターなんかもある。
何がいいって、ここは御徒町の吉池の系列店。老舗スーパーの流通網をもって、安く美味しい海鮮と魚をいただくことができる。日本酒を飲みながらほっと一息つける。
ここで知り合ったのだろうか、若いグループとおじさんが記念撮影をしていた。これから大学生は錦糸町に移動して友人たちと合流するらしい。もう21時も近いのに、元気だ。
閉店時間までのんびり飲んで、ぬるっと帰りましょう。電車の中で眠気と戦いながら、美味しいご飯とお酒を反芻させて。いいおやすみでした!