イラク北部のイランとの国境で現地時間12日午後9時半ごろ、マグニチュード7.3の大地震が発生しました。イラン・イラク両国で、合わせて少なくとも65人の死者が出ています。
アメリカ地質調査所によりますと、現地時間12日午後9時すぎ、イラク北部でマグニチュード7.3の大地震がありました。震源はイラク北部のスレイマニアから南南東およそ90キロのイランとの国境の山岳地帯で、震源の深さはおよそ23キロと推定されています。
イラク側の保健当局は、クルド人自治区のダーバンディカンという町の被害が最も大きく、少なくとも4人が死亡、30人以上がけがをしたとしています。
一方、イラン側では西部ケルマンシャー州の国境地域で少なくとも61人が死亡、300人がけがをしたと国営テレビが報じています。